イケメン

1000人超えから選ばれた逸材。優しくてうるさい細田佳央太ってどんな男のコ⁉︎

2019.06.08

演技経験ほぼゼロの“超新人”ながら、1000人超えのオーディションを勝ち抜き、映画『町田くんの世界』の主演に抜擢された細田佳央太さん。人が好きで、いつも人のために奔走し、そして人から愛される町田くんを演じているが、実際の細田さんも、どこか町田くんに似ているような……。そんな透明すぎる17歳の素顔を、森栄喜氏のカメラが写し出す。

MY CHARACTER
―優しくてうるさい―

家にいるときは基本、映画を見ています。コメディだったりラブストーリーだったり、ジャンルは何でも。僕は超インドア派で、休みの日は全く外に出ないんです。好きなパスタを作って、それを食べながら、誰にも邪魔されずに映画を見るのが一番の幸せ。

一人ではまず出かけないんですけど、家族と出かけることはあります。みんなカラオケが好きなので、歌って楽しんだり。あと、ずっとバスケットボールをやっていたので、たまに友達に「やらない?」と声をかけて遊ぶこともありますね。一人でいるのは好きですけど、人といるのも別に嫌いじゃないんです。

人といるときの僕は、けっこう騒ぎます。わりとテンション高めですね。だから友達からよく言われる僕の性格は、「優しい」と「うるさい」なんです。「うるさい」は、たしかによく喋るし、授業中もいつも先生に「そこ喋らない!」と注意されているので分かるんですけど、「優しい」と言われるのは自分ではよく分からなくて。映画で演じた町田くんみたいに、究極に優しい人になれたらいいんですけど……。

AS AN ACTOR
―恐怖心が消えた―

子供のとき、「テレビの中身ってどうなってんのかな?」とふと思ったんです。実際のテレビの中で人が動いているとか、絶対にそんなことがないのは分かっていたんですけど、「中に入ってみたい」と言ったら、母が今の事務所に履歴書を送ってくれて。それで合格して、活動を始めました。当時は演技がどうこうなんて考えたこともなくて。でも、今回『町田くんの世界』で主演を務めさせてもらって、劇的に変わりました。

何というか、お芝居に対する恐怖心みたいなのがなくなったんです。今までは、ダメ出しを恐れながら演技していたんですけど、今回の撮影では、僕が思う町田くん像を監督と深く話し合うことができて、自分の町田くんに対する考え方は間違いじゃなかったんだ、と思えたんです。

好きな役者さんは沢山いますが、目標にする役者さんはとくに持たないようにしています。目標にすると、その方を超えられないと聞いたことがあって。とにかく今は、いろんな役をどんどんやりたいし、海外の現場も経験したいと思っています。語学は……、これからなんですけど(笑)。

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ABOUT MY BODY
―“手”の運動神経がいい―

小学校5年から中学3年まで、ずっとバスケをやっていました。友達がやっていて面白そうだったので、一緒に部活に入って。今も友達を誘って時々やっています。他にやってみたいスポーツは、中学の体育の授業でやって楽しかったハンドボール。どうやら手でシュートを決めるスポーツが得意みたいです。反対に脚を使うものは苦手で、サッカーとかあらぬ方向にボールを蹴ったりしてしまうんです……。

『町田くんの世界』の町田くんは強烈な運動音痴なんですけど、僕もモノによっては町田くん並みになるんです(笑)。体を鍛えてみたいと思っているんですけど、鍛えていると背が伸びにくくなると聞いて。今17歳で、まだ伸びると信じているので、伸び切ったらバッキバキの腹筋とか目指してみたいです。

あとは、アメリカにプロバスケットボールの試合を観に行きたいと思っています。実はまだ人生で一度も海外に行ったことがないんですよ。アメリカならバスケも見られるし、映像先進国なので最先端の技術に触れられそうですし、一挙両得かなと!

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PROFILE

細田 佳央太(ほそだ かなた)2001年12月12日生まれ。東京都出身。172㎝。A型。小学校2年生で芸能界入りし、CMや、登場人物の幼少期役で映画やドラマなどに出演。オーディションで主演をつかんだ映画『町田くんの世界』が6/7より公開。

Photos:Eiki Mori Styling:Kentaro Okamoto Hair&Make-up:Ayaka Kanno(ENISHI) Text:Naoko Yamamoto