イケメン

佐野玲於が感じた、4万人を楽しませないと!という重圧と期待と本音。

2018.06.09

GENERATIONSのパフォーマー・佐野玲於。空き時間ができると、すぐ他メンバーの近くに行って、至近距離でメンバーの顔をじっと見つめてみたり、インタビューに代わりに答えてみたり。一瞬たりともジッとしていない。子犬のようなキュートさと、モンスターのような無尽蔵のエネルギーと可能性を兼ね備えた、冷静沈着なツンデレキラー。

Q.ドームツアー初日、オープニング後の心の第一声は?

A. 「楽しませないとな」っていう責任を、ヒシヒシと感じました。4万人いたら4万人の人が何ヶ月も前からチケット買ってくれてスケジュール空けてくれて来てくれてんだな、とか。いろいろなことが頭の中を駆け巡って、感慨深かったです。でも、胸は熱くなる一方で、頭の中は結構冷静でしたね(笑)。落ち着いてないと調子にのって飛ばし過ぎてケガにつながったりするので。もちろんありがたいとか、ジェネであの大きなステージに立てたことは嬉しいんですけど、ドーム自体は先輩と一緒に回らせてもらったりしているので、変にビビらずにいけました。

Q.ツアー前にもらった先輩からのアドバイスで印象に残ってるものは?

A. HIROさんがプロデューサーとしてずっとついてくださってるので、やっぱり心強いです。元々ダンサーでありプレイヤーだったから自分たちの気持ちをすごくわかってくれるんですよね。「俺から見たらこうだよ、でもみんなの気持ちもわかる、やってる側はこっちのほうがやりたいこと伝えられるよね」みたいな感じでいろいろ意見を言ってくださるのはすごくありがたかったですね。

Q.ドームツアー、「俺のココを見てほしい」的ポイントを挙げるとしたら?

A. ドームはやっぱりエンターテインメントの拡がり方が違うというか……LEDの数とかスピーカーの大きさ、ステージサイズも違うので、それらを駆使してドームのスケールに負けないパフォーマンスを準備しました。自分も観客として他の方のライヴでドームに行くけど、ステージ上は小さく見えるじゃないですか。何をやってるかわからないし、顔の表情とかまでは見えない。すごく近かったら表情まで見えて感動することもあるけど、大多数の席では表情が見られない分肉眼で感動させるって難しいことだと思うんで。「何かくるな、すごい」って思わせられることをできるように試行錯誤してるので、何かしらの生の迫力は感じてほしいですね。

Q.突然話は変わりますが、朝起きてまずいちばんにすることは?

A. いつも絶対窓を開けて1日が始まります。で、30分くらいニュース見ながらプロテインを飲んで、また30分くらいで身支度して出るって感じですね。

Q.ViVi恒例(?)の質問です。好きなおにぎりの具は?

A. 梅。梅は最高っす(ちなみに昨年の取材でも梅でした)

Q.最近のファッション、どんな感じ?

A. スーツとかパキッとしたカッコは僕のライフスタイルにはハマらないので、あえて、衣装で着るようにしてます。私服は相変わらず古着を買いまくってますね。重ね着嫌いなんで、Tシャツ1枚でいられる季節になったのが嬉しいです。ヴィンテージのTシャツって着ないと加水してボロボロになっちゃうから、いっぱい着たいんですよね。だから毎日取っ替え引っ換えお気に入りをここぞとばかりに着られて最高です!

Q.ファンの子が、ツアーにどういうカッコで来てくれたら嬉しい?

A. 僕らのツアーTを着てくれてると嬉しいですね。普通に来てくれるだけでももちろん嬉しいですけど、ツアーTを着てくれてるとさらにお祭り感というか、ツアーの空間を楽しんでくれてる感じがして嬉しくなります。ステージ上からも見えるので。あとは僕と同じブランドとか「よくそのTシャツ見つけてきたな」みたいなのも見つけると嬉しいです。

Q.GENERATIONS結成当初から今までで特に印象に残っている、または自分の中でバズッたメンバーのエピソードは?

A. メンさんがグループより先にバラエティーで売れたことですね。先に売れて調子にのって突っ込まれてたのも印象的です(笑)。

PROFILE
[佐野玲於](さのれお)。
1996年1月8日生まれ、東京都出身。A型。

リリース情報
『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』GENERATIONS
次世代を担う”NEW GENERATION”に贈る応援ソング。また今回のドームツアーのテーマソング「UNITED JOURNEY」と、木曜ドラマF『ラブリラン』の主題歌「また、アシタ」の2曲をカップリングに収録! 6月13日発売。
¥1852(CD+DVD)、¥1204(CD)/rhythm zone

撮影/伊藤元気 取材・文/菊地陽子、上野真由香