エンタメ

【藤田ニコル】キティちゃん姿に悶絶♡好きを追求したら夢が叶った!

2022.11.14

CMを見ると続きが読めます。CMを見ますか?

はい

この連載はプライベートを殺しがちで休み下手なニコルを救出する企画です♡ 今回は、ニコルがSNSで見て気になってたというおなまえホルダーを作りに、サンリオピューロランドへレッツゴー!! 可愛いが爆発して4個も作成。そして語った、ものづくりへの想いとは?

モデルだけだとファンの子はつまんないかも?って

今、『CALNAMUR』でお洋服、『cimer』でコスメをプロデュースさせてもらってるけど、きっかけは、ファンのみんなにもっと喜んでもらいたいなって気持ちからだったの。

うちのイベントとかにみんなが来てくれるようになって、モデルだけやっててもつまんないかも? 着る服とかメイクとかもうちが作ったものだったら、もっとみんなと関わりが持てて嬉しいのかなぁ?って感じて。

モデルっていう職業柄、服については分かってるから、自分で作りたいと思ったのが10代後半。そこから2年間くらいかな、マネージャーさんも協力してくれていろんな企業さんに声をかけて、実際に話し合いさせてもらって。で、一番最初にお洋服づくりさせてもらったのが『NiCORON』だったの。

うちの夢だった109のシリンダー広告(建物中央の円柱広告)も叶って嬉しかったな。『NiCORON』は、その時の自分の好きなテイストを届けられたと今でも思ってるけど、お洋服の難しいところって、コンセプトを決めちゃうとそこを守らないといけないじゃん?

でも、自分も成長していく中で好きなものがズレていったりもするし、作っている人がリアルに着れなくなってきたものを届ける意味って何なんだろう? それってウソじゃんって。だから、約2年くらいでいったん終了させてもらうことに。で、また一から自分たちで声をかけて、今の『CALNAMUR』が始まったんだよね。

コスメブランドの『cimer』も同じだよ。うちがメイク大好きだからコスメ作りたい!っていう気持ちが最初だもん。だから、全部自分の趣味を仕事にさせてもらってる感じかも。

Page 2

あれこれ悩みながら、おなまえホルダーを4つ作成。好きなキャラクターの土台を選んだら、文字やパーツを組み合わせていく(ニコル作製のもので¥1386~¥1826ほど)。

Page 3

妥協しないためにも「NO」って言うのは必要なこと

ものづくりをする上で絶対に譲れないのは、シンプルなことかもしれないけど“うちの好きなもの、作りたいものを作る”ってこと。簡単なようだけど、実際に何かを作るときってそれなりにいろんな制約とかがあるんだよね、ビジネスだから。

でも、その中で自分が納得いくものを作りたいじゃん。だから、最低限その時々の自分の気持ちでいくらでも内容を変えられるように、あえて『CALNAMUR』はコンセプトを決めないようにしたの。決めちゃうと息苦しくなるのが分かってるから、その想いを理解してくれている企業さんと組ませてもらっていて、すごくラクだしありがたいことだなって思ってる。

お洋服もコスメもがっつりプロデュースに関わってるんだけど、打ち合わせのときにうちが言葉にしたり実際に手描きしたデザインをプロの人たちがきちんと形にしてくれるのね。それを基に何回もサンプルが上がってくるんだけど、その時に「あ、なんか違ったかな」と思ったら「これはやめよっか」って伝えるようにしてるよ。無理していじって表面的に可愛くしたところで、最初からときめいてないものは最終的にも良くならないって経験もしたし。

あとね、着心地の悪さっていうかストレスのある服はダメなの。可愛いけどチクチクするとか、痒いとか、着にくいとかね。そういうのは全部無し!(笑)

着なくなっちゃうからさ。せっかく作ってもらったものに「NO」って伝えることって勇気がいることだけど、たくさんの人が関わってくれていることだからこそ感謝を伝えつつ、妥協したくないなって思ってるんだ。

Page 4

全部自分の好きなことを仕事にしてる

コスメに関しては肌につけるものだから、1つ作るにしても1年とか時間がかかるの。こだわりもあるから、毎日使えるもので自信を持って出せるものだけってなるとバンバン発売できないし。だから、できあがったものを一個ずつ丁寧に推していく感じ。最初にリップを出したんだけど、コロナ禍とぶつかって最悪なスタートだったの。

でも、アイパレットを出して、今マスカラが死ぬほどバズッてくれて「やっとだ!! ブランドが広まってくれた!!」って思えたときは、本当に嬉しかった!! 自分がいいって思ったものが、たくさんの人たちに伝わったんだ!」って。今後も、地道にブランドのファンを増やせていけたらいいな。

好きなことをする=自由ってわけじゃなくて、もちろん継続させないといけないことだから不安もあるよ。店舗を持つ大変さも『NiCORON』時代に経験したし。その経験を経ての今だから、余計に自分の“好き”にこだわりたいの。だからね、仕事に対するモチベーションが下がるってマジでないかも。

だって、やりたいことやってるんだもん。めげるときもないし、好きだから頑張るだけだよね。“好き”ってデカいよ。だから、好きな仕事をするんだみんな! 嫌いな仕事なら他に好きなことしてみたりさ。

うちだって副業マンじゃん? 時間がなくなって大変にはなるし、お洋服もコスメも甘い世界ではないことも分かってる。だから、うちは今ある2つのブランドに全力で“好き”を注力していきたいんだ!

Page 5

ニット、アームウォーマー、デニム、ブーツ、カチューシャ/ニコル私物 ●商品情報はViVi2022年11月号のものです。

Page 6

今月の発見

サンリオピューロランド

サンリオのキャラクターたちとあえる夢のテーマパーク。毎日ショーが開催される他、映えフォトが撮れる数々のアトラクション、フードコートなども人気。ニコルが体験したオリジナルのおなまえホルダーは、『メルヘン工房』で作れるよ。

INFORMATION

住所:東京都多摩市落合1-31
電話番号:042-339-1111
営業時間:不定休 営業時間は日によって変わるためWEBをチェック
料金:大人デイパスポート¥3600~
公式HP:https://www.puroland.jp/

Page 7

Model:Nicole Fujita(ViVi exclusive) Photo:Mirei Kuno Hair&Make-up:NAYA Styling:Nicole Fujita Text:Kazuko Moriyama

サンリオキャラクター:© 2022 SANRIO CO., LTD. TOKYO, JAPAN 著作 株式会社サンリオ