天才よっしーが「服から考えるメイク」。毎月、〝リスナー〟から送られてくる服×メイクの質問に、DJよっしーがお答えします☆
今回は、みんな大好き「ピンク」がテーマ。
甘くなりすぎない? ダサく見えない?
そんな不安を吹き飛ばす、おしゃれで可愛いピンクメイクの新ルールを提案しますー!
今月のお便り

こてこて、やりすぎ、こダサく見えない、ピンクメイクを教えて!
キラ、じゅわ、つやん☆
質感をパーツごとに変えるピンクワントーンメイクが今かわいい!!


たしかに、ピンクって一歩間違えるとダサくなりやすいですよね。ピンクをおしゃれに使うには、何より質感が重要!
目元サラキラ、チークじゅんわり、リップつやん……と、色はワントーンで統一しつつパーツごとに質感を変えると、ピンクが一気にこじゃれます。ぜひこの夏注目のベビーピンクの服に合わせて、ピンク×ピンクを楽しんで!
使用するアイテムはコチラ

― H O W T O MAKE UP? ―
1.ピンクラメで目頭を囲む
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Aのラメ入りピンクを上まぶたの目頭側1/2にのせ、そのまま下まぶたの目頭下までぼかす。
2.チークで紅潮した頰を演出
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Bのリキッドチークをスポンジにとり、頰の一番高いところを中心にポンポンと広げていく。
3.リップをグリグリ直塗り
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Cのピンクリップを唇全体に直塗りする。細かく往復させながら塗り、しっかり発色させて。
4.グロスで唇をツヤッツヤに
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Dのパール入りのピンクグロスを唇全体にたっぷり重ねて、うるうるとしたツヤ感をプラス。
hair&make-up:Sayoko Yoshizaki/io photo:Kentaro Kambe(model),Makoto Muto(still) styling:Kana Tanaka model:Ashley text:Hiroe Miyashita design:ma-hgra