マッチングアプリやオンライン上でイイ感じだった相手が急に突然音信不通になるときってない? そのことを世間では、「ゴースティング」と言うんだとか。日本人にとっては聞き慣れない言葉かもしれないけど、実は多くの人がやってしまいがちな行為かも……? これからより素敵な出会いを導くためにも、相手を大切にする気持ちを持ってお別れしましょ。そこで今回は、マッチングアプリTinderを使用しているメンバーの別れ話の切り出し方をご紹介していきます。この機会に、自分の行動を今一度見直してみて!
◆ゴースティングとは?
欧米で「相手との連絡を絶ったり、突然音信不通になること」を指します。いきなり消えてしまうことが、「まるで幽霊(Ghost)のようだ」ということから、こう呼ばれるように! ゴースティングは、マッチした相手と始めたチャットがうまく盛り上がらなかったり、思っていたような相手と違っていたり、相手への興味を失ってしまった場合によく起こります。
◆ピンとこない相手にどう対応してる?
✓相手のことが好みじゃない場合
「好みじゃない」と、はっきり伝えましょう。場合によっては、具体的に何が嫌だったのかを伝えるのもアリ。
▶︎お別れメッセージ例
「前回のデートではちょっと物足りなかった」/「会ってみたらあんまり『タイプ!』って感じじゃなかった」
「喋るときに、『次何話そう』って考えることが多くて、ずっと一緒にいると疲れちゃうかなって思った」
「付き合うなら、私の話をもっと聞いてくれる人が理想」
✓もっと良い人を見つけた場合、見つけたい場合
あなたがそう思ったということは、相手も他に良い人がいるかもしれない。
「あなたとは付き合えなくなってしまった」と言う事実を簡潔に伝えてみましょう。
▶︎お別れメッセージ例
「以前からやりとりしている人と付き合うことになった。今までありがとう」
「よくよく悩んだけど、あなたとはお付き合いには踏み切れないな。」
✓相手のせいではなく、自分に問題がある場合
相手と自分の違いを客観的に伝えてみましょう。
▶︎お別れメッセージ例
「お互いの生活リズムが違うから合わないかもしれない」
「会いたい頻度に違いがあって、付き合うのは難しいと思う」
✓相手のどこがどうとは言えないけれど、運命の人ではないと感じた場合
誰にとってもベストなのは、正直に気持ちを伝えることです。
▶︎お別れメッセージ例
「あんまりピンと来なかったな」
「デートでなんとなく違うなーって感じた」
✓相手のことは好きだけど、“友達”でいたい場合
恋愛感情が持てなくても、意気投合することはありますよね?
「友達でいよう」とストレートに伝えて、相手に期待を持たせないか、「友達から始める」と言う表現で、将来的な可能性を残すかは自分次第です。
▶︎お別れメッセージ例
「友達でいよう!」
「友達から始めませんか?」
チャットを重ねていると、今回の事例のように”どうしても相手と気が合わない”ということも…。ただ、オンライン上だったとしても、相手が急に姿を消してしまったら誰だって不安になるはず……。たとえ短い時間であっても、Tinderで出会うことができたのも、ひとつの“ご縁”。自分と同じように相手を大切にする気持ちが、あなたをより素敵な出会いに導いてくれるでしょう。(by Tinder)
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《Tinder®》
世界最大級のライフスタイルアプリTinder®は、世界中で累計650億件以上のマッチを生み出し、新しい出会いを提供しています。Tinderがもたらす出会いは多種多様で、マッチした相手とは恋愛に発展する場合もあるし、 趣味の友達になる場合、あるいは一緒にビジネスを始めるパートナーになることもあります。日常では出会えない誰かと出会うことで、あなたの世界を広げてみてください。