イケメン

嵐・二宮和也さんの思い出の写真&ファンに助けられていることとは?

2020.09.21

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嵐・二宮和也さんが数年振りにViViに登場します! アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞し、役者としても高い評価を受ける二宮さん。10月2日公開の主演最新映画『浅田家!』の公開が待ちきれない!ということで、撮り下ろし&取材を敢行。写真家・浅田政志さんの個性的な家族模様をとおして、家族愛や写真の力を伝える本作ですが、当日は、映画にかんしてはもちろん、これまでの思い出の写真、家族、嵐の話まで、二宮さんの大切なものへの思いを語ってくれました。ロングインタビュー、キーワードエピソード、普段の二宮さんや映画撮影舞台裏が垣間見えるQ&Aなどを、色気溢れる写真とともにたっぷりViVi11月号に掲載しています! ここでは、その中から一部をご紹介。

Q. 嵐の写真で思い出に残っているのは?

「メンバーの写真は家族写真よりも多いし、思い出に残っている写真は数えきれないほどあるけど……」と前置きしつつ、「今、ふっと頭に浮かんだのは『ARASHI Anniversary Tour 5×20』で撮った写真。コンサート後、関わってくれた全員とステージの上で記念撮影したんです。

『こんなにたくさんの人と仕事をさせてもらっているんだな』って、その光景がすごく心に残っているかな」と、撮影現場でもいつも周りを見ている二宮さんらしいエピソードが。当時を思い出しているのか、一つ一つ懐かしみながら語る優しい口調が印象的でした。

また、写真に関してはファンへの思いも。「自分でアルバムを作らなくても、それこそ、クラウドサービスみたいにファンのみんなが僕の写真を持ってくれている。それって嬉しいことだよね」と。続けて「自ら保存してなくてもいいから、ズボラな性格の僕としては助かってます(笑)」と冗談めかして笑わせてくれるのも、きっと二宮さんのユーモアという名の優しさなのです。

終日続いた取材の最後だったので疲労困憊のはずが、こちらの話にもゆっくりと頷きながら耳を傾けてくれ、何度も繰り返したジャケットの脱ぎ着の撮影にも嫌な顔せず対応してくれるあったかさ。

そして、カメラマンに「あともう少しだけ撮らせてください!」と何度も言わせてしまう吸引力。見ている誰もを“ニノ沼”に引き込む魅力の持ち主! だからタイトルどおり、「だってやっぱりニノが好き!」なのです。

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text: Miwa Ishii design: attik