ラーメン屋さんを出た、ユウタさん、ドヨンさん、マークさんが次に向かったのは、博多湾を一望できる海辺の公園。この日はまさに、メンバーの訪問を歓迎してくれているかのような最高のお天気! 海辺の公園を散策、というロケに大ハシャギだった3人に、お互いのことや福岡の印象などいろいろ伺っちゃいました。【NCT 127×NET ViVi連載 vol.7】
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左から)マーク、ユウタ、ドヨン
ユウタ×ドヨン×マーク
博多で海沿いの公園を散策してみた!!


ラーメン屋さんで、「海に行ってみたい」と話していたユウタさんを筆頭に、公園に着いた途端テンションUP!

そんな笑顔がとまらない3人は、公園を散策しながら海風や日差しをたっぷりと浴びて自然を満喫。

博多ポートタワーと一緒に記念撮影をして、3人のクロストークがスタート。
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Q.もしこの3人で旅行に行くなら、どこに行って何をしたい?
マーク これは多分ドヨン兄さんの意見に従うことになるんじゃないかな(笑)。で、多分、済州島に行くことになるんじゃないかな?
ドヨン はい(笑)。この連載でも何度も言っているのですが、ずーっと昔から、休暇が取れたら済州島に行きたいなと思っているんです。
マーク 僕はあまりに家から遠いところは大変そうで遠慮したいんだけど、済州島とか日本とかなら、そこまで遠くはないけど旅行気分が味わえるので賛成です!
ドヨン 済州島は美味しいものが多いので、是非食べ歩きをしたいですね!
ユウタ あと、済州島には海底探検をできる潜水艇があるんですよ! それに乗って、海の中を見ることができるんです。3人でそれにも乗りたいな~!
ドヨン それは知らなかった、いいですね!

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Q.お互いに、「ライブでのアイツはココがかっこいい!」と思うところを教えてください。
ユウタ やっぱりドヨンが歌うときですね! とくに『No Longer』っていうバラード曲があるんですけど、その最後のパートが素晴らしくて……。それを後ろから聴いていると、僕自身も泣きそうになります。
マーク ドヨン兄さん、いかがですか?(笑)
ユウタ 僕、このことはいつもドヨンに直接言っています。
ドヨン はい、ありがとうございます(照れ臭そうに日本語で)。
マーク 僕もドヨン兄さんの歌が大好きなんですけど、僕が一番印象的だったのは、『Regular』という曲を歌っていた、ある日のドヨン兄さんです。その日は前髪のセットもバッチリ決まっていて、本当にめちゃくちゃカッコいいなって思いました。
ドヨン それはヘアスタイルがカッコいいってこと? ならその褒め言葉は、ヘアメイクさんにかけたほうがいいね(笑)。
マーク 違いますよ〜! いくらヘアスタイルが素敵だったとしても、やっぱり本人が醸し出す空気があるから。全部を含めてカッコいいなって思ったんです!

ドヨン じゃあ次は僕から……。ユウタ兄さんもマークも、ステージの上ではとてもカッコいいし、本人たちもそれは分かっていると思うから、ステージ以外のことを話したいと思います。
まずユウタ兄さん、こんなふうに日本にいるときは、全てのメンバーの中で一番責任感を持って行動してくれる。ツアー、プロモーション活動……、心から感謝しているし、本当にカッコいいと思います。(パチパチパチとドヨンさんとマークさんが拍手)
マークは、ときどきあらためて「上手いなあ」と驚きます。本当に素晴らしいパフォーマンス、いつも尊敬しています。
マーク フウ〜~♪(照れたように)

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Q.日本ツアーも福岡で5カ所目。これまでのツアーを振り返っていかがでしたか?
マーク 今回のツアーも後半の福岡ライブまできて、すごく早く過ぎたな〜という印象です。個人的には、このツアーをとても楽しんでいますし、行ったことがないところにたくさん行くことができて、とてもいい思い出がたくさんできました。もうすぐツアーは終わってしまうんですけど、最後まで頑張って楽しくやり遂げたいです!
ドヨン 僕も日本ツアーをとても楽しんでいますし、最後のさいたまアリーナまで成長し続けられるよう、ますます頑張りたいと思っています!
ユウタ ツアーの魅力って、やっぱり地方の皆さんに近くで会えて、表情までしっかり見えることだと思うんです。それがすごく楽しい。あとメンバーみんなもそうだと思うんですけど、ツアーを通して一人一人、改善点も少しずつ分かってきたと思うので、残りの公演も気を引き締めて、皆さんにさらに楽しんでもらえるよう頑張りたいと思います。

マーク 皆さん、本当に成長しましたよね?
ユウタ 僕はとくに、ファンの皆さんの顔を見ることができるようになった! 最初は恥ずかしくて直視できなかったんですけど、だんだん慣れてきて、楽しめるようになってきました。
マーク あー、なるほど(笑)。僕はライブツアー自体が初めてだったんですけど、ツアーに必要な体力がしっかりつきましたし、「最後までもっともっと頑張ろう」という精神的な部分も成長してきていると思います。
ドヨン 僕も日本でのツアーも初めてですし、NCT 127単独のツアーも初めてですから、このツアーで何かを学んだというより、たくさんのステージを経験することで成長できた部分が大きいと思います。最初はとにかく「ミスしちゃいけない!」という気持ちでいっぱいだったんですが、今は一つ一つの公演に気持ちを込める余裕ができて、それが自分としては一番の成長だと思います!
マーク でも何より嬉しいのは、ツアーを通してファンの皆さんとの関係が積み上げられていっている気がすること。一気に距離が縮まった気がしています!

