エンタメ

誕生日をめぐるファンタジーアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』GWに公開!

2019.04.15

アニメーション映画『バースデー・ワンダーランド』が4月26日(金)全国公開される。

監督は、大人が泣いたアニメーションとして今もなお語られる伝説の『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』(01)と『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(02)を手掛けた原恵一。『河童のクゥと夏休み』(07)、『カラフル』(10)、『百日紅~Miss HOKUSAI~』(15)をはじめ唯一無二の作品で世界35以上の映画賞を受賞。いま最も新作が期待される日本を代表するアニメーション監督が描くのは、“誕生日”という誰にでもある大切な日に起こる、感動のエンターテイメント大作。

アカネは、幸せ色の国へ!
それは、失くしていた“宝物”を見つける
感動の冒険―――

INTRODUCTION

原自ら自信作と語る本作のキャラクターデザインに抜擢したのは、日本文化をリスペクトしてやまない新進気鋭のロシア出身イラストレーター、イリヤ・クブシノブ。独特なタッチのキャラクターや美術デザインは、見る者の目を引きつける。互いに尊敬し合う2人の魂が共鳴して描かれたカラフルでワクワクする“不思議な世界”(ワンダーランド)。その救世主として強引に連れ出される主人公アカネの声を、『万引き家族』、『勝手にふるえてろ』で数々の賞に輝く若手No.1実力派女優、松岡茉優が演じる。さらに、自由奔放でアカネとは正反対の性格、骨董屋を営むアカネの叔母チィ役は、女性から圧倒的支持で、新たな魅力を見せてくれる女優 杏、アカネをワンダーランドの救世主にして冒険に巻き込む大錬金術師ヒポクラテス役に誰もが認める存在感を放ち、映画・演劇界の名優 市村正親、謎めいたアカネの母親ミドリ役に原監督作品の常連で声優としても高い評価を得る麻生久美子と豪華俳優陣が集まった。さらに、ヒポクラテスの弟子で身長15センチのカワイイ小人ピポ役は人気声優の東山奈央、ワンダーランドから色を奪うザン・グ役に藤原啓治(『鋼の錬金術師』マース・ヒューズなど)、ザン・グの相棒ドロポ役に 矢島晶子(『クレヨンしんちゃん』シリーズの初代野原しんのすけなど)と『クレヨンしんちゃん』シリーズの二人も参戦!
あなたの人生を幸せに変える、最高にワンダーで決して忘れられないバースデー・エンターテイメントが誕生した。

一生に一度の誕生日、あなたを奇跡の冒険へ!

STORY

誕生日の前日-自分に自信がないアカネの目の前で地下室の扉が突然開いた。そこに現れたのは、謎の大錬金術師のヒポクラテスとその弟子の小人のピポ。「私たちの世界を救って欲しいのです!」と必死でアカネに請う2人。「できっこない」と首を振るが、好奇心旺盛で自由奔放な叔母のチィにも押され、アカネが無理やり連れて行かれたのは――骨董屋の地下の扉の先からつながっていた<幸せな色に満ちたワンダーランド>! クッキーが好物のクモやまん丸な羊、巨大な鳥や魚と、アカネたちとそっくりな人達が暮らすその世界は色が失われる危機に瀕していた。ここは、あらゆることを水から命を得ており、その不思議な国の色を守る救世主がアカネだと言われアカネは冒険に巻き込まれていく。一方、命の源の水が湧く井戸を破壊しようとするザン・グたちは着実に計画を進行していた。井戸の前で対峙したザン・グとアカネが下した人生を変える決断とは? 一生に一度きりの、スペシャルでワンダーな誕生日に感動の冒険がいま始まる―!

主人公アカネ役には声優初主演の松岡茉優!

CHARACTER & CAST

PROFILE
主人公 アカネ役 松岡茉優
1995年東京都出身。NHK大河ドラマ「真田丸」などドラマ出演も多い。2017年『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)で映画初主演。同年、第30回東京国際映画祭のジェムストーン賞を受賞。18年、カンヌ映画祭パルムドールを受賞した『万引き家族』(是枝裕和監督)など話題作への出演が続く。

「台本をめくりながら次はどこにいけるのだろう、とワクワクしました。
原さんとご一緒させていただくのは二度目ですが、またご一緒したいと思っていたのでうれしかったです。声のお仕事は、力むし、とても心配だし、お邪魔しますという気持ちが強いですが、「アカネ」というキャラクターへの愛情が原さんからビシビシと伝わってきたので、その気持ちに応えたい、原さんの思っている世界に少しでも近づきたいと思って演じました。アカネのように私が救世主にさせられて冒険に連れて行かれたら戸惑うし、前に進めないと思います。しかし、アカネは戸惑いながらも、冒険での人や動物との出会いを通して成長していきます。この作品は勇気を出して少し視点を変えてみると思いがけない世界が広がるかもしれない、ということを教えてくれると思います。楽しみに待っていて欲しいなと思います」

日本を代表する原恵一監督の最新作!

