おいしいものは食べたいけど、料理って面倒! 特に手間がかかるのは、みじん切り……。そんなみじん切りがあっという間にできちゃう!と噂のToffyの「ハンディチョッパー ミニ」を使って、料理家のSHIORIさんがオリジナルレシピを教えてくれました♡ 調理時間の短縮にもなるから、おうち時間でたくさん活用しちゃいましょうー!
「ハンディチョッパー」ができること

ハンディチョッパーを使えば、料理の幅が広がる!

\ココが凄い!/
①刃の切れ味がいいから、手では難しい細かさのみじん切りがすぐできる。
②ハンドルがなめらか。硬めの食材を入れてもスイスイ引っ張れる。
③少量サイズだから使い勝手がよく、料理の下ごしらえに大活躍。
④まな板上で切るのと違って、切った食材が飛び散らない。
⑤手のひらサイズのコンパクトさだから収納に困らない。
⑥保存用のふたつきなので、あまったらそのまま冷蔵庫へ。
ブレンダーもついてる!
3枚刃のカッターの代わりにブレンダーをセットすれば、卵の泡立てやソース作りなども簡単。
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チョップドサラダ

【材料:2人分】
ミックスビーンズ(水煮缶など) 50g
きゅうり 1本
ブラックオリーブ(輪切り) 1パック(25g)
ツナ缶 1缶(70g)
A
白ワインビネガー、オリーブオイル 各大さじ1
塩、粗びき黒こしょう 各適量
【作り方】
① きゅうりはざく切りにしてからブラックオリーブとともにハンディチョッパーに入れ、10回ほど引いて細かく切る。
② Aを合わせてよく混ぜる。ボウルに①を入れ、ミックスビーンズと汁けをきったツナを入れて混ぜ、Aを加えて味つけする。

材料は適宜切ってカッターをセット。

材料はかたよりなく入れて。

ハンドルを引いてチョップ。
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食べる野菜スープ

【材料 2人分】
鶏ひき肉 80g
にんじん 1/3本(10g)
玉ねぎ 1/2個(100g)
セロリ 1/2本(40g)
キャベツ 小1/4個(150g)
オリーブオイル 大さじ1強
塩(粗塩) 小さじ1/3
水 500㎖
【作り方】
① 野菜はそれぞれざく切りにして、ハンディチョッパーに入れる。にんじんは20回、玉ねぎとセロリは一緒に入れ15回引いて粗みじんに切る。キャベツも6~7回引いて細かくする。*切ったらその都度ボウルなどに取り出しておく。
② 鍋にオリーブオイルを熱し、にんじん、玉ねぎ、セロリを加えて中火で5~6分、しんなりするまで炒める。
③ ②に水、キャベツ、ひき肉、塩を加えてふたをし、弱火で10分煮る。器に盛って、粗びき黒こしょう少々(分量外)をふる。
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オニオンジンジャーポークソテー

【材料2人分】
豚ロース肉(しょうが焼き用) 6枚
玉ねぎ 1/2個(100g)
しょうが 1かけ
A
しょうゆ 大さじ1と1/2
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
薄力粉 適量
サラダ油 大さじ1
塩、こしょう 各少々
トマト、ベビーリーフなど好みの野菜 適量
【作り方】
① 玉ねぎとしょうがはざく切りにし、一緒にハンディチョッパーに入れ、15回ほど引いてみじん切りにする。
② 豚肉は脂身と赤身の間にある筋を包丁の刃先で切る。塩・こしょうを軽くふり、薄力粉を薄くまぶす。
③ フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を広げる。焼き色がついたら裏返してサッと焼き、フライパンの奥に重ねておく。
④ フライパンの空きスペースにサラダ油少々(分量外)を足し、①を入れてサッと炒める。Aを加えて味つけし、肉を戻してたれをからめる。器に盛り、トマトやベビーリーフなどを添える。

料理家。1984年生まれ。短大卒業後、料理家のアシスタントを経て独立。一児の母。「若い女の子にもっと料理を楽しんでもらいたい」をモットーにテレビや雑誌、広告など、幅広く活動。現在、オンラインにて料理教室を主宰。また2017年東京・中目黒にファラフェルスタンド「Ballon」をオープン。著書の累計発行部数は400万部を超える。