天才よっしーことヘアメイク𠮷﨑沙世子さんが「服から考えるメイク」。毎月、“リスナー”から送られてくる服×メイクの質問に、DJよっしーがお答えします☆ キラキラが気になるけど、やりすぎ感を出さずにさりげなく使うコツは? そんなお悩みにお答えします!
今月のお便り

キラキラが気になる! やりすぎ感を出さずにさりげなく使うコツは?
色みを抑えて、ハイライト感覚でONしてみて!

日常のイケてるラメ使いとは?

ブラウス¥3250/メルローイヤリング¥6500/ロードス(ジュール クチュール) リング(5個セット)¥1500/お世話や(Osewaya) インナー/スタイリスト私物
最近、可愛いキラキラコスメがたくさん登場してますよね! でも、使い方を間違えると「今日パーティ??」みたいにやりすぎ感が出ちゃうのが難しいところ。普段メイクとしてさりげなく使うには、まずは色みを抑えた肌なじみのいいものを選ぶこと、そして、大粒ラメじゃなく細かいラメやパールを選ぶこと。この2つがとっても大事。目元と頰にハイライトのようにじゅわっとした輝きをのせれば、トレンド感あるナチュラルメイクの延長のキラキラが楽しめます!
《 使用するアイテムはコチラ 》

【A】ローズゴールド。マルチユースグロス 5963¥3100(4/19限定発売)/NARS JAPAN 【B】素の唇に近いほどよいツヤ&血色感。リップスティック 1020¥3300/NARS JAPAN
今月使うのは【NARS】
「エッジが効いたおもしろいアイテムが多くて色バリも豊富。ラメ質感がとにかくキレイ!」byよっしー
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― H O W T O ―

まぶたに置くようにON
【A】を指にとり、アイホールの少し上までトントン置くようにのせ、面の輝きをしっかり出す。

下まぶたにもちょいのせ
指に残った分を下まぶたにトントンのせて、上まぶたより控えめなきらめき感に仕上げる。

頰にもじゅわっと質感を
【A】を指にとり、上を向いた時に光があたる頰骨の上のエリアに、スリスリとのばすように塗る。

中→外へポンポンのせる
素の唇を少しぷっくり&血色よくするイメージで、【B】を指で唇の中→外へポンポンのせていく。
細かいラメアイテムを使うとやりすぎ感が出ないし、ハイライトとして使うのも新鮮♡ ぜひ試してみてください!
色や質感のトレンドをいち早く察知する高い感度を持ち、マネしやすいリアルなメイクに仕上げる天才。モデルの中にもファン多数。
hair&make-up:Sayoko Yoshizaki/io photos:Fumiko Shibata(model),Makoto Muto(still) styling:Mana Kogiso/io model:Erika Takizawa text:Hiroe Miyashita design:ma-hgra