甘いルックスと上手すぎる歌と踊りから、「韓国のジャスティン・ビーバー」と称され人気急上昇中のSamuelさん。今もっとも旬な17歳に、ViViはいち早く会いに行ってきました☆
Q.『ViVi』の印象を教えて。
僕はアメリカ出身なんですけど、アメリカのファッション誌って、ページ毎にガラリと雰囲気が変わるんですね。多種多様というか……。ViViにもそんなアメリカのファッション誌と同じ印象を受けました。
Q.好きな女性のタイプは?
この質問の答えはいつも悩みますが、間違いなく言えるのは優しい人。ファッション的には、デニムにTシャツを合わせたようなシンプルなスタイルが好きです♥
Q.休日は何をして過ごしている?
仕事でアクティブに動いているので、休日は家で映画やバラエティ番組を見たり、YouTubeで面白い動画を見たりしています。部屋着は楽なスウェットが多いですね。
Q.日本でやりたいことは?
日本のディズニーランドに行ったことがないので、めちゃくちゃ行きたいです!

韓国音楽界で、オンリーワンの存在感
韓国のサバイバルオーディション番組『PRODUCE101 Season2』で注目され、2017年にソロデビューを果たしたSamuelさん。中性的で美しい顔立ちが印象的ですが、「母の故郷である韓国のアーティストが世界一カッコいい」と、弱冠11歳でアメリカから韓国に渡ったエネルギッシュな男の子です!
「5年間の練習生期間を経て、実力がついてきたのを感じていたので、それを見せたくて『PRODUCE101』に挑戦しました。オーディション中はものすごく緊張したし、生き残るために死に物狂いで練習もしました。最終的にソロデビューが決まったのは、本当に恵まれていたと思います。」
2018年からは日本でも活動を開始。そしてこの3月には、3rd single『ONE-Japanese Ver.-』をリリース。男らしく成長した姿を私たちに披露してくれています。
「これまでの僕は可愛らしいパフォーマンスの印象が強かったと思いますが、この作品は強力なサウンドと男っぽいダンスが魅力です。是非ViVi読者の皆さんにも聴いていただきたいです。」
そう礼儀正しく語ってくれたSamuelさん。ViViに初登場ということで、ViVi読者だけに向けての自己紹介をお願いしました。
「アンニョンハセヨ〜、Samuelです。見た目は可愛いとか純粋そうとか言われますが、内面は、カッコつけたいけどギャグも言いたい、そんな二面性がある男です。今回、ファッションに関心の強いViVi読者さんに見てもらえるということで、とても嬉しく思っています。僕も洋服やアクセが大好きなので、良かったら歌と一緒にチェックしてください!」
群雄割拠の韓国音楽界で、オンリーワンの存在感を示しているSamuelさん。ViViはこれからも注目していきたいと思います!


撮影/前原哲也 取材&テキスト/山本奈緒子