STAFF

PROFILE
監督 原恵一
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』『河童のクゥと夏休み』で日本での数々の賞を受賞し、『カラフル』『百日紅~Miss HOKUSAI~』でアヌシー国際アニメーション映画祭での受賞をはじめ海外で高い評価を受ける日本を代表するアニメーション監督。2018年には芸術分野で大きな業績を残した人物に贈られる紫綬褒章を受章。アニメーション映画監督としては高畑勲監督、大友克洋監督に次ぐ史上3人目の快挙を成し遂げた、国内外から新作が待ち望まれている。

「いろいろな作品をつくってきましたが、あらゆる世代に楽しんでもらえる作品をつくりたいと思ったのが企画のきっかけです。僕としては初めての本格的なエンターテイメント映画への挑戦となります。キャラクターデザインを誰にお願いしようかと考えていたときに入った書店で、イリヤの画集に出会い「これだ!」と一目惚れしました。スタイリッシュで個性的なのに、幅広い層から支持される魅力も併せ持っている。僕の初めてのエンターテイメント映画はイリヤといっしょにやりたいと強く思いました。制作は佳境に入っていますが、非常に楽しんで作っており、自信作です。公開を楽しみに待っていて欲しいと思います」

・松岡さんとのお仕事について
「松岡と初めて会ったのは、僕の初実写映画『はじまりのみち』のオーディションの時でした。当時はまだ高校生でしたが、媚びない目をしていたのが印象的でした。その後ブレイクしたのも我が事の様に嬉しかった。今回のアカネ役もオーディションで決めました。僕が相手役になって即興でのやりとりをしたのがとても楽しかった。本番のアフレコも、自信の無いアカネが少しづつ自分の意思で動き出す変化を見事に演じてくれました。観客の皆さんに”松岡アカネ”を早く見てもらいたいです」

PROFILE
キャラクターデザイン イリヤ・クブシノブ
ロシア出身、日本在住のイラストレーター。モスクワの美術学院でデッサンなどを学ぶ。ゲーム会社でデジタルイラスト、モーションコミックの監督として働く。2014年からフリーランスで活動を開始。2016年に画集『MOMENTARY』(パイ インターナショナル)を発売。2017年から日本のアニメ業界に参加。

「原監督作品を観ていたので、監督にお会いする前からから制作に参加すると決めていました。日本のアニメーション制作現場に入るのは初めてですが、才能がある方ばかりで、やはりレベルが高いです。6才で『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(監督:押井守)を観て、この世界に進もうと決めて、10才からモスクワの美術学院に通い始めました。自分がデザインしたキャラクターが動いているのを初めて観た時は本当に感動しました。原監督と机を並べて仕事をしていますが、アニメーションの作り方から昨日見たテレビの話まで、本当に楽しく会話をしながら作品づくりをご一緒させていただいています。イマジネーション豊かなアニメーションを作る人は、人としても素晴らしいんだなと思いました。原監督は私の師匠で、私も原監督のような素敵なアニメーション監督になりたいです」

ORIGINAL

PROFILE
原作 柏葉幸子
1953年、岩手県出身。講談社児童文学新人賞受賞作品を改題した「霧のむこうのふしぎな街」でデビューし、日本児童文学者協会新人賞を受賞。その他の受賞作品に、「ミラクル・ファミリー」(産経児童出版文化賞フジテレビ賞)、「牡丹さんの不思議な毎日(産経児童出版文化賞大賞)、「つづきの図書館」(小学館児童出版文化賞)、「岬のマイヨガ」(野間児童文芸賞)がある。主な作品に「地下室からのふしぎな旅」「りんご畑の特別列車」「帰命寺横丁の夏」(以上、講談社)、「モンスターホテル」シリーズ(小峰書店)などがある。

出演:松岡茉優 杏 麻生久美子 東山奈央・藤原啓治 矢島晶子・市村正親
原作:柏葉幸子「地下室からのふしぎな旅」(講談社青い鳥文庫)
脚本:丸尾みほ キャラクター/ビジュアル:イリヤ・クブシノブ 音楽:富貴晴美
監督:原恵一
テーマソング:milet「THE SHOW」(SME Records)イメージソング・挿入歌:milet「Wonderland」(SME Records)
アニメーション制作:SIGNAL.MD 配給:ワーナー・ブラザース映画

配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会

公式サイト birthday-wonderland.jp
公式SNS Instagram @birthdayw.0426 Twitter @birthdayw_0426 #バースデー・ワンダーランド

4月26日(金) 全国ロードショー