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高橋文哉が初プロデュース!溢れる想いをぎゅっと詰め込んだアクセサリー誕生秘話【PR】

2023.03.12

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今もっとも勢いのある若手俳優、といって過言ではない高橋文哉さん。3月12日には22歳の誕生日を迎えたばかり。そのメモリアルとして、自身が完全プロデュースしたアクセサリーを発売。カジュアルさと繊細さを兼ね備え、ジェンダーを選ばないそのデザインに込めた思いと、高橋さんのアクセサリーにまつわる素敵なお話を伺いました。

【左】チェーンミックスバングル(Gold / Silver)¥30800 【中央】エトワールコインネックレス(Gold / Silver)¥31900 【右奥から】バイカラーイヤーカフリング(Gold / Silver)¥16500 チェーンネックレス(Gold / Silver)¥25300 バイカラーカレッジリング(Gold / Silver)¥17600

余白を意味するブランド BLANK SPACE(ブランクスペース)。「まだ何色でもないあなたの余白をさまざまの色に塗り替えていく」をコンセプトに、まわりに踊らされず“あなただけのブランクスペース”で自由に輝いてほしい。そんな想いから誕生したジェンダーレスアクセサリー。「余白」というそのブランド名が物語るように、高橋さんもアクセサリーは普段と違う余白を作り出してくれるもの、と考えている。だからアクセサリーは、少しだけ特別なときにしか身にまとわないという。

僕は、休日に出かけたり遊びに行ったりすることをあまりしないんですよ。お仕事が夕方ぐらいに終わるときに、友達とご褒美にご飯を食べに行く。それがだいたい2週間に1回ぐらいあったりするんですけど、そういうときはアクセサリーを着けて、仕事とも休日とも違う空間を作り出しています。ちょっと背伸びをしたいときに、自分を底上げしてもらっている感じですね。

持っているアクセサリーの数は決して多くはない。気に入ったものをとことん愛用するタイプだ。

いつも着けているものが、小さいお皿(?)にちょんちょんとのせています。量は全然持っていなくて。気に入ったものがあるとずーっとそれだけを毎日着けるタイプなんです。それで、撮影現場にも着けていって失くしてしまったりして……。それが嫌で、特別なときにだけ着けるようになりました。

#推しポイント

それだけに今回プロデュースしたアクセサリーも、身に着ける人たちそれぞれの特別な余白を生み出せるよう、様々な試行錯誤を重ねたという。

僕自身、アクセサリーをつけることで自信が持てたり、背伸びできたりするんです。いつもと違うものを身にまとっていると、誰しも胸が踊るじゃないですか。今回プロデュースしたアクセサリーで、そういう気持ちのアシストができたらと思います。

だから推しポイントもいろいろあって。たとえば指輪、バングル、ネックレス……、どれもキラキラした部分とマットな部分が混在しているんです。派手すぎず、馴染み過ぎず、みたいな。素材やチェーンの太さなど、何度も相談させていただきながら、よりカッコいいもの、より可愛いものを作らせていただきました。それぐらい個々にたくさんの魅力が詰まっているので、どれを選んでいただいても、自分なりの推しポイントを見つけていただけると思います。

今回高橋さんがタッグを組んだBLANK SPACEは、ジェンダーレスジュエリーブランドでもある。そのあたりも意識して、誰にでも使いやすいデザインになるように、とことんこだわっている。

たとえばブレスレットだったら、メンズは太いバングルタイプのもの、レディースなら細めで繊細なチェーンタイプのものが多い印象があります。でも僕自身、バングルだけだとゴツすぎると感じるときがあるし、女性がつけるには重たいのかな、という印象もありました。それでどうデザインするか悩んでいたとき、バングルとチェーンを組み合わせてみるのはどうだろう?という提案をいただいて。それだ!と思いました。

さらにキラキラした素材だけではなくてマットな素材も入れたことによって、男女どちらの肌にもなじみやすいものになったと思います。

指輪も、サイドはキラキしているんですけど表面がマットなんです。どのアクセサリーもそういった華やかさと落ち着きのバランスにこだわっていて。白い肌も、小麦色の肌も、どちらも輝かせてくれるというのが魅力かなと感じています。

こだわったのはデザインだけではない。実はそこには、「着けてくれる人たちの背中を押せたら」という高橋さんの熱い想いも込められている。

このペンダントの裏に、『If you don’t fail, you won’t succeed.』という言葉が彫られているんです。『失敗は失敗と思わず、成功を成功と思わず』というすごく端的な言葉なんですけど、なぜこれを彫ったかというと……。

僕はお仕事をしている中で、よく『自信がなくなったときはどうしていますか?』とか『壁にぶつかったらどうやって乗り越えていますか?』などと聞かれるんですね。失敗の判断って、自分の物差しでしかないじゃないと思うんです。だから僕にとっては、壁を壁と思わないことが、壁を乗り越える方法でもあったりして。みんなの背中を押してあげたいという気持ちから、お守りのような感覚でネックレスの裏にこの言葉を刻印させてもらったんです。

指輪とネックレスにさりげなく埋め込まれたアクアマリンは、3月生まれの高橋さんの誕生石でもある。もともと「海を穏やかにし、安全な航海をもたらす力がある」と言われてきたアクアマリン。それゆえ、人生という航海のお守りとして身に着ける人も多い。

誕生石であるアクアマリンを入れたかった理由は、3月生まれの方にとっては自分の誕生石であるし、3月生まれじゃない方にとっても僕の誕生石があしらわれた、このアクセサリーによってアクアマリンが特別なものになったらいいな、と思ったからです。「いつも一緒だよ」という思いを持って作ったんです。

