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ゆうこす「風邪を引いたら病院に行くように、心の不調を感じたら病院に」【寝ても覚めてもモテたくて】

2022.10.05

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「モテるために生きている!」と断言し、SNS時代のNO.1クリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子さん。メイクやファッションだけでなく、美容整形などのセンシティブな話題にも切り込み、すべてを隠すことなくポジティブに発信。女のコの共感を集める彼女っていったい何者なの? ということで、ゆうこすさんが支持されるヒミツを探るべく、毎回テーマを変えて、彼女の生き方や考え方をNET ViViが徹底解剖します! 今回のテーマは、メンタルケア。うつから回復したゆうこすさんが考える、心の不調への対処法とは? 毎週水曜日17時更新・【ゆうこす連載・寝ても覚めてもモテたくて #8】

\ 前回のゆうこす連載はこちらから ❤︎
精神科に通ったら生きやすくなったお話

【ゆうこす】たった一人の“死ね”“ブス”の言葉でうつに。「精神科に通ったら、本当に生きやすくなった」

ナイーブな心のケアは
病院や先生との相性が大事!

SNSでの誹謗中傷や、仕事のプレッシャー、コロナ禍……いろんなことが重なって、2、3年前にうつになってしまった私。

勇気を出して精神科に行ったらすごく良くなって、今は本当に生きやすくなった。

でも、合う先生が見つかるまで、病院は結果として3軒行きました。病院や先生もね、合う合わないがあって……。最初に行った病院では、診察開始5分で「あなたはもう治らないね」って言われたの。

もう治らないなんてどうしよう、と落ち込んだけど、彼が「セカンドオピニオンも大事だよ」って言ってくれて。別の病院に行ってみたら、はじめにかかった病院とはアプローチの仕方が違っていたんだよね。

2軒目の病院では、「ちょっとつらい時にこれを飲んでください」と薬を出してもらったの。でもそれだけだと、つらい時に薬を飲む、落ち着く、またつらくなる。飲む、落ち着く……。の無限ループで、根本的な解決にはならなくて。

私はマンガやアニメのヲタクなんだけど、読んでいたマンガ『Shrink〜精神科医ヨワイ〜』でうつの症状や精神科について知ることができたの。そのマンガの中に、【いくつも病院に行ってみるほうが良い】【精神科の先生はきちんとカウンセリングしてくれる】と書いてあったから、「もう少しいろんな病院に行ってみよう!」と決意して、今の病院に出会えたんだよね。

今通っているところは、最初のカウンセリングも1時間半くらい時間をかけて、うつの直接的な原因だけではなく、私の性格から家族構成までいろいろと聞いてくれて、その上で薬を何種類か処方してくれたの。

そうやって、きちんと時間をかけて真摯に向き合ってくれるところに行った方がいいとみんなに伝えたい! 前に、美容整形の先生選びではカウンセリングが大事、とお話したけど、精神科もそう。

薬のおかげで今は一人でも寝られるようになったし、本当に先生には感謝しています。

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SNSを手放すことで
世の中はシンプルだと思える!

SNSってすごく便利で楽しいツールだけど、心ない言葉が簡単に自分のところに飛び込んできたり、見たくないものを見て心がモヤモヤしたりするときもある。

私もうつになったとき、一瞬SNSを辞めようとも思ったけど、今は元気になったし、インフルエンサーって言われているうちは、いい情報発信ができるように頑張ろうと思って続けてる。

でも、やっぱりイヤな言葉になんて誰も出会いたくないよね。

もし、SNSを見て気分が落ち込むことがあるようなら、一旦手放してみたら、現実世界は意外とシンプルだなって感じると思う!

だって、SNS上では会ったこともない人にひどいことを簡単に言えてしまうけど、リアルで初対面の人に「あなたブスですね」なんて言う人はいないでしょ? 一度離れてみると、“SNSは特殊で変な世界なんだ”と冷静になれるんじゃないかな。

あと、大事なのは睡眠! 私は、うつになって病院に通い出してからは1日9時間は寝れるようにしました。社会人で9時間睡眠ってなかなかできることではないけど、周りの人がサポートしてくれて、すごく恵まれた環境だったなと思う。

それまでは、「私3時間しか寝てなくて~」みたいな、ちょっと睡眠時間が短いほうがかっこいいなんて思っていたけど(笑)。睡眠時間は本当に大事だよ。

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風邪を引いたら病院に行くように
心の不調を感じたら病院に

心の不調は身体からも来ると思っているので、まずは、健康的にしっかり寝て、ご飯をいっぱい食べて、お風呂に入って。運動を少しして、友達と遊んで、ちょっとお金も使って。

そういう人間らしい生活を、3日間続けてみたら、少しラクになるんじゃないかなと思います。

それでもきつかったら精神科に行ってみてもいいんじゃないかな。

日本ではまだまだ、心の不調で病院に通うことが浸透してはいないけど、私は精神科に通うことで、自分の感情をコントロールできるようになったの。

それからは、SNSに振り回されることもなくなって。今は、理由もなく落ち込んだり、泣いたり、怒ったり……とかもまったくない。

決してファッションとして精神科をすすめているのではなく、風邪を引いたら病院に行くように、心の不調を感じたら病院に行ってみてもいいんじゃないかな。

そして、落ち込んでるときはむずかしいことだけど、何か変なことを言ってくる人よりも、自分を大事に思ってくれる人の言葉に耳を傾けることが一番大切かなって思うよ。

全てスタイリスト私物

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【さいきんのゆうこす。】

最近流行りのドーナツ屋さん「I’m dount?」にハマってます♡ 美味しすぎて、週一で必ず行ってるくらい! 太っちゃうから、彼と半分こしながら♡ 美味しいものを食べてご自愛するのも大事だよね。

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PROFILE

菅本裕子「モテクリエイター」として、SNSを中心にタレント、インフルエンサーとして活躍中。スキンケアブランド「YOAN」の立ち上げや、ライバー事務所「321」のファウンダー、カラコンのプロデュースなど、多岐に渡り事業を展開。SNSの総フォロワー数は210万人以上。

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Photos:Yuichi Sakakibara Styling:Kaori Kawasaki Hair&Make-up:YOUCA Model:Yuko Sugamoto Interview&Text:Nirai Ikeshiro