イケメン

【国宝級イケメン】大西流星・岸優太・白濱亜嵐……私の推しのココだけは負けへんで♡

2023.01.27

CMを見ると続きが読めます。CMを見ますか?

はい

もはや国民的行事となりつつある(!?)、半期に一度の国宝級イケメンランキングがこの冬もやってきました! ここで言う「イケメン」とは、“容姿やルックスのみならず、人気や実力を兼ね備えていて、内側から滲み出るカッコ良さがある、イケてるメンズ”のこと。今回は、「この分野ならウチの推しがイチバンなのに……」「ウチの子にしかないこの特徴、スゴない?」そんな、推しの数だけ無数に存在する魅力を世に届ける、夢の部門を新設します♡ イジってる? いいえ、これは推しのことを熟知しているファンがいたから生まれた、愛ある部門です!

デフォで顔面にフィルターかかってるやろ部門
大西流星(なにわ男子)(21)

顔が盛れるとモチベもアガる!
日々、“目”を盛る研究をしています

――「デフォで顔面にフィルターかかってるやろ」部門、受賞おめでとうございます!

面白いし、そう言ってくださるのは嬉しいことやなと思います。ドライアイになりながらも、頑張って目を見開いていてよかったなと思いました(笑)。この撮影のために大橋(和也)くんとサウナに行ったので、今日のビジュも最高です!

――実際によく使うアプリはありますか?

ファンの方の親近感が湧くように普段はノー加工ですが、エモい感じで撮るなら「EE35フィルムカメラ」がおすすめです!

――ご自身の“盛れてる”部分を教えていただけますか?

なんやろな、喉仏とか? しっかりしていて意外と男っぽい感じなんですよ。可愛いはもちろん、たまにはかっこいい男らしさも見せつつ、ハイブリッドな感じを狙っていきたいですね。

――メンバーに大西さんから部門をあげるとしたら?

みっちー(道枝駿佑)に「透明感ありすぎてもう透けてしまうやろ」部門をあげますね。見た目もほぼ透けていますし、中身も純粋でわかりやすく感情が透けて見えるので。彼は正真正銘“透けかわ”です!

――ジャニーズ初の化粧品プロデュースも叶えるほどの美容男子ですが、今後の目標は?

僕がメンズメイクの入り口になれたらいいですね。自分自身もレベルアップして、もっと盛っていけたらなと思います。

暇さえあればマネージャーさんとコスメショップで新作チェックしてます。

「ビジュ無事?」の待ち受け画面で日々自分を追い込んでます(笑)

PROFILE
なにわ男子 大西流星 2001年8月7日生まれ。兵庫県出身。愛称はりゅちぇ。“あざと可愛い”のプロであり毎週コスメを買うほどの美容男子。化粧品ブランド「エテュセ」とのコラボレーションコスメ第一弾が発売中。出演する実写映画『わたしの幸せな結婚』が2023年3月17日(金)より公開予定。

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イケメンのもちぐされ部門
白濱亜嵐(29)
(GENERATIONS from EXILE TRIBE)

ViVi’22年9月号より

傍から見るとマルチな才能を持つ圧倒的イケメン。でも本人は無邪気にフザけたおして、自ら残念な感じに持っていっちゃうところがもはや愛おしい。

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足つるの異常に早い部門
岸優太(King & Prince)(27)

足つり芸がれっきとした特技の岸くん。「入りました!」の叫び声と共に、自ら足をつりにいく姿に愛おしさすら覚える人も。ファン曰く「誰からも愛される星のもとに生まれている人間」。

夫がいてもその魅力には抗えない……部門
田中樹(SixTONES)(27)

そこはかとない色気と、可愛げしかない中身のギャップに、禁断の恋を想像してしまう人続出。「好きになっちゃダメだと分かっていても絶対に好きになっちゃう男」という意見も。

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たまにでいいから一緒にバイク乗せて欲しい部門
野村周平(29)

ViVi’17年5月号より

趣味はスケボー、スノボ、バイク。ちょっぴりヤンチャな男のコ独特の雰囲気に惹かれてしまう女子多し。いつもとは言わないけど、たまにでいいから遊んでもらいたい男子代表♡

化粧水、10本使いわけてそう部門
アインシュタイン 河井ゆずる(42)

©吉本興業

40代とは到底思えないツルツル美肌が、年齢と嚙み合っていないと話題に! テレビで年齢について触れられるたび、SNSがザワつくのだとか。

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え、この役もやってたの!?部門
西垣匠(23)

©Takahiro Sakai

BL作品の主人公、坊主のヤンキー、学級委員長……etc.。出演作品ごとに雰囲気が違いすぎて、推し始めてから「あれ、彼だったの?」と時間差で気づくケースが多発する、本格派・カメレオン俳優。

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180cmまであと1cmなのに盛らないの好き部門
一ノ瀬颯(25)

©神戸健太郎/GINGER

普通だったら“あと1センチ”盛っちゃいそうなところを、あえて正直に書くところが素敵。本人の人柄含めて好感度高し。

Interview&text:Nirai Ikeshiro