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ウズベキスタンってどんなところ?結婚はお見合いがほとんど。水原希子が見た別のアジアの姿

2020.03.31

米国人父韓国人母まれ、 日本った水原希子。国籍はアメリカ。 母語日本語。果たしてアイデンティティとはなのか……? そんなクエスチョンとHuluまった新番組、希子世界一周ひとり決行。フラットな一人地球人=“Earthling”としての大冒険。 自らの体験づき。 新しい“らしさがここに。ウズベキスタン共和国で希子が目にしたものとは。

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人も文化も混ざり合い拡張されていく。それが自然なこと。それが地球なんだ

中央アジアに位置するウズベキスタン共和国は、国土は日本より少し大きく、海を見るには2つの国境を越えなくてはいけない二重内陸国。観光地としてはあまり馴染みのない、イスラムの国を訪れ、希子が感じたこと。

ウズベキスタンはシルクロードの中継地点だったということもあって、いろんな文化が混ざっていることが印象的でした。中華系やロシア系など顔立ちも様々で、美人も多いし、男性は本当にカッコいい! 目の色はグレーっぽくて肌は黒め、身長が高くて。「え、めっちゃカッコいい人多くない?」って、 空港に着いた時点でテンション上がっていました(笑)。それもあって、人の顔を見るのが本当に面白かったです。

あとはご飯も色んな国の要素があって。例えば、中国で生まれた麺がシルクロードをたどりローマでパスタになったとか、逆にピラフはペルシャで始まってウズベキスタンでプロフになり、中国でチャーハンになったと言われているそうで。人も食べ物も文化も混ざり合って、たくさんの民族が刺激を与え合い交流してきたんだなぁと、目の当たりにしながら、昔のシルクロードに思いを馳せました。

現地でイスラム教徒の同い年くらいの友達ができて。彼らは日本語が話せたので、イスラム教の若者の恋愛観や結婚観をリアルに聞けたりもして、それが私とは全く違う価値観でとても勉強になりました。結婚は大体がお見合いなんですって!親が徹底的なリサーチをして見つけてくるけど、ちょっとでもダメな所があったらダメって感じらしくて。私的には「えぇ」って思ったんですけど、そうやって理想を追い求めて結婚すると、深く愛し合う幸せなカップルが多いそう。家族と家族が繋がって、大きな家族になるっていう感覚だから、絆がすごく強いんでしょうね。

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日本の文化もそうですけど、トラディショナルなものだと思っていたものでさえも、いつどこで誰の影響で混じり合っているかなんて、 想像もつかないんですよね。ウズベキスタンはそれをまず食で感じられたから、身近に思えました。人間みんなが刺激し合って、新たな人と出会うことで、視野や知識を拡張していく。それを大昔から私たちはやってきてたんですよね。

交通手段も限られていたし、言葉だって今より通じなかっただろうけど、それでもコミュニケーションを取ってきたと思うと、人間って素晴らしい。改めて地球人ってすごいなぁと感心しっぱなしでした! 混ざり合っていることが、実は自然な形なのではないか。そう思えるようになり、自分の自信にもつながりました。

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Model: Kiko Mizuhara Photo: Ittetsu Matsuoka Styling: Masako Ogura Hair & Make-up: Rie Shiraishi
Composition: Yumiko Ito