エンタメ

ファンの民度には自信あり!佐藤ノアが考える推しとファンの理想的な関係とは?【佐藤ノア コネクト#44 】

2020.04.27

最近Twitterなどで気になっちゃうのが、自分の推し以外のアーティストやアイドルを貶める発言や、ファン同士のマウント合戦。これ、推される側としてはどう思うのか、ノアちゃんに回答してもらったよ。名言の数々、推しがいる人は全員心に刻んで!【佐藤ノア コネクト#44 】

前回の記事はこちら

娯楽を提供することが佐藤ノアにとっての娯楽。コロナの影響でも発信していきたい【佐藤ノア コネクト#43 】

ファンは推しの鏡。マウント取るヒマがあるならゴミを拾いましょう。

ファンと推しは表裏一体

これは私のファンの子たちに繰り返し何度も話してることなんだけど、アイコンを私の顔にしたりプロフィールに私のアカウントを入れたりするのは、制服着てるのと同じってことです。

例えば学校で、誰かの素行の悪さが有名になっちゃうと、それだけで「あの学校はダメ」みたいに学校全体の評判が落ちてしまうことがあるよね。
それと同じで、私の顔のアイコンで他人の悪口ばかり言っていたら、それを見た人は「あー、佐藤ノアのファンってこういう感じなんだ」って思うだろうし、私の顔だってどんどん性格悪く見えてくると思う。
やってる本人だけじゃなく、応援してる人の株も下がっちゃうんだよね。

だから私のファンを名乗る以上、そういうことはしないでねっていつも言っているし、実際私のファンにはそういうことする人はいないです。

正直、ファンの民度が一番自信ある(笑)。
ライブが終わった後はみんなでゴミ拾って帰ってくれるから会場はいつもキレイだし、撮影でヘアメイクさんが今日はノアちゃんでした、って写真載せれば「可愛いノアちゃんを載せてくれてありがとうございます!」ってちゃんとコメントしにいってくれる。
そういうの本当にすごいなと思うし、周りにもいつも自慢してます。

Page 2

推しもファンをよく見てるよ

それに私は、ファンの子にされて嫌なことは「そういうの嫌なんだよね」ってちゃんと言うようにしてる。
例えば、名前呼び捨てで呼ばれるのとか、雑誌の中身をSNSにあげるのとか。
私から伝えなきゃ、私が何を嫌がるかなんて分からない。
でもちゃんと伝えてあるからあとはファンの間で広まって、たとえ誰かがうっかりやってしまっても「そういうのノアちゃん好きじゃないですよ」って別の子が説明してくれる、そういう構図がちゃんと出来上がってます。

あとアーティストでも誰でも、意外とみんなファンのこと見てるよ。
見られてないと思ってるかもしれないけど、やっぱり自分のこと好きな人のことは気になるものだから。
で、SNSでマウント取ったり人の悪口言ったりしてる人のことなんて、わざわざ好きにはならないよね。

Page 3

ファンありきなんです

だからこそ自分もちゃんとしないとね
ファンの民度が低いと、推し本人も続けるのつらいと思う。周囲の評判って本当に大事だから。
私はお金いっぱい使ってるから、とか、こっちはお客さんなんだから、みたいな言い分は通用しない。
お金使ってるからって自分勝手な行動している人がいたら、その一人を怖がって新しいお客さん20人は逃げてるから。だったら私は私のために10万使ってくれる一人より、100円使ってくれる20人を選びます。

私たちって、結局はファンありきなんです。
新型コロナの影響で無観客ライブとかやった人ならなおさら痛感してると思うけど、アーティストやアイドルはファンがいてこそ生きていける。
だからこそ、ファンの人たちもそこをちゃんと分かっていてほしいな。
「私たちがいなきゃダメなんだ」じゃなく「私たちもちゃんとしていなきゃダメなんだ」、ってね。

Page 4

今日のオフショット

「スタッフ リクエストでジャケットと一緒のポーズしてもらいました」

PROFILE
佐藤ノア(ViVi creator)
Birth:1997年7月9日生まれ
City:北海道出身
Instagram、Twitter、YouTube、TikTok。全方位に多数のフォロワーをもち、若い女性から圧倒的支持を集める超人気インフルエンサー。裏表のないキッパリした発言でも話題に。

ニットセットアップ(ベルト付き)¥8800/MELANGE ハット¥16182、ウェスタンブーツ¥15283/Long Beach 表参道 ピアス¥3500/RUIEN インナー/スタイリスト私物

佐藤ノア『コネクト』連載一覧 

Text:Noah Sato Photo:Kenji Nakazato Styling:Hitomi Imamura(io) Hair&Make-up:Naya Composition:Megumi Yamazaki ArtDirection:Mayuko Kobayashi