天才よっしーが「服から考えるメイク」。毎月、〝リスナー〟から送られてくる服×メイクの質問に、DJよっしーがお答えします☆
今回のテーマは今いちばん気になる「秋メイク」!
どんなカラーをどう使えば秋イチかわいい顔が手に入るのか、天才よっしーがきっちり回答します!!
今月のお便り

まだ暑い今から、真っ先にトライすべき秋メイクを教えて!
目の下に重みを出すレトロオレンジメイクが絶対にかわいい!


この秋のイチオシはオレンジ。明るい色みじゃなく、茶っぽいニュアンスのある"柿色"に要注目です。これを目元に取り入れて、下まぶたにより重みを持たせ、クラシカルな方向にもっていくのが今の気分。
ラインやマスカラは、濃くするとロックに転がっちゃうので潔く引いて。このレトロなオレンジメイクは、チェック柄とも相性◎ですよ〜!
使用するアイテムはコチラ

<A>ケイト ヴィンテージモードアイズ BR-1 ¥1200(編集部調べ)/カネボウ化粧品 <B>ディオール バックステージ リップ パレット ¥5500/パルファン・クリスチャン・ディオール <C>カネボウ ヴァリアンブラッセ(チークス)04 ¥5500/カネボウインターナショナル Div. <D>アルカミストツイストフォーアイ 02 ¥3500/THREE
― H O W T O MAKE UP? ―
ベースに赤みブラウンを
<D>をアイホール全体にのばす。下に赤みを塗っておくことで、次のゴールドがきれいに発色。
ゴールドをふわっとO N
<A>の一番左と一番右の2色を混ぜて二重幅にふわっと薄くのせ、そのまま目頭を少し囲む。
オレンジを目尻下にぼかす
<A>の中央上の柿色を、下まぶたの目尻側1/4にぼかす。下まぶたをより濃くするのがカギ。
ブラウンチークで日焼け風
<C>の左を、少し高め&内寄りの位置に逆三角形にぼかして、日焼けっぽいかわいさをプラス。
赤茶をしっかり発色させる
<B>の右下をブラシで塗って濃く発色させる。最後に輪郭を指でなぞってぼかし、抜けを演出。
hair&make-up:Sayoko Yoshizaki/io photo:Kentaro Kambe(model),Makoto Muto(still) styling:Kana Tanaka model:Amy text:Hiroe Miyashita design:ma-hgra