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坂口健太郎&永野芽郁が5年ぶりに映画共演!気になる撮影中のエピソードとは?

2020.03.19

現役医師によるベストセラー小説を実写映画化した『仮面病棟』で、5年ぶりの共演を果たす坂口健太郎さんと永野芽郁さん。鬼気迫る“脱出ミステリー”がテーマの映画だけれど、撮影中は、終始ニコニコ。おしゃべりが止まらず、まるで兄妹のよう……♡ そんなほのぼのしたお二人に、映画のことを聞いてきました。

――久しぶりの共演を知ったときの、率直な感想を教えてください。

:うれしかったです! CMなどでご一緒したり、ご飯に行ったりはしてたんですけど、がっつりお芝居するのは本当に久しぶり。いい意味で変わったところも変わらないところもあるだろうなと思っていましたが、いざ現場で会うと、芽郁は芽郁のままでした。ずっと圧迫感のある閉鎖された空間での撮影で、ポジティブなシーンもあまりなかったので、すごく大変になるだろうなと思っていたんですけど、彼女がすごく柔らかく現場にいてくれたので、助けられましたね。現場が華やかになるというか、とっても良い空気になる。僕自身、心穏やかにいたくても、どこか気づいてないところでピリっとしちゃうことがあったと思うので、そういう時もいろいろと感じ取ってくれたし、心にゆとりを持たせてくれました。

:台本を読んだだけでもハードな撮影になるだろうなと予想していたのですが、坂口さんと一緒なら絶対楽しくできそうだなと思いました。早く一緒にやりたいなって。坂口さんは、常にフラットでいてくださるので、すごく居心地が良いんですよ。

――永野さんから見て、坂口さんの変わった部分はありますか?

:すごい答え待ってますよ(笑)。

:えぇ〜! 変わった部分……、坂口さんのことは、もうお兄ちゃんとしか思っていないので(笑)。前回と違うことといえば、二十歳になったので一緒にお酒を飲めたこと! それがうれしかったです。

:そうだ! でも、そのとき僕ちょっと酔っ払ってたでしょ? 最初は普通だったのに、だんだん熱くなっていって……、思い出すと恥ずかしい! これは恥ずかしい!!

:けっこう熱くお芝居や現場の話をされてたので、私は隣で「うん、うん」って聞いてました(笑)。5年前には絶対見られなかった姿なので、私も大人になったんだなって。

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――撮影期間中の癒やしは?

:1ヵ月間ずっと北九州にいたので、翌日のスケジュールに余裕があるときは、スタッフさんと飲みに行って、スナックをハシゴしたりしてました。地元の方とも仲良くなって、エキストラにも参加してくれたんですよ。ただ、残念ながらそのシーンに僕はいなくて(笑)。改めて、人と話すのが好きなんだなって思いましたね。

:私は、人をダメにするソファYogiboが癒やしでした! ホテルも1ヵ月くらいいると、なんか落ち着かないんですよ。なので、“自分の部屋感”を出そうと、ルームミストを振ったり、Yogiboを置いたりして。でも、大きいYogiboを抱き枕付きで買っちゃったから、帰りが大変でした(笑)。

:僕、ホテル生活も全然大丈夫だからな。どこでも寝られるタイプ。

:たとえ霊がいると言われても「全くわかんな〜い」っていうタイプですよね?

:そう、全然平気。霊的な存在を信じてないわけじゃないけどね。

:あと、現場でも坂口さんとお話ししているときは素でいられました。給食みたいに向き合ってお昼ご飯食べたり休憩時間もけっこう癒やしでしたね。

――撮影中、相手に助けられたなと思うエピソードがあれば教えてください!

:どこで速水のベクトルが瞳に向かっていくのか、助けようという気概や矜持、ヒロイズム性はどこで生まれていくのかが課題だったのですが、台本を読んでいるだけではいまいち摑めなかったんです。それが彼女とお芝居をしていく中で、もしかしたらこういうタイミングなのかもしれないと、発見できた。自分だけでは見つからなかったので、すごく助けられました。

:坂口さんは、無意識に人を支えてくれるんです。「何もしてない」っておっしゃるけど、本当に全員を支えてくれる。しかも、さりげなく!

:おぉ〜、支えがちなんだよね(笑)。

:支えがち(笑)? 私自身、主演という立場の経験もありますが、自分のことでいっぱいいっぱいになる部分もあったと思うんです。でも坂口さんは、絶対に周りのことを見ていて、私がわからないなって顔をしていると、「どこがわからないの?」と声をかけてくれたり、「こういう風に変えてみようか」と、監督との架け橋になってくれる。本当にありがたいなって、ずっと甘えてました(笑)。

:え、本当に? 俺、すごいね(笑)。

:すごいですよ! お世話になりました。

:ありがとうございます! こちらこそお世話になりました!

[坂口]シャツ¥15000(ORIGINAL Jams)、パンツ¥23000(KHONOROGICA)、靴¥15000(space craft)/HEMT PR [永野]シャツ¥12000、パンツ¥13000/ベイクルーズ カスタマーサポート(ジャーナル スタンダード プラスイー) 靴/スタイリスト私物

PROFILE
さかぐちけんたろう
1991年7月11日生まれ。東京都出身。’10年「MEN,S NON-NO」モデルオーディションに合格しデビュー。’14年に俳優活動を開始。映画『64-ロクヨン- 前編/後編』、ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』など話題作に多数出演。

ながのめい
1999年9月24日生まれ。東京都出身。スカウトをきっかけに小学3年生で芸能界入りし、モデル・女優として活躍。’18年上半期のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では主演を務めた。昨年エランドール賞新人賞を受賞。
INFORMATION
映画 仮面病棟
その日、平穏だった病院はピエロの仮面をつけた凶悪犯に占拠された。一夜限りの当直医・速水(坂口健太郎)、凶悪犯に撃たれた女子大生の瞳(永野芽郁)、そしてなぜか通報しない院長とスタッフ。“何かがおかしい” 病院に隠された、衝撃の事実が明らかにな っていくーー。
©2020映画『仮面病棟』製作委員会

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Model:Kentaro Sakaguchi,Mei Nagano Styling: Kentaro Higaki(little friends/for Kentaro), Miho Okabe(for Mei) Hair&Make-up:Rumi Hirose(for Kentaro), Eriko Ishida(air notes/for Mei) Composition:Noriko Yoshii