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女優・三吉彩花のストイックすぎる美容法にも注目!柔軟な心が強さの鍵

2020.10.31

11月公開の映画『十二単衣を着た悪魔』で、『源氏物語』の登場人物である弘こきでんのにょうご徽殿女御を演じている三吉彩花さん。映画の見どころと、ストイックすぎる美容法についても伺いました!

今、一番欲しいものは広くて柔軟な心

――演じていた弘徽殿女御はとても芯が強い女性ですね。

「周囲の目に怖気づくことなく我が道を生きる、とても力強い女性です。私もけっこうハッキリものを言うところがあるので、どちらかというと似ているかなと思いながら演じていました。あっ、でも私は彼女ほど怖くないですよ! ただ弘徽殿女御は怖いだけでなく、家族への愛がとても深く、憎めない女性でもあると思います」

――映画は、息子の一宮が成長して朱す雀ざく帝ていとなるまでの長い年月を描いています。後半の母としてのまなざしが素晴らしかったですが、どうイメージしたんですか?

「幸い、作中と同じ時系列で撮影が進められたんです。なので自分の中でも、年齢を重ねること、息子が成長することというのを積み重ねていけて。息子が帝になった姿を見たときは、自然と嬉しさがこみあげてきたんですよね。この子のために今日まで頑張って良かった、と(笑)」

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――弘徽殿女御は“欲しいものは自分で摑みに行く”が信条の女性。三吉さんが今欲しいものは何ですか?

「何だろう……、ViViに載ると思うと、めちゃくちゃ真剣に考えてしまいますね。うーん……、広い心でしょうか! 弘徽殿女御の強さって、全ての状況を冷静に受け入れているからこそだと思うんです。私はまだまだ、視野が狭くなってしまうときもある。あんなふうに広くて柔軟な心を摑みたいなあと思います」

――一方で弘徽殿女御は身を挺して息子を守ります。三吉さんが守りたいものは?

「若さです(笑)。自粛期間中、徹底的に自分の体と向き合ったんです。アレルギー検査を受けて食べ物に気をつけて、お水を温泉水に変えて、運動もして。そしたら睡眠の質がものすごく改善して、肌荒れもなくなって。10代の頃はよく肌が荒れていて、『出かけたくない~!』と思っていたのに。今は本当に体の調子がいいので、この状態で一生止まってほしいです!」

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――三吉さんといえばストイックな美容法で知られていますが、暴飲暴食とかしたくなることはないんですか?

「もちろんあります。なので2ヵ月に1回、チートデーを設けていて。フライドポテトとナゲットチキンと、あとフォーとかアイスとか一気に食べるんです。これを1回やると、翌日はむくむし寝起きの気分は最悪だし、当分やめようと思えますよ(笑)」

――なるほど! では最後に、ViVi読者に映画の見どころを教えてください。

「一番の見どころは、主演のイケメン・伊藤健太郎さんです(笑)。それで観てみたら、平安女性の強さに共感する、そんな作品だと思います」

ドレス¥76000 / LOOK(alice + olivia) イヤカフ(大)¥63000、イヤカフ(小)¥45000/EDSTRÖM OFFICE(CHARLOTTE CHESNAIS) ブーツ¥128000/JIMMY CHOO Communications(JIMMY CHOO) ●商品情報はViVi2020年12月号のものです。

PLOFILE
三吉彩花
1996年6月18日生まれ。埼玉県出身。2010年に本格的にモデルデビュー。女優としても活躍を続け、主演映画『ダンスウィズミー』が大好評を博し、上海国際映画祭のオープニング作品に選ばれる。現在、『俺たちはあぶなくない~クールにさぼる刑事たち』(毎日放送)に出演中。

INFORMATION
『十二単衣を着た悪魔』(CD) 就職試験に59連敗中の伊藤雷(伊藤健太郎)は、優秀な弟に常にコンプレックスを抱いていた。ある日激しい雷雨に見舞われ、気づくと『源氏物語』の世界にワープしていた! とっさに陰陽師であると告げ、野心家の皇妃・弘徽殿女御(三吉彩花)に仕えることに……。平安時代の美しい衣装、舞台セットも見どころ。11/6より全国公開。
Ⓒ2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー
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Photos:Mirei Kuno Styling:Daisuke Fujimoto Hair&Make-up:RYO Interview&Text:Naoko Yamamoto