emmaがViViモデルとしてデビューしたのが2014年10月号。It modelの衝撃の参戦、ViVi新時代到来の予感に、世の中がザワついたのは約７年前のこと。ソロカバーは実に６回。ViViのオシャレ感度が急上昇したのは、emmaの存在があったから。その輝かしい軌跡をemmaのコメントと共にどうぞ。
emmaがViViモデルとしてデビューした2014年
2014.4
｢正式デビュー前にお試しでViViに登場させてもらった時。もう指先が冷たくなるくらい緊張した！ 実際の誌面を見た時“あ、ちゃんとViViっぽくなってる”ってホッとしたなあ。ていうか、私、前髪分厚すぎない？（笑）」
2014.10
「いきなりのやぎたまとの組み。アウェー感バリバリで、とんでもなくイヤでした（笑）」
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｢デビュー特集を組んでもらって、しかも私らしいPOPなページにしてもらえて感激。でも、噂のすごいコがキタなんて実感、自分には全っ然なかったんだ｣
2014.12
「このページすっごい好きだったー♡ でも、この時の私は実はギラギラでした。顔がめっちゃ気合入ってる。負けてたまるかー！って思ってる顔です（笑）」
Page 3
2015年に“えまなな”で初表紙を飾りました♡
2015.6
「この頃はコーデ数が多くて、いつも猛ダッシュで着替えてました。名前を立ててもらえる企画が増えて、TUにも呼ばれ始めた頃」
2015.7
「初めて参加したモデル大集合企画。まだ一番下っ端だけど、逆に端っこで目立って美味しいかも♡とか思ってた」
Page 4
2015.9
「emmaの意見が知りたいってことで、コーデ組みから参加したんだよね。おしゃれ番長って初めて呼ばれたのが、この号（照）」
2015.12
「えまなながバズってた時、ViVi初表紙も飾らせてもらっちゃいました。ただ菜奈と２人で遊んでただけなのに、社会現象みたいになって不思議な気分だった」
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2016年は初の海外ロケにデート企画まで♡
2016.2
「先輩たちがいる中、表紙に呼んでもらえて嬉しかったナ。認められ始めたのかなって思った瞬間」
「自分をフィーチャーしてくれるページには、全部私服で参加してた。それがすごく好評だったの」
Page 6
2016.4
2016.6
「ViViモデルなら誰もが通るデート企画。もう恥ずかしすぎて、顔から火が出そうだった……（笑）。この頃から、韓国カルチャーが流行り始めました。私も夢中だったなー」
2016.9
「えまなな表紙、その２。菜奈が忙しくなって全然遊べなくなっちゃったストレスを、スポッチャに連れて行ってもらって発散」
「えりんとの韓国はトップオブトップに楽しかった海外ロケ。３日間寝ないで遊んだなー。友達の幅がぐーんと広がって、人生が楽しくなってきた頃！」
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2017年は初のソロ表紙＆TV出演で忙しい日々
2017.3
「ミチコバの企画はおしゃれ心が刺激されるから、呼ばれてすごく嬉しかった。この写真大好き。のちに親友となるフォトグラファーTammyと出会った記念すべき企画」
2017.4
「初のソロ表紙まで３年かかったんだね、私。感慨深いです。TVにも出たりして、毎日忙しくててんやわんやだったのを覚えてる。世の中の流行がスーパーカジュアルになってきて、自分的にいろいろしっくりし始めたのもこの時期」
Page 8
2017.7
「このメンツで“emma真ん中行って”って言われた時の嬉しさは忘れません。勝ち誇った顔してるし（笑）」
2017.11
「ミーハーヴィンテージ入門は毎回楽しい最高の連載。いつまでも続けって思ってたもんな」
2018年はページを作ることの楽しさに目覚め打ち合わせから参加
2018.2
「この号の表紙の時から、打ち合わせにも参加させてもらうようになったの。衣装の方向性や、カメラマンさんの選定も。ページを作ることの楽しさに本格的に目覚め始めた時」
2018.7
Page 9
2018.9
「３回目のソロ表紙の時は、実はプライベートでのすったもんだがあり激痩せしておりました（笑）。でもだからこそのスペシャルな一枚が撮れた気もする。何事もポジティブに捉えましょ」
「ボディ企画もカリカリに痩せてる！」
Page 10
2019年はViViを引っ張ってく立場になり更に気合が
2019.2
「パリコレを観に行き始めて、世界中を旅し始めた時。emma旅企画でViViにフィードバック！」
2019.7
「やぎえま表紙。ViViを２人で引っ張っていこうっていう気合が表情にも出てる。自分がViViにできることってなんだろうってずーっと考えてたから」
2019.10
「メンズとの撮影ってあまり多い方じゃないから緊張……。でも吉沢亮さんは同い年ということもあって撮影しやすかったな」
Page 11
女性としてパワーアップしていった2020年
2020.5
「１人で海外に行くようになったり、髪を伸ばしたり、女っぽい服を着るようになったり。女性としてパワーアップしていく自分を楽しんでいた頃に撮ったこの表紙は、私の宝物。しなやかな強さを表現できた気がして、すごく自信になったんです」
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Photos:Kazuhiro Fujita Styling:Rino Nakamura Hair&Make-up:Rei Fukuoka (TRON) Model:emma (ViVi exclusive) Composition&Text:Urara Takahashi
