「今シーズンのヘアカラーのトレンドは？」って聞かれたら誰もが口を揃えて「ハイトーン」って宣言しちゃうくらい、ファッショニスタたちの髪は超絶カラフル♪ 人生は一度きり。挑戦したい色には果敢に挑まなくっちゃ。ブームに乗って、一度しかない2020年の秋をハイテンションに駆け抜けよ♪ せっかくイメチェンするって決めたなら、これでもかってくらいハデハデカラーを選んでみない？ 今まで会ったことのない新しい自分にHelloしたら、新しい季節がもっとずっと輝き出す！
こんな人にオススメ！
☑︎カットしないでイメチェンしたい
☑︎誰より目立ちたいのがホンネ
☑︎いつも個性的な自分でいたい
☑︎ワンランク上の洒落感が欲しい
キラめく水面みたいなクリア感が尊い
ラグーンブルー
おしゃれ偏差値ぶっちぎりのブルーグラデは、根元をブロンズベージュにして抜け感を出すのが断然今っぽい！ 寒色の魔法で肌の透明感をアップしてくれるところも秀逸。
Stylist：SHACHU SHIBUYA/JINNAN コサカリュータ Model：エレナ ミドリ 衣装：リブタートルニットトップス（一部店舗のみ販売）￥2990／UNIQLO(Uniqlo U)
ブルーとグリーンの共演が幻想的レイヤースタイルと合わせてリズムをオン♪
RECIPE
ブリーチを複数回してベースを18レベルまで明るく。根元を外した位置から毛先に向かって色が濃くなるようにミントブロンズをオン。
秋のオレンジはこっくり色が正解
ベイクドオレンジ
引き続き人気のオレンジはブラウンをプラスしたスモーキーな深みトーンをチョイス。ツヤ感もアップできちゃう。
Stylist：grico エザキヨシタカ Model：白石いずみ 衣装：ジャケット（ショートパンツとセット）￥16182／Miro amurette ネックレス￥2264／EMODA ルミネエスト新宿店
ヴィンテージライクでヘルシーなスターカラー。
RECIPE
全体を一度ブリーチ。12レベルのベイビーオレンジとベイクドブラウンを５：１の割合でブレンドして全体になじませたらできあがり。
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ゆるふわフェミニンを目指すなら
パステルピンク
韓国のアイドルたちにも不動の人気を誇るパステルピンク。この秋トライするならグレーを感じさせるスモーキーカラーがイチオシっ！
Stylist：grico 原田直美 Model：義煎紗希 衣装：レースブラウス￥6227／&lottie
女のコに生まれたら一度はしてみたいきゅん色。
RECIPE
根元から毛先まで均一になるようにブリーチ。グレーとベビーピンクを１：３でブレンドした、16レベルのグレイッシュピンクでワンメイク。
マイルドでスウィートな秋の大本命♡
モンブランベージュ
モカブラウンをブレンドした暖色系のベージュは、ハイトーン界最強のモテ色♡ 全体の印象を優しげに見せてくれる上にツヤと透明感までアップ。
Stylist：grico エザキヨシタカ Model：木本朱里 衣装：ニットプルオーバー￥18000／FURFUR ピアス￥2900／サンポークリエイト（アネモネ）
ナチュラルな女っぽベージュで新しい恋、引き寄せてみない？
RECIPE
最初に根元から毛先まで全体を１度ブリーチして土台を整える。13レベルのモカブラウンとオークルベージュを１：１で混ぜて全体に。
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スケルトン級の透明感に、恋オチ！
シルキーピンク
アンニュイなソフトピンクの上からシルクのヴェールをふわっとかけたような透明感が魅力。センスと愛され感を一度に欲張りたい人は迷わずこの色をチョイス！ 軽やかでどんなレングスとも相思相愛。
Stylist：SHACHU SHIBUYA/JINNAN コサカリュータ Model：ダニカ レイ 衣装：ジャケット（パンツとセット）￥7980／DHOLIC（DHOLIC LADIES） アクセサリー／本人私物
媚びてないのにほのかな甘さが漂うツヤピュアピンクに思わずくぎづけ♡
RECIPE
一度、根元から毛先まで全体をブリーチしてベースを明るくする。その上から13レベルのシルキーピンクを重ねてフィニッシュ。
あそこにもここにも♡
オシャなコは、み～んなハイトーン！
【Ａ】モモのネイビーブルーは透明感がイマドキ。
【Ｂ】サナは秋らしいこっくりオレンジに変身。くるくる変わるサナの髪色から目が離せない。
【Ｃ】にこるんのナウは王道のブロンド♡
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【Ｄ】IZ*ONEにもハイトーンラッシュが到来。咲良はパステルピンク。
【Ｅ】奈子はピンクベージュ。
【Ｆ】仁美はミルクティーベージュ。
【Ｇ】まりあはポイントカラーで個性的に。
【Ｈ】ドーリーなベージュ、似合いすぎ。
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【Ｉ】現在ブロンズのMAYUKAを筆頭にみんながハイトーン。これからのトレンドセッターは「NiziU」にキマりっ！
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●商品情報はViVi2020年11月号のものです。
Photo: Kentaro Kambe Styling: Rina Uchida Composition: Rina Ishibashi