アクアマリンの淡いブルーの輝きは、いつも高橋さんの心を捉えて離さないという。

もともと水色が好きなんです。だからよく空を見上げたりするんですけど。もし何かツラいことがあったら、このアクアマリン見ることで『空を見上げてみよう』と思い出してもらえたらな、という想いも込めています。今回、すごくメッセージ性のあるアクセサリーを作らせてもらったので、そんなふうに僕の想いを身近に感じてもらえたら嬉しいですね。

#推しアイテム

遂にリリースされた高橋さん初プロデュースのアクセサリー。一番に贈りたい人を尋ねてみた。

二人の兄にあげたいですね。仕事の関係でアクセサリーをほとんどつけないんですよ。結婚指輪をしているのしか見たことがないんですけど、弟がプロデュースしたネックレスならつけてくれるかなと思って。このデザインなら仕事の支障にもならないと思うし、ジェンダーレスデザインなので兄たちの奥さんともお揃いでつけてもらえるかなって。

様々な押しポイントがぎっしり詰まった初プロデュースアクセサリー。同じように高橋さんも、様々な魅力を併せ持っていることが人気の理由の一つだろう。その中でも、22歳になった今だからこそ見てもらいたい高橋文哉の推しポイントについて教えてもらった。

正直言うと、22歳になることにまだ気持ちが追いついていなくて。21歳ですらまだちょっと受け入れられていないところがあったんです。それぐらい僕は子供というか、ずっと子供でいたいという想いもあって。

というのも、僕は人が大好きなので、自分よりも人に関心を持って生きてきました。でも年齢を重ねると、どんどん「自分」が強くなっていく気がして。それに戸惑いがあるのですが、一方で、年齢を重ねたからこそできるお芝居とか、出せる表現とかもたくさんあると思います。

何より22歳の僕はこの1年しか存在しないので、その中に存在意義を見出したい。21歳も同じ一心を持って生きてきましたけど、その想いを日々更新していけるよう毎日前進しているつもりなので、変わらず見守っていただけたら嬉しいです。

初めてアクセサリーのプロデュースを手がけた俳優の高橋文哉さん。何度も試作を繰り返したというそのアクセサリーたちは、高橋さんの誕生日である3月12日に初リリース!

これまで迎えてきた22回の誕生日の中には、忘れられない印象的なプレゼントも。その一つが、二十歳の誕生日に親友からもらった財布だという。

高校のときからの親友がいるんですけど、僕らは18歳で高校を卒業して、僕は俳優としてデビューをし、彼はお寿司屋さんで働き始めたんです。彼とは卒業後もずっと仲が良くて。

僕が二十歳になるとき誕生日に何が欲しいかを聞かれて、「財布かなあ」と答えたんです。ところがもらった財布が高級ブランドのもので。絶対、高いじゃないですか。僕も料理業界を目指していたことがあるから何となく分かるんですよ、社会人2年目のお寿司屋さんのお給料がどれくらいかって。

だから「そんな高いものをもらえない」って言ったんです。そしたら彼は『お前の二十歳は俺の中でデカいものだから、こうやって使ってくれるものを選ぶのが楽しかったんだよね』って。その言葉が嬉しくて……。僕はこの財布を多分、ずっと変えられないと思います。

もう一つ、高橋さんには忘れられない誕生日のエピソードがある。それは母からもらった、11年越しの“命”だ。

10歳の誕生日のときに、「ペットが欲しい」とすごい駄々をこねたんです。11月ぐらいからずっと駄々をこね続けたんですけど、3月になったときに「誕生日プレゼントに買って」と言ったら、ようやくOKが出て! ただ条件を出されて、『その分、二十歳までの10年間は誕生日プレゼントなしだよ?』と言われたんです。でもそのときの僕は、既に「この子がいい」という犬と出会っていて。当然、「分かった、二十歳まで誕生日プレゼントなんていらない!」と即答。今もその子は元気でいてくれています。

……で、その後の僕はそんな約束なんてすっかり忘れて、母親はただ誕生日プレゼントをくれない人だと思っていました(笑

ところがいざ二十歳を過ぎて21歳の誕生日を迎えたとき、母が10年ぶりに『何が欲しい?』と聞いてきたんです! その時に、11年前の約束を思い出して。

それでいろいろ考えた結果、また“命”が欲しいなと思ったんですよね。僕は植物を家に置いたことがなかったのもあって、去年の誕生日はパキラをもらいました。10年越しのプレゼントというのが、すごく感慨深かったですね。まだパキラは小さいんですけど、大きく育てていけるようにしっかりお世話していきたいと思います。

実はこの話をするのは、この場が初めてだという。「話すならここしかありませんでしたね。11年間温めてきた誕生日エピソードです」と笑う高橋さんに、理想の誕生日の過ごし方も伺ってみた。

僕、誕生日は仕事していたいんですよ。誕生日に仕事があるってすごく幸せなことだなと思うので。

22年間、いろんな誕生日を過ごしてきた中で、仕事の場で迎える誕生日というのは大人になってからでないと経験できないもの。子供のときから憧れていたんですけど、今、仕事のおかげで誕生日をたくさんの人に祝ってもらえて、こうして輝けている。だから毎年誕生日は、「仕事を入れてください」ってマネージャーさんにお願いしているんです。

……でも、次の日は休みがいいですね。夜はちょっと友達とお酒飲みたいな、なんて。そんなワガママを言わせてもらっています。

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Model: Fumiya Takahashi Text: Naoko Yamamoto Composition: Yoko Hikomae