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黒島結菜もキュンキュン♡子犬みたいな可愛さを演じた北村匠海との共演エピソード

2021.12.21

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12月公開の映画『明け方の若者たち』で、主人公の〈彼女〉を演じる女優の黒島結菜さん。作品の見どころやあざとい女性について伺いました!

〈彼女〉のような余裕のある女性になりたい(笑)

――今回、黒島さんが演じている〈彼女〉は、あざとさもありつつ、ミステリアスな一面もあります。どのように役作りをされたのでしょうか?

やっぱり年上の彼女ですし、余裕があった方が良いなとは思いました。ずっと色々悩んでいたのですが、クランクイン前日くらいに考えるのをやめて、とにかく(北村さん演じる)〈彼〉のことを可愛いって思っているような感じで接しようと思ったんです。舞台を見た後にふたりで感想を言い合って歩いてる時や、彼と彼の親友が飲みながら夢の話をしている時に、そういう目線で見たり。でも実際に、北村さんがなんかすごく子犬みたいな可愛さがあったんですよ(笑)。

――〈彼女〉が飲み会中の主人公に送るメール「私と飲んだほうが楽しいかもよ笑?」は黒島さん的にアリですか?

私は絶対送りません(笑)! あそこまで強気じゃないです、結構消極的なタイプだから。〈彼女〉のように余裕があって、男の人を弄ぶっていうか、コロコロするのってかっこいいです。ズルいけど羨ましい(笑)。

――映画を通して、こういう恋愛は良いな、みたいなポイントはありましたか?

映画では割と楽しいシーンが多かったのですが、小説では、〈彼女〉は怒る時はちゃんと怒って、笑う時は笑うっていう描写があります。多分、彼は全部受け入れてくれていて。私自身の全てを受け入れてくれる人との恋愛って、心が落ち着くんじゃないかなって思いました。

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――今回、北村さんと井上さんという同世代の俳優さんばかりの現場はいかがでしたか?

私、1人でいるシーンがないので、現場では北村さんと井上さんとしか会っていないんです。共演者も監督も同世代なので、なんか今までにない不思議な感覚でした。聴いてきた音楽とか流行ってたバンドとかそういう話題で盛り上がったり。「ここできのこ帝国の『東京』流そうと思ってるんだよね〜」とか、現場で監督が決めて、めっちゃいいですねそれ! みたいな。ちゃんとした映画の現場だけど、良い意味で学生時代の、みんなで作る自主制作的な勢いがあって、若さ溢れる現場だったかな。学生ノリというわけではなく、皆で一から物作りしてる感じがすごく面白かったです。

――黒島さん“推し”の、注目して欲しいシーンは?

私が一番好きなのは、手を繋ぐ繋がないの、絶妙な距離感のシーンですね。だって付き合う前の、あの時が一番楽しいじゃないですか(笑)! どっちから何回手をあてるかとか、そういう細かい演出もあって、とてもリアルなのでキュンキュンしてもらえると思います。というか、うぅーって悶えてくれたら(笑)。

――最後に、黒島さんの趣味である写真についても教えてください。

フィルムカメラでもスマホでも撮ります! いまスマホの写真って本当に綺麗ですよね。加工するより、そのまんまの写真の方が好きで。撮るときにレンズ通して、綺麗!って思ったものをひたすら撮ってます。やり始めると加工って止まらないじゃないですか(笑)。

セットアップ¥70400/タナゴコロータス その他/スタイリスト私物 ●商品情報はViVi2022年1月号のものです。

INFORMATION
『明け方の若者たち』 ツセマサヒコによる長編小説デビュー作を映画化。退屈な飲み会に参加した〈僕〉(北村匠海)は、そこで出会った〈彼女〉(黒島結菜)に一目惚れ。世界が〈彼女〉で満たされる一方で、社会人になった〈僕〉は、理想とは違う人生に打ちのめされていく。12月31日(金)ロードショー! © カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け⽅の若者たち」製作委員会
PROFILE
黒島結菜 1997年3⽉15⽇⽣まれ。沖縄県出⾝。2013年、『ひまわり〜沖縄は忘れないあの⽇の空を〜』で映画初出演。『カツベン!』で第43回⽇本アカデミー賞新⼈俳優賞を受賞し、大きな注目を集める。2022年には前期放送予定のNHK連続テレビ⼩説『ちむどんどん』にヒロインとして出演予定。

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