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ロック好きな18歳。人気アパレルブランドX-girlで働くアシュリーって何者?

2019.04.18

フリーランスのモデルとして活動しつつ、昨年の11月からはX-girlのプレスアシスタントとして働いている18歳のアシュリー。「ボヘミアン・ラプソディは6回観た!」と言うロック好きのアシュリーに、ロカビリーから派生した“サイコビリー”にヒントを得た、女っぽいリーゼントに挑戦してもらいました!

Yuya Nara

ヘアサロンSHIMA原宿のアートディレクターであり、ヘアメイクアーティストとして世界中のファッショニスタたちから支持を集める。彼自身もまた、ファッションアイコンとして注目されている。

Ashley

2000年生まれ。神奈川県出身。アメリカと日本のハーフ。X-girlプレスアシスタント。人見知り克服のため、小1から事務所に入りモデル業を始める。2年前からフリーランスモデルとして活動中。

ロック好きな友達とママの影響で……こうなっちゃった!

アシュリー(以下A) 奈良さんとお仕事するの、今日が初めてですよね。

奈良(以下N) SHIMAのショーに出てくれてたから、アシュリーの存在は前から知ってたんだけどね。ブランドのパーティーで会った時かな? 「そういえば……、奈良のへあ〜出てよー!」ってナンパしたんだよね。おしゃれだから間違いないな!と思って。髪型も可愛いしね。

A 嬉しい♡ だけどもう髪型変えるんですよ。今度は金髪のボブにしようかなって。コートニー・ラブとデボラ・ハリーが好きだから。

N こんな若いのに、コートニー・ラブとか知ってるんだね!?

A その時代のアーティストとか映画が大好き! よく映画からもインスピレーションを受けていて、今のこの髪型は、『17歳のカルテ』のアンジェリーナ・ジョリーのヘアスタイルを真似したの。

N へぇ! 確かに言われてみれば前髪も短めだしレングスもこのくらいだったね。最近はどんな映画がアシュリー的ヒット?

A 『ボヘミアン・ラプソディ』! 6回観に行って、6回とも泣きました。それでもまだ観たいです(笑)。ロックが大好きなのは友達の影響かな。その友達の家でKISSとかローリング・ストーンズ、ビートルズをよく聞かされてたなぁ。あと、ママがノー・ダウトが好きで……こうなっちゃった!

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N あはは! それは相当だね。今回はそんなロック好きのアシュリーに、ロカビリーロックから派生した、ホラー+ロカビリーの“サイコビリー”をイメージしたスタイルに挑戦してもらったんだよね。ヘアは、リーゼントの男の子っぽい要素とウェーブヘアの女の子っぽい要素をMIXして。簡単にできて、カッコ良くてセクシーなヘア。あとはアメコミっぽい世界観にしたかったから、小道具に『プカプカ』の新作のクッション置いたりして。

A サイコビリーってジャンルは知らなかったけど、今日の衣装も髪型も本当にタイプ♡ プカプカのクッションもゾンビ柄のスカートも全部可愛かった! 奈良さんとribbonさん(スタイリストさんのニックネーム)と一緒に住んで、毎日セットしてもらいた〜い! 毎日可愛くしてくれそう♡

N それは……なかなかキャラの濃い(笑)お家になりそうだね。

うふふ。本当にこの髪型すっごい気に入っちゃった♡

How to arrange

前髪はリーゼントで男っぽく、後ろ髪は波打ち巻きで女っぽく♡

①耳後ろから頭頂部に向かって斜めに線を引くように髪を前後に分ける。
②耳前サイドは上中下の3段に分けて、アレンジしやすいようカーラーで逆巻きにしていく。
③同じく前髪もカーラーで逆巻きに。
④耳前の髪をハーフアップになるように結び、結び目の上にすき間を開け、そこに結んだ毛先をくるっと通して、くるりんぱヘアに。その際、サイドの毛が緩まないようにビシッと綺麗に締める。
⑤くるりんぱした結び目から、しごいて毛を引き出してニュアンスをつける。
⑥逆巻きした前髪の中央一部を額に沿う様に残し、ほぐしてワンポイントに。それ以外は、リーゼントになるよう頭頂部に向かって形を整え、スプレーで固めて完成。

キャミソール¥6000/FAITH スカート¥15500、首に巻いたヘアバンド¥2000/Psycho Apparel ピアス¥9200/Bijou R.I サングラス¥2769/PIN NAP シューズ¥18800/YELLO クッション・ヤシ(大)¥24840、(小)¥7236、星(シルバー)¥6372、(ピンク)¥20520、(青)¥6372、月¥20520/pucapuca

「この髪型……毎日やってもらいたい♡」(アシュリー)

Hair & Make-up: Yuya Nara(SHIMA) Photos: Masami Sano(KiKi inc.)  Styling: Risa Kato Text & Illustration: Yumiko Ito