卒業直前企画の第2弾は、「ViViモデル・emma」の集大成。みんなのリクエストに応えるカタチでフォトグラファーとコラボした、激アツのスペシャルシューティング! フォトグラファーの選出はもちろん、ヘアメイクからネイルまで、emmaの想いがぎゅぎゅぎゅーっと詰まったページです。
『色っぽいemmaちゃんが大好物』

シャツ¥25000、スカート¥20000/H3O ファッションビュロー(チャンス) ビスチエ¥23800/ケイティ サンダル¥112000/ジャンヴィト ロッシ ジャパン(ジャンヴィトロッシ) ソックス、ガーターベルト/スタイリスト私物 ●商品情報はViVi2021年4月号のものです。
Erotic×Fish Zhang
『私の奥にある“エロ”を引き出してくれた♡』
Fishちゃんの写真は、ひと言でいうとエロい(笑)。「性を撮る」っていうイメージなんです。リアルでなまめかしくて、ぞくぞくっとするような色気を引き出してくれる人。それでいてロマンも感じるし、哀愁もあったり、古いピンク映画っぽい感じ? うまく言えないけど、とにかく彼女の写真が大好きで、カレンダーを撮ってもらったこともあるの。
今回の企画でも「エロ」を担当してもらおうって決めてました。あとは、衣装も秀逸で萌えた〜。制服みたいなミニスカートに、スタイリストの詩乃さんが持ってきてくれたガーターベルト! ガーターベルトは初体験だったからやや緊張(笑)。
衣装とライトがツヤっぽい分、ヘアはばさっとドライに仕上げてバランスを取ったのもポイントです。髪の色はこの日のためにバッチリ整えてきた自信作で、すっごく気に入ってる。すべての撮影に対応できて、しかもイイ感じに見えるカラーをSHIMAのsachiさんに作ってもらいました。


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『尊いemmaちゃんの姿を最後に!』

ブラウス¥ 55000、パンツ¥69000/イザ(パトゥ) ヘッドアクセサリー(上)¥62000、(下)¥28000/Donnah Mabel●商品情報はViVi2021年4月号のものです。
CLASSIC×工藤佑斗
『工藤さんの写真の中にいる自分が大好き』
工藤さんはここ最近で一番会っているフォトグラファーさん。「えまなな」を撮ってくれたのも工藤さんです。柔らかさと強さが同居する写真にリスペクトが止まらない。工藤さんが撮ってくれる自分が、すごく好きだなって思う。自分が品のいい女性に見えて、ただただ嬉しい。撮られることで、気持ちが浄化されるような不思議な感覚になるのも格別です。
今回はね、「4×5(シノゴ)」っていう大判カメラで撮ってくれたの。本体が蛇腹になった、昔の写真館で使われていたような大きな写真機。撮ったフィルムをすぐに液体につけたり、水で洗い流したりしていたのもすごかったな。衣装は今一番好きなパトゥ。いろんな意味でメモリアルな撮影になりました。
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Photos:Fish Zhang,Yuto Kudo Styling:Shino Suganuma Hair&Make-up:Rei Fukuoka (TRON) Nail:Shoko Sekine(mojo NAIL) Model:emma (ViVi exclusive) Composition&Text:Urara Takahashi Cooperation:PROPS NOW