イケメン

「とにかくほぼ毎日裸でした」竜星涼&犬飼貴丈が主演映画の爆笑秘話を語る

2020.06.08

「この漫画……実写化しちゃって大丈夫!?」原作漫画の読者であれば、誰もが心配してしまう、裸体だらけの全力“脱衣系”青春グラフィティ『ぐらんぶる』を竜星涼&犬飼貴丈のダブル主演で映画化! ダイビングサークルを舞台にしながらも、なぜかほぼダイビングをしないという型破りな作品でバディを組んだ2人が、ノリノリでシューティングしてくれました!

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ぐらんぶる

一言で言うと“ヤバイ”&“バモス”!そういう映画です(笑)

マッチョな裸の男たちが暴れ狂う作風だけに、映像化は無理なのでは? と言われていた、漫画『ぐらんぶる』が、奇跡の映画化! そして主演は、正統派イケメンのこの2人。作品を観た感想や撮影裏話を聞いてきました。

竜星:試写で観させてもらったんですが、めっちゃ笑いました。超カオスなんですけど、結束感のあるサークルとか、友達、バディっていいなぁって。ラストシーンは、なんか予想外に感動もしちゃって。あれ……涙出ちゃうかも?みたいな。

犬飼:僕も面白かった!というのが、率直な感想です。ここまで純粋に面白くなっているとは、想像できていなかったので(笑)。瞬間を切り取ると、撮影中ももちろん面白さはあったんですけど、毎日必死だったし、どう繋がっていくかが分からなかったので。一言で表すと“ヤバイ”映画ですね(笑)。

竜星:僕は一言で表すなら、“バモス”。スペイン語で「行くぞ!」みたいな意味なんですが、この言葉が作品内のあらゆるシチュエーションで使われていて。もはやよく分からず、「バモス!!」って叫びまくっていたので(笑)。

本当に、現場は毎回熱量MAX。ずっと走って叫んで、常に爆発していました。なので、完成した作品を観るのが楽しみでした。ものすごくふざけている映画ではありますが、意外と観る人によっては色んなことを受け取ってもらえるんじゃないかなと。

あ! あと、ダイビングシーンも自分たちでやっているので、ぜひそこも注目してほしいです! 僕たち、撮影前にダイビングの免許を取りに行ってるんです。犬飼くんなんて泳げないのに(笑)、今回このオファーを受けて、役者魂を見せてくれてます!

犬飼:最終的に分かったのは、泳げなくてもダイビングはできるっていうことです(笑)。超怖いですけど。

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一日中「裸」って香盤を人生で初めて見ました

竜星:この撮影期間中は、とにかくほぼ毎日裸でした。僕、10年ぐらいこの仕事をさせてもらってるんですけど、香盤(※場面ごとに出演者や衣装などが書いてある表)の衣装欄に、一日中「裸」って書いてあるのを初めて見ました。

犬飼:たまに、「今日裸じゃない日なんだなぁ」って思ったら、パンツ一丁だったり。たしかに裸ではないな、みたいな。

竜星:不思議とだんだん、服を着ることに違和感を感じ始めるんです。パンツのシーンだと、日差しがすごくてパンツ焼けしちゃったりする問題もあって。日焼け対策にはかなり苦労しました。

犬飼:試行錯誤されてましたよね(笑)。僕はこんなに人前で裸になったのは人生で初めてでした。本当に、作品作りっていう大義があって良かったなと思いました(笑)。だって、これリアルにやったら捕まるじゃないですか(笑)。その紙一重のスリルを楽しんでいました。

竜星:普通の生活では絶対できないようなことやってるからね。大学生役のエキストラの方々に裸を見られるシーンは、もう恥ずかしいのレベルを超えていました。スマホのカメラが向けられるシーンでは、「あぁどうかお願いだから流出させないで〜」と思っていました(笑)。

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今思うと、毎日変なテンションだったかも

犬飼:宿泊先で朝起きると、ベランダで丸焦げになった竜星さんが筋トレをしているっていう光景を毎日見ていました。

竜星:朝みんなが起きてくる前に、沖縄の景色を眺めながら筋トレを始めて、豆乳を飲みながら、「おはよう」って言うのが日課でした。

犬飼:今思うとテンションおかしかったですよね。なんかずっとハイだったし。

竜星:今ではもう、皆さんの目の前で裸になることなんて、簡単にできてしまいますよ(笑)。

犬飼:僕は、今日ちょっと肌見せるの恥ずかしかったです。あ、また裸の生活に戻っちゃった、みたいな(笑)。

竜星:犬飼くんに至っては、最後の方、ダイビング中にディズニーの『アンダー・ザ・シー』歌ってましたけどね。潜っている時に、あれ?なんか歌声が聞こえてくるって思って横を見たら、「ブブブブブ〜♪(アンダー・ザ・シー♪)」ってレギュレーターつけながら歌ってて。

犬飼:水中だしバレないだろうって思って歌ってたら、それがバレてて……。海から上がったら、竜星さんから突っ込まれて、めちゃめちゃ恥ずかしかったです。

竜星涼・デニムジャケット¥120000、デニムパンツ¥68000(LOEWE)、シューズ¥39000(NEEDLES)/NUBIAN UENO 犬飼貴丈・シャツ¥25000、パンツ¥32000(ヨーク)、シューズ¥42500(ブローム)/スタジオ ファブワーク

ぐらんぶる』第1話を読む▼

【第1話】新生活!新しい出会い!

PROFILE
竜星涼
1993年生まれ。東京都出身。2010年ドラマ『素直になれなくて』で俳優デビュー。’13〜’14年『獣電戦隊キョウリュウジャー』でドラマ初主演。’16年に単身で渡仏し、パリ・コレクションにモデルとして参加。

飼貴丈
1994年生まれ。徳島県出身。2012年『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞。’14年ドラマ『碧の海〜LONG SUMMER〜』で俳優デビュー。’17~’18年『仮面ライダービルド』でドラマ初主演。

INFORMATION
『ぐらんぶる』
舞台は離島にある大学。夢のキャンパスライフを思い描いて いた2人へ待ち受けていたのは、マッチョな男たちに囲まれ た真っ裸の毎日。笑って泣いて叫んで踊って、どうなる?! 2人のキャンパスライフ! 近日全国ロードショー予定。
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020 映画『ぐらんぶる』製作委員会

Photos:Masami Sano(KiKi inc.) Styling:Takashi Yamamoto(Ryusei), Takanori Akiyama(Inukai) Hair&Make-up:TAKAI(Ryusei),Yui Kato(Inukai/Fringe) Composition &Text:Yumiko Ito