イケメン

磯村勇斗の男気にキュン♡「彼女が泣いてたら僕のそばでとことん泣いてもらう」

2021.07.10

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大注目の『東京リベンジャーズ』とViViの人気企画「国宝級イケメン」が夢のコラボ! 映画の魅力は勿論、9人のイケメン俳優たちまで徹底解剖♡ 尊いビジュアル見たさに入るもよし、原作から入るもよし。この夏、最大のイケメン祭りに乗り遅れないで! ということで今回は、磯村勇斗さんの特別インタビューをお届けします♡

彼女が泣いていたら、まずは僕のそばでとことん泣いてもらいます

――アッくん役へのオファーがあったときの気持ちを教えてください。

「主演のタケミチを匠海が演じるということで、絶対やりたい!と思いました。とくにアッくんはタケミチとの絡みが多かったので。匠海とは何度か共演しているんですけど、彼の芝居の空気感が僕は本当に好きなんですよね」

――北村さんとは普段から仲良しだとか?

「そうなんです。今回匠海とはとくに打ち合わせもせず芝居をしたんですけど、とてもスムーズで。それはプライベートでもよく会っていて、お互い距離感が分かっていたからこそ。コロナによる撮影の中断があって匠海がダメージを食らっていたときも、いつ再開しても大丈夫なようにお互い励まし合っていました」

――映画で描かれている不良文化についてはどう思いましたか?

「僕の学生時代は不良はまだまだいたんですよ。なので憧れはありつつも、危険なことをやっているヤツら、という離れた目で見ていた感じでしょうか。でも不良からカルチャーが生まれている部分もありますし、そこを考えると、なくなってほしくないなという思いもありますよね」

――磯村さんの不良エピソードを教えてください!

「授業をサボるとか……、そんなの不良とは言えないか(笑)。強いて言えば高校時代、バスケ部のコーチと気が合わなくてすごい反抗していましたね。コーチの言うことを受け入れたくなくて、全て言われることの逆をやっていた。振り返ると、当時の自分が筋が通っていたとは思えない(笑)。ただの迷惑な反抗期でしたね」

――極端に仲間とか仁義を重んじる価値観は理解できますか?

「それは不良じゃない僕らにとっても大切なことですよね。それを不良やヤクザ映画を通して教わることも多いので、そこは不思議な感覚なんです」

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――共演者の中で一番“男気”あふれる人って誰でしょうか?

「間宮くんは男気がある感じがしますね。今回初めて共演したんですけど、すごいオーラがある人でした」

――反対に、自分が男気を発揮して守ってあげたくなる共演者は?

「杉野ヨウちゃん。すごく背が高くて大きいんですけど、中身は心配性で。ちょっと母性をくすぐられるところがあるんですよね(笑)」

――子供の頃憧れていたヒーローとかいますか?

「仮面ライダーは憧れていましたね。変身すれば、誰かを守れるんじゃないかと、子供ながらに男気を感じていました(笑)」

――不良に一緒に立ち向かっていく彼女ってどうでしょう?

「そこは、『いやいや、そんなことしなくていいよ』と優しく止めます(笑)。だけど『私が守る』みたいな気持ちを見せてくれるのは嬉しいですよね。でも危ないですからね。最終的には僕が守るつもりでいますけど、一回そういう『私が守る』的なやり取りを挟むと、ドキッとすると思います」

――彼女が精神的に落ちて泣いていたら、どうやってフォローしますか?

「まずは僕のそばでとことん泣いてもらいますかね。落ち着いたら話を聞くという感じでしょうか」

――自分が女性だったらどの共演者を好きになると思いますか?

「匠海じゃないかなぁ。アイツの柔らかい空気感とか、相手の懐に入る親しみやすさとか、絶対好きになってしまうだろうなと思いますね。今回、匠海が演じているタケミチも、まさにそういう空気感を醸し出していて。女性だったら、『私が支えてあげたい、助けてあげたい』と母性本能をくすぐられるんじゃないかなぁ。不良ものだからと怖がらずに、そんなふうに恋しながら見ていただいても楽しいんじゃないかなぁと思います」

ジャケット¥83600、メッシュニット¥46200、パンツ¥41800、ネックレス¥17600、スカーフ¥9900、スカーフリング¥9900/トーガ 原宿店(トーガ ビリリース) ●商品情報はViVi2021年8月号のものです。

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【第1話】リアルすぎる走馬灯!?

INFORMATION
東京リベンジャーズ 講談社『週刊少年マガジン』の人気連載『東京卍リベンジャーズ』が英勉監督の下、待望の映画化! 7月9日全国ロードショー。

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