“山P的なもの”を発信していく山下智久のViVi連載“P’s STYLE”。今回は我らが山P主演の超大型国際ドラマ、『THE HEAD』の撮影について10の質問。「ドラマの見所を教えて」「撮影に向かうスーツケースでいれたものは?」「一番使ったスペイン語って?」などなど、ファン必見の内容となっております♡
Q1. ドラマ『THE HEAD』の見所を教えて!
外界と遮断されていた南極の研究基地で見つかった遺体。そこから始まる心理サスペンス。もちろん、そこも見所だけど、その裏に隠れているヒューマン要素もドラマの鍵!
Q2. 山P演じる“アキ”はどんな人物?
将来有望な若き微生物学者。優しい心の持ち主に見えるけど実は過去にトラウマが……。あとは観てのお楽しみ(笑)。
Q3. 今回の撮影で驚いたことは?
今作はワンシーンをいろんな角度から撮影。しかも、カット割りせず長回しで。同じ芝居を20回くらい繰り返すから、とにかく時間がかかる。すごく贅沢な時間だなって思いました。
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Q4. レンタルビデオ店の店員になった気持ちで。今作にポップをつけるとしたら?
それはプロの店員さんに、ぜひお願いしたいと思います(笑)。
Q5. テネリフェ島の巨大セットを初めて見たときの感想は?
実物大で作られたセットはまるで迷路のよう。慣れるまで時間がかかったほど巨大で。単純にワクワクしました。
Q6. 撮影現場に必ず持って行ったのは?
台本とスマホ。このふたつだけ。
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Q7. 一番使ったスペイン語は?
「Quiero ir a ○○」(○○に行きたいです)
Q8. 撮影に向かうスーツケースに入れたものとは?
レトルトの白米レトルトの味噌汁。それは結構な数、詰め込んだよ。
Q9. 撮影現場の楽屋ってどんな感じだった?
椅子とテーブルとソファがあるだけ。いたってシンプル。
Q10. 山Pと一緒に暮らしたらどんないいことがある?注意点も教えて!
いいことも大変なこともあると思います(笑)。あとはご想像にお任せします。
山下智久
1985年生まれ、千葉県出身。Huluの世界規模配信大型ドラマ『THE HEAD』がついに公開。毎週金曜22時より、全6話。
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Text: Miwa Ishii