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おかずクラブ・オカリナの【#推しのいる生活】が幸せそう♡推し活に使った300万円は実質タダ!?

2021.11.03

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漫画、アニメ、ドラマ、ゲーム、アイドル……熱中できる人やモノゴトを見つけている人は「推し」がいない人よりも幸福度が高いのか!? これまで数々の“沼”にハマってきたというオカリナさんに「#推しのいる生活」について聞いてみました。

「推しのいる生活」はいつから?

学生時代から漫画やアニメが好きで、お小遣いの範囲内で単行本やイラスト集を買うようなことはしていたんですよ。上京して看護師として働いていた時代も『クレヨンしんちゃん』の舞台として有名な春日部(埼玉県)に行ってみたり、ちょくちょく“聖地巡礼”もしていました。

でも、お金も時間も惜しまずに本気で推し活を楽しむようになったのは『おっさんずラブ』に出会ってからですね。登場人物全員が好きで、劇場版を映画館で70回以上観るくらいハマっちゃって……。劇中に出てくる家電や小道具を買い揃えたり、100万円もする指輪を買ってしまったことも(笑)。本当に人生でいちばん深い沼にハマりましたね。

やっぱり散財すると大好きな作品に貢献できるし、欲しいモノを買っているわけだから自分も楽しいんですよ。この喜びがクセになってしまって。今は投資対象のメインが『僕のヒーローアカデミア』に移行して、フィギュアや各種グッズを集めまくっています。なんやかや、これまで推し活に300万円以上は使っていますが、それに見合う幸せをもらっているので、私の中では“実質タダ“なんですけど(笑)。

ハマるほどの「推しの魅力」とは?

『おっさんずラブ』に関しては、BL(ボーイズラブ)の世界観に萌えたというよりは、性別に関係なく相手のことを人として好きであることが丁寧に描かれているところが素敵なんです。男性同士ゆえに結婚や子育てのハードルがすごく高いからこそ、実生活のメリット、デメリットなんかは度外視して「この人と一緒にいたい」という気持ちだけで結ばれているというか。ものすごく尊い“愛”の存在を信じさせてくれる作品なんです。最近は国内外でBL作品が盛り上がっているので、いろいろ見てみたいとは思っているんですけど、今は『ヒロアカ』で忙しいので我慢しています(笑)。

実写のドラマや映画と比べると、関連グッズの展開数が多いのがアニメや漫画の特徴なので、私のように収集癖のある人にはピッタリかもしれません。

私は『ヒロアカ』の“デク”と“かっちゃん”が好きで、この2人がメインの一番くじが発売された時期は近所のコンビニをはしごして大量購入しちゃいましたね。コロナ禍で逆境に立たされてしまった人も多いと思いますが、『鬼滅の刃』が大ブレイクしたように、少年漫画は「我慢する力」「仲間を大切にする力」「諦めない力」などの大切さを再確認させてくれるんですよ。

その他にも、私はアイドルグループのBOYS AND MENが好きで、CDを買ったりライブに行くような推し活もしています。アニメや漫画と違って、実在する彼らが夢を達成していく様子をリアルに見られることが醍醐味ですが、どんなグループでもメンバーの卒業やスキャンダルなどに直面して“ショックを受ける可能性”はあるので、そこも受け入れていく覚悟が必要かもしれませんね。

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「推しのいる生活」で幸福度が上がったこと

例えば仕事で辛いことがあっても、『鬼滅の刃』に当てはめれば「竈門炭治郎は家族を殺されても頑張っているのだから、私も頑張ろう」って思えるんですよ。推しの存在に勇気をもらえることもあるし、単純にお給料で関連グッズを買うことが仕事のモチベーションになることもあります。お金をかけなくても、今はSNSで簡単に同志と繋がれるので、とことん好きなモノについて語り合って共感し合う幸せも味わえます。私も推し活専用のアカウントをたくさん持ってますし(笑)。

「推しのいる生活」で恋愛は難しい?

推し活に熱中していることもあり、ネタで「結婚は諦めた」みたいなことを言うこともありますが、そもそも私は恋人がいたことがないので、リアルな恋愛をする機会がないのは推し活のせいではないとな思います。推しがいて、結婚している人だってたくさんいますし。

ただ、お金に関しては注意が必要です。ご飯を我慢するほど生活費を切り詰めたり、借金をしてまで推し活に励むとドロ沼にハマってしまいますからね……。私も自分の生活を圧迫しない範囲での“散財”を心がけています。

その他で気をつけたほうがいいことは、仕事の楽屋で好きな作品のことをベラベラ語ってしまい、うっかりネタバレしてしまうことがあるんです。それで、よく相方のゆいPにマジギレされています。皆さんも、身近な人に迷惑をかけないように注意しましょう(笑)。

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一日の「推し活」スケジュールは?

朝起きたら、まずは部屋に並んでいるフィギュアを眺めて、好きなキャラが描かれた痛ネイルを見つめたりしながら、うっとりした気分で一日を始めます。

仕事まで時間に余裕があれば映画館に行ったり、移動中もだいたいゲームをしていますし、寝る前も漫画やアニメを見ますし……、仕事と食事と睡眠以外の時間は推し活してますね(笑)。私の人生に暇な時間なんてありません。願わくば、この幸せを少しでも長く楽しめるように、堀越耕平先生に『ヒロアカ』の連載をまだまだ続けていただけたらなと思っています(笑)。

着用アイテム:すべて本人私物

PROFILE
おかずクラブ・オカリナ 1984年9月28日生まれ。宮崎県出身。2009年、ゆいPと「おかずクラブ」を結成。20151月に出演した日本テレビ系「ぐるナイ大晦日恒例!おもしろ荘」でブレイク。一人で食事しながらただ話すだけのYouTube動画「ときどきオカリナ」は、一度見たらクセになるチャンネルとして話題。

Photo: Maki Kusakabe Hair&Make-up: Maki Yamada (Lila)  Text: Satoshi Asahara