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SixTONESファンもまだ知らない!?極秘のイキりエピソードをメンバーが暴露♡

2022.01.27

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はい

もしかしたら泥臭さや虚勢を張って生きる、そんな姿勢は時代遅れなのかもしれない。けれどSixTONESを見ていると、無理してでもイキがって笑ってカッコつけられるホンモノの熱量には、何も敵わないんだなって気づく。その強烈な“チーム感”がまぶしくって仕方がない、自由で逞しくて優しい無敵の6人。どんな時代も結局、こういう男子に私たちは弱いのだ♡ 今回は、あんなこともあったなあ……SixTONESのイキり通報! アイツのイキッてるところ、イキッてた時代……。メンバーだから知る、極秘でギリギリアウト(!?)なイキりエピソードをタレこんでもらいました!

ジェシー(じぇしー)

京本:先日僕の舞台を観に来てくれて、その後メッセージを送ってくれたんですけど、それが「ブラボー」でした。普通は「良かった」とかじゃないですか。カッコ良くてズルいと思いました。

松村:自分が買ったものを、それがどれだけすごくてどれだけイケてるか、いちいち言います。アクセサリーも時計も。何とかしてくだfさい(笑)。

髙地:ジェシーは常に鏡を見てる。時間がないときも、髪のセットが長いんですよ。俺からしたら何も変わってないんだけど。

森本:高校の頃、一時期ずっとドクロのニット帽をかぶっていました。しかも深く。それを見て俺、カッケー!と思って真似してました。

田中:ジェシーは“ヒゲ生やしたい願望”があるらしくて、自粛中はヒゲぼうぼう写真をまあまあカッコつけた顔して撮ってました。「ヒゲな俺」に完全に酔ってましたね。

京本大我(きょも)

ジェシー:高校の頃とかはもっと、歌うとき、今以上に作り込んで、世界に入り込んでた。俺には到底無理!

松村:京本はあんまりイキッてないと思います。気ぃ抜いた顔をしない、ぐらいです。常にある程度絵になる姿をキープしている人だなあ、と。

髙地:オタク気質があるんですけど、フィギュアとかレアもののカードを買ったときのドヤ顔は、めちゃくちゃムカつきますね。「買っちった♡」って顔!

森本:きょもはずっとイキッていると思います。しかもあの人ずっと中二病ですからね。「俺の中の悪魔が」とか言っちゃう系の。

田中:いつも舞台に向けてトレーニングをしてるから、よく裸で鏡の前でポーズしがちですね。で、スタッフさんに「すごいですね」と言わせたがりがちです(笑)。

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松村北斗(ほっくん)

ジェシー:北斗はあまりしゃべらない子だったから、特に昔はそれが全部イキッているように見えてたな。もったいない性格だと思うけど、自分では「俺が一番」と思ってたと思う。

京本:こないだ久しぶりにSixTONES結成時の映像を見たら、北斗が一番イキッてました。今はわりと自然で大人っぽいオーラだけど。当時はものすごくギラギラしてて。随分変わったな。

髙地:ライブでの見せ方が一番上手いです。カメラ割りも、目線送るタイミングも。自分大好きなんだな、っていうのがとても分かりますよね。

森本:10代の頃のライブのときは、自分の見せ方が一番上手でした。でもちょっと睨んじゃうとか。カッコいいと言えばいいんですけど、やっぱ若いときのイキりで。今のほうが自然になったと思います。

田中:中高生の頃はめっちゃイキッてました。メリケンサック並みのボリュームの指輪をつけて、ライブ直前は「喧嘩しに行こうぜ!」って叫んでました。俺らも一緒になって「全員ぶっ殺そうぜ!」とか言って(苦笑)。アドレナリンが出過ぎて変なテンションになってた。

髙地優吾(こーち)

ジェシー:髙地は横浜のヤンキーだったこともあって、高校の頃はいつも振り付けの先生に反抗してた。ああいう時代は誰にでもあるものだと思いますが……(笑)。

京本:バイク好きなので、革ジャンを着るとイキり度が増します。で、少しイジられただけで舌打ちしたりとか、革ジャンな性格になっちゃう。

松村:渋い衣装を着ると、声が小さくなって猫背になってポケットに手をつっこんで、半目でアゴ出して「ああ」とか言います。衣装に寄ってしまう傾向があります。

森本:髙地のバイクに俺よく乗っていたんですけど、夏は彼、いつもタンクトップでした。それも俺いいなって思うんですよ。あと、早めに車体を倒せば普通に曲がれるのに、わざとギリギリで倒してキュッと曲がっています。何それ?みたいな(笑)。

田中:ちょうど今日、イキッてました(笑)。マネージャーに、「さっきガン飛ばしてたろ?」みたいな謎のウザ絡みをしてた。年下の後輩にもマウンティングしたがる傾向にありますね。

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森本慎太郎(しんちゃん)

ジェシー:日焼けがカッコいいと思っている節がある。だから昔から、サーフィンとか太陽を浴びることをよくやってます。

京本:慎太郎って多分、自分の濡れ髪の姿が好きなんだよね。ライブ後にシャワーを浴びたとき、めちゃめちゃ眉間にシワを寄せて、髪をかきあげながら鏡に映った自分を見ています。

松村:誰かがピンチのときにめっちゃカッコよくなる。誰かがミスすると、そっとではなく、すごい大きな声で優しい言葉をかけるんです。

髙地:何気なしに男気を見せるところがある。こないだSnow Manのライブに行くので、差し入れを用意しようとしたら、「俺、買っとくから」ってスマートにお会計してました。

田中:雑誌のインタビューで、「俺の車は7人乗り」とか、ちょいちょい自慢話を挟んできます。あれは郊外で育った者特有のイキりなんじゃないかな。

田中樹(じゅったん)

ジェシー:高校の頃は革靴のかかとを踏んで歩いてた。今はやってないけどね。いろいろ学んだんだと思います。

京本:普段から自画自賛がすごい。いろんな都道府県のラップを作る企画をラジオでやったときも、楽屋で自分で流して「やっぱ俺のラップいいな」って、一人イキッてました。誰も反応していませんでした。

松村:あんなんもうカッコつけてばっかりですからね。樹は。ほら、今もめちゃくちゃ靴のかかとを鳴らしながら歩いてる。

髙地:本当に金色のものをつけてカッコいいと思ってるタイプだから、ゴールドのものを買ったりとか。金入ってればなんでも好きなんで、アイツ。

森本:樹は高校の頃、自分で制服にスタッズを打ってました(笑)。俺はそれを見てカッケー!と思ったんですけど、自分では打てなかった……。でもあれはめちゃめちゃいいなと思いました。

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INFORMATION
2nd アルバム『CITY』 共通楽曲12曲を含む初回盤A、初回盤B、通常盤の3パターン。2022年1月5日リリース。

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Props:Ai Ozaki(CEKAI) Composition&Text:Noriko Yoshii Interview&Text:Naoko Yamamoto, Satoshi Asahara, Rina Ishibashi Cooperation:ZOO PRO, BACKGROUNDS FACTORY, PROPS NOW