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男女の友情ってある!?レンタル・オトコトモダチと巻き起こす三角関係、どうなる?

2019.05.31

“きっかけはレンタル。彼と私の不思議な関係――”
数々の名作を世に送り出している映画祭「MOOSIC LAB」2018年度の長編部門でグランプリほか4冠を獲得、東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に異例の選出も果たした映画『月極オトコトモダチ』が、6月8日(土)より新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ板橋ほか全国順次公開となります。

現役アパレルPRでもある異色の映画監督・穐山茉由(あきやま まゆ)の長編デビュー作である今作。『恋のツキ』『疑惑とダンス』が大評判の徳永えりが主人公のアラサーのWEB編集者役を、『At the terrace テラスにて』の橋本淳がレンタルフレンド役を熱演。さらに『ジムノペディに乱れる』の芦那すみれがミュージシャン役として加わり、男女の友情の揺らぎを見事に体現する。主題歌を担当するのはBOMI、入江陽に、若干20歳の話題の新人アーティスト・長谷川白紙が編曲を手掛けるという、スタッフキャストともにフレッシュな才能が集結した。

悩めるアラサー女子の微妙な「関係性」の物語

STORY

大人になると異性の友達ってなかなかできない。男女の間に友情は本当に存在しないの? WEBマガジン編集者の望月那沙(徳永えり)は、あるきっかけで「男女関係にならないスイッチ」を持つと語る柳瀬草太(橋本淳)に出会う。実は、彼は依頼主に雇われた「レンタル友達」だった。那沙は柳瀬を題材に、企画である検証を試みようとする。一方、那沙のルームメイトの珠希(芦那すみれ)は音楽を通じて柳瀬と距離を縮めていく―。仲良くなっても越えられない「契約関係」。夢と現実の間で悩む男女が織りなす不思議な「関係性」の物語。

アラサー女子のリアルな悩みに、いま注目の漫画家、コナリミサトも共感!予告編が解禁

予告編では、徳永扮する主人公の那沙と橋本扮するレンタル友達・柳瀬、そして芦那扮する那沙の同居人のミュージシャン・珠希の微妙な関係が切り取られている。

レンタル友達という面白そうなネタを前に気合いが入る那沙は、正体を隠し月極プランで柳瀬をレンタルし始める。普通の友達のように仲を深めていく2人だが、ある日那沙は上司から“男女の友情のボーダーライン”を探す実験を行うことを命じられ、はたまた柳瀬は珠希と音楽という共通点を理由に繋がってしまう。いろいろな想いが交差した3人の関係は一体どこへ向かうのか―?

仕事に恋に悩む、等身大のアラサー女子の可愛らしい魅力が詰まった本作。同じくアラサー女子の本音を詰め込みドラマ化も決まっている漫画「凪のお暇」が、今若い女性に大人気の漫画家コナリミサトも本作に共感し「穐山監督と飲みながらお話してみたい」と絶賛。“男女の友情”という普遍的でありながら永遠の謎でもあるテーマについて、改めて考えてみたくなる映画となっている。

スタッフ&キャストコメント

穐山茉由監督
人はいつから、どうやって友達になるんだろう。そんな疑問からスタートしたこの作品は「男女の友情」という永遠の謎と「レンタル友達」という変わったビジネスを辿りながら、型にはまらない人と人との生きた距離感を映像で表現したいという思いでつくりました。人間関係のように、観た人によって受け取り方の変わる不思議な映画のようです。劇場を出た後の議論も含めて楽しんでもらえたら嬉しいです。少しでもたくさんの人の、“今”の“私”の物語になりますように。

徳永えり(望月那沙役)
“男女の友情は存在するのか”という答えの無い答えこそ、この作品の面白さだと思います。那沙と柳瀬の、アンバランスなバランスの良さがとても可愛らしくいじらしい。ややこしいオトコとオンナの揺らぎを、心をざわざわさせながら楽しんでいただけたら嬉しいです。観た人それぞれに答えが芽生える作品ですので、是非劇場に足を運んで観にきてください!

