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【荒木飛羽】17歳の逸材!人気マンガ『少年のアビス』の実写ドラマで初主演へ

2022.10.10

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16歳にして数々の作品で存在感を示してきた荒木飛羽さんが人気漫画原作の『少年のアビス』で連続ドラマに初主演! 作品への愛情や意気込みを語ってくれました。

プレッシャーや緊張をお芝居に還元したいです

──ドラマの原作漫画『少年のアビス』がもともと好きだったそうですが、どこに惹かれていたのですか?

最初は本屋さんでたまたま単行本を見かけて、表紙の絵がキレイだったので何の前情報もないまま“ジャケ買い”したんです。読み始めてみたら、心に“闇”を抱えた登場人物たちのいびつな関係性に引き込まれて、すごく大好きな作品になりました。

──ドラマ初主演で大好きな作品の主人公・黒瀬令児を演じるのはプレッシャーも大きいのでは?

そうですね。もともと気負ったり緊張するタイプではないのですが、さすがに今回は戸惑いました。『本当に僕でいいのかな?』って。ただ、令児は閉塞的な環境で絶望感を抱きながら生きている少年なので、精神的に追い込まれている僕自身の心情を上手くお芝居に還元できるかもしれないなと。そう思ってからは、覚悟を決めて全力で撮影に挑んでいます。

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──これまでも荒木さんはどこか影のある役や裏の顔を持つ役で存在感を放ってきましたが、俳優としてそういう役を任されることは嬉しいですか?

僕は初対面の人からクールに見られたり、話しかけづらい印象を持たれがちなのですが、仲良くなるとマシンガントークを仕掛けるし、撮影現場でも年相応にふざけたりしているんですよ(笑)。

だから令児のような少年は本来の自分とはかけ離れているのですが、お芝居を通して現実とはまるで違う人生を生きられることがこの仕事の醍醐味だと思っていて。将来的には表現の振り幅が大きい俳優になりたいので、今はどんな役も前向きに演じていきたいなと。

──今日はピンクのニットが似合っていますが、普段はどんなファッションが好きですか?

基本的に全身黒が好きで、夏でも帽子から靴まで真っ黒なコーディネートをしがちです。でも、今回役づくりで念願の茶髪にしたので、この秋は今日の衣装みたいな色モノを取り入れて、ファッションにおいての振り幅も広げたいと思います(笑)。

INFORMATION
『少年のアビス』 原作は累計発行部数が100万部を突破した峰浪りょうの同名漫画。家族や田舎町のしがらみを抱え、絶望の淵にいた高校2年生の黒瀬令児(荒木飛羽)を主人公に、憧れのアイドル・青江ナギ(北野日奈子)との心中未遂をきっかけに巻き起こる愛憎劇を描く。「ドラマ特区」枠(MBS木曜深夜0時59分〜、tvk木曜23時〜ほか)で放送中!
PROFILE
荒木飛羽 2005年9月28日生まれ。茨城県出身。2014年に8歳で俳優デビュー。大河ドラマ『西郷どん』、連続テレビ小説『半分、青い。』、ドラマ『あなたの番です』や映画『るろうに剣心 最終章The Final/The Beginning』など数々の作品に出演して注目を集める。出演映画『耳をすませば』が10月に公開予定。

Photo:Keisei Arai Styiling:Yoh U Hair&Make-up:yayoi handa Composition&Text:Satoshi Asahara