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Q.福岡へ来るのは“Chain”のショーケース以来ですよね? 福岡での思い出や印象に残っていることがあればお教えください。
全員 もつ鍋!
マーク やっぱり僕たちは食べることも重視していますので(笑)。
ドヨン 僕が一番たくさん食べました!
ユウタ 味噌スープと醤油スープの2種類を食べたんですけど、どっちも美味しかったです。
ドヨン また食べたいですね。
ユウタ 今回は、昨日の夜に着いたばかりなのでまだどこにも行けていないけど、これから何か美味しいものを食べたいですね!


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Q.今日の撮影の感想を教えてください!
ユウタ ひと言で言うとリフレッシュ。海辺の公園を散策したり、気分転換にもなってすごくいい撮影でした! こんなふうに海辺のベンチに座ってインタビューを受けるのも初めてだから、すごく気持ちいいです。
マーク なかなかこんなふうに日差しを浴びることがないですからね。日差しを浴びるとビタミンDが合成されるし、風に吹かれて笑顔になれるし、いつもの2倍気持ちが良かったです。あと、こうして自然に接すると、自然の大切さについてもあらためて考えさせられる、そんな時間でした。
ユウタ ラーメンも美味しかったよね!
マーク はい! 食べながらの撮影だったので、綺麗に食べなきゃとプレッシャーはありましたけど(笑)。
ドヨン ラーメンを食べに行ったり、海の香りを感じたり、本当に楽しめました。やっぱり今日みたいに天気がいい日は外の撮影がいいですね。今日これからライブがあるんですけど、リラックスして歩き回ったり外の空気が吸えたりして、エネルギーチャージできました!

マーク ドヨン兄さんは、落ちそうなくらい海を覗き込んでいたけど怖くなかったですか?
ドヨン 怖くなかったよ。もし落ちてもユウタ兄さんもマークもスタッフさんもいっぱいいるので、誰かかが助けてくれると思っていました(笑)。
ユウタ 朝から美味しいものを食べられたし、外に出てリフレッシュもしたし、今日は本当に楽しい撮影でした、ありがとうございました!


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メンバーやスタッフが撮影!
「Today’s picture by NCT 127」


『担当編集は見た。』
(3月某日、福岡・博多。 公園でのヒトコマ)
ラーメン屋さんを出た後に向かった博多湾に隣接する公園では、気持ちのいい場所に来てテンションが上がったのか、カメラマンからの「ちょっと走ってみようか」の一声にスイッチが入り、いきなり猛ダッシュ!
ここで一番元気だったのがユウタさんで、近くでサッカーをしていた少年に混ざってボールを蹴ったり、とにかくパワフル(笑)。
マークさんと一緒になって、通りかかった遊覧船に乗るおば様たちに向かって大きく手を降っていた姿も印象的でした。
インタビューもユウタさんの「ここでしよう!」の一声から、青空のもと海の見えるベンチで行うことに。
そしてふとドヨンさんに目をやると、海に落ちてしまうんじゃないかと心配になるほど、柵のギリギリまで行って海を覗きこんでおり、これにはユウタさんとマークさんもビックリ。3人3様に、春晴れの博多を目一杯楽しんでいました!さて、ここで発表です! もうお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、次回のメンバーはジャニーさん、テヨンさん、ヘチャンさんの3人。撮影の舞台は一体、どこでしょう……?
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NCT 127 メンバーのコメント入り
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NCT 127 世界中で超話題! 今もっともHOTなグローバルボーイズユニット。音楽大国アメリカでも大絶賛の歌唱力をもち、韓国活動最新曲「Simon Says」はBillboard《World Digital Song Sales》チャートでデビュー最速1位を獲得。現在、世界中でスポットライトを浴びグローバルに活躍中!
東方神起やBoAを輩出した、SM ENTERTAINMENTに所属。NCTとは「Neo Culture Technology」の略で、そこから派生したグループであるNCT 127は、韓国・アメリカ・日本・カナダなど多国籍なメンバーで構成されるユニットである。”127″は韓国・ソウルの経度を示している。
2月2日から、ファン待望の日本初のライブツアー『NCT 127 1st Tour ‘NEO CITY : JAPAN – The Origin’』をスタートし、世界が認める圧倒的パフォーマンスとビジュアルで日本全国を完走!!! 4月17日にはJapan 1st Full Album『Awaken』も発売!

Photos:Melon Text:Naoko Yamamoto Composition:Noriko Yoshii