橋本淳(柳瀬草太役)
公開が決まったこと、大変嬉しく思います。昨年MOOSICLABという企画で始まり、東京国際映画祭など各地で上映してきましたが、単独上映が決まったことを聞き、喜びで小躍りが止まりません。MOOSICLABでは、グランプリ・女優賞・最優秀男優賞・ミュージシャン賞を獲得した本作が、多くの方に観てもらえたらと、心より願っております。同年代が中心となって創作したこの映画、私にとっても思い入れの深い作品です。一風変わった、新たな変愛? 恋愛映画です。男女の友情をテーマに幅広い層に響く作品と思っておりますので、ぜひ大切な方や、友達と一緒に、もちろん単独でも、映画館へ足を運んでくれたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

芦那すみれ(小野珠希役)
劇場公開、ホントにおめでとうございます! モノを作る人、作りたいなと思っている人には、是非観て欲しい作品です。不器用なりに手探りで前を向こうと歳を重ねる主人公たちに出会って欲しいです。

野崎智子(ユリ役)
月極オトコトモダチは私の初出演の映画なので色々な気持ちがつまった作品になっております。是非、1人でも多くの方に観ていただけたら幸いです。劇場でお待ちしております!!

師岡広明(河本誠司役)
誰の心の中にも「月極オトコトモダチ」は居る。幼少期、我々にとってそれはもっと身近な存在であった。いつしか日々の生活に追われ、その存在のことをすっかり忘れてしまった。しかし、その存在はあなたが悲しみの涙に濡れている時、いちばん傍で共に泣き、あなたが喜びに包まれている時、共に笑ってくれていたのだ。気付かれることも無く! 暗闇の中にポッとスクリーンの光が浮かび上がる時、あなたはそこで紛うことなき「月極オトコトモダチ」を目撃することになるだろう。

山田佳奈(阿部ミチル役)
男と女の境界線。それってもしかしたらこういう映画を一緒に見てゲラゲラ笑いあえるか、それとも、隣にいる相手と柳瀬を重ねて思い悩むかなのかもしれない。そういう意味でも、異性のボーダーがはっきりしないオトコトモダチと観に行くことにお勧めの映画です。ぜひ。

映画監督から“レンタル”で話題のあの人まで、各界著名人からコメントが到着

夏木マリ
そう、そうなのよね
いつの時代も、人のココロは変わらないの、、、
久しぶりにフレッシュな作品を拝見、穐山監督のクセ好きです。

コナリミサト(漫画家/「凪のお暇」)
すっごいおもしろかったです!! 友と友が才能で繋がってしまったシーン、那沙ちゃんと一緒にふとんにもぐりこみたくなりました。そして作中言及されてる「言葉」についての解釈、深く頷きました…!! 「言葉」は「記号」じゃないと思います。でも「記号」として使ってしまうときも使われたなと思うときもあります。受け手に「記号」と思われたら「記号」になるのも「言葉」だなぁ、とか観終わってからいろいろ考えました。着地点が粋で痺れました。穐山監督と「オトコトモダチ」について飲みながらお話してみたいです。

行定勲(映画監督)
キャスティングの妙、透き通った空気感、チェリー、ペディキュア、赤いブルゾン、スタンプと主人公に赤を与えていく演出や、給水塔、巨大物、見通しの良い場所へと移り変わるロケーションなど随所に映画センスが光る快作である。

まつゆう*(プランナー/ブロガー)
何でもいうことを聞いてくれるって都合がいいけどなんだか凄くもどかしい。ライターの”こじらせ女子”と“レンタル男友達”、そこに現る“小悪魔親友女子”。「オンガク」と「コトバ」がつむぐのは、友情?それとも、恋!?

レンタルなんもしない人
※自分からは何もしないというキャラクターのため、質問に答える形式でコメントをいただきました。
①「月極オトコトモダチ」を観ての感想は?
面白かったです。
②劇中のレンタル友達と、なんもしない人との違いはありましたか?逆に、同じところはありますか?
違いはありました。同じところももちろんありました。
③男女の友情はあると思いますか?
各人の友情観によると思うので、僕の友情観に関する質問ととらえると、僕の中の友情は男女間にもあると思います。

徳永えり 橋本 淳 芦那すみれ 野崎智子 師岡広明 三森麻美 山田佳奈
監督・脚本:穐山茉由
音楽:入江陽
劇中歌・主題歌:BOMI
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
製作:「月極オトコトモダチ」製作委員会

公式サイト https://tsukigimefriend.com/
公式SNS Instagram @tsukigimefriend Twitter @tsukigimefriend

6月8日(土)より、新宿武蔵野館、アップリンク吉祥寺、イオンシネマ板橋ほかにて全国順次公開!