どんなに可愛くたって、クローゼットに眠らせておくのはもったいない！ 知りたいのは、リアルに毎日使えるスタメンアイテム。おしゃれな人が太鼓判を押す、マジで便利なものだけをどどーんとご紹介。おしゃれなあの人の夏の正解はコレだ！
主張系アイテムで夏を乗りきる！
暑いとどうしても重ね着などがしにくくなるので、そんなときに使えるのがシンプルで映えるアイテム。白Ｔにデニムだったらデカいアクセを足したり、柄×柄にビーサンを合わせたり。どこかにフォーカスポイントを作るとコーデがサマになるので、主張あるアイテムを持っておくと使えること間違いなし！
Oriens
JOURNAL STANDARD
バイヤー/MD
大澤萌夏さん
販売スタッフを経て、Oriens JOURNAL STANDARDスタートと同時にプレスに。その後、バイヤーとして活躍。人と被らないような特徴的なアイテムが好きで、直感的に「可愛い♡」と思ったかどうかが何より大切！
Oriens JOURNAL STANDARDのバケットハット
本人私物(以下同)
「夏の日差しを遮る＆コーデに奥行きを出すのに帽子は不可欠。キャップだとカジュアルになりすぎるけど、フリンジ付きのバケットハットなら可愛らしい服装やラブリーなものとも相性がよく、系統を選ばずに使えます」
BLANC..のカラーレンズメガネ
「サングラスはインパクトのあるものをチョイス！ カラーレンズなら迫力が出すぎず、サングラスをかけていても視線が人に伝わるのでヘビロテ中」
Page 2
paloma woolのトップス
「天使モチーフが可愛く、ピタッと肌に沿うようなサイジングで、大好きなピンク、大好きなパロマウールはもう買うしかない！」
Oriens JOURNAL STANDARDのバイカーショーツ
「水着みたいな素材＆適度なゆるさとセンターシーム入りで、インナー感が出すぎないデザインがお気に入り。デカＴ＆ビーサンとの合わせが定番です」
Page 3
ヴィンテージのバッグ
「タンクトップにデニム、ビーサンで終わり！ みたいな暑すぎて何も考えられないときには、このビーズバッグで女子っぽさをプラス。」
ヴィンテージのバングル
「学生のときに古着屋で買ったバングルはメンズっぽい服にもぴったりで、毎年夏に活躍してくれます」
Page 4
Dr.Martensのサンダル
「パンツの丈は長めが好きなので、足元はいつでも厚底。マーチンの冬ブーツが使えすぎたので、夏はサンダルにスイッチしました。ブランドを主張しすぎない、ほどよくシンプルなデザインが◎」
Lisa Says Gahのボーダーセットアップ
「夏にニットを着るのってなんか可愛くて好き。このセットアップは単品でも使えて、肌触りも良いし、何を着るか考えられなくてどうしよう、みたいなときに便利なのです」
Page 5
Ninfa Handmadeのチョーカー
「タンクトップ一枚にデカいネックレスを一つ、のバランスが好きでいくつかコレクション中。ハートにつぶつぶモチーフの珍しいデザインに惹かれました」
SisiJoiaのひもチョーカー
「お花モチーフに目がなくて、即購入したチョーカー。ラフにかたどられたお花のデザインが、海外っぽくてたまらない♥」
Page 6
Casselini（Oriens別注）のMビーズネックレス
「この時期はシンプルなカットソーが多くなるので、ネックレスはマスト。今年のビーズネックレスは、パールやイニシャルモチーフなどガーリーさがMIXされたデザインを選びたい。ゴールドチェーンとの重ねづけが定番」
photo:Maya Kajita(still) composition&text:Nirai Ikeshiro writer assistant:Rika Yamaguchi
