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明石家さんまが名付け親。東京ドームシティ内に新劇場が誕生!

2023.03.01

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ついに、東京ドームシティ内に吉本の新劇場が誕生! 2023年2月28日(火)に行われた「東京ドームシティ内新劇場発表会見」に、明石家さんまさんが登場しました! 約700席規模の劇場で、演劇や演芸等、さまざまなエンターテインメントの制作者やパフォーマーの方々が利用されるこの新劇場について……会見の様子をたっぷりお届けします♡

吉本の新劇場「IMM THEATER(アイエムエム シアター)」誕生!

東京ドームと吉本興業グループがタッグを組み、東京ドームホテル前にて新劇場が誕生しました! 演目はお笑いをはじめ音楽、演劇、演芸と様々で、世界中に笑いと喜び、そして感動を届けます。アクセスは東京駅から6分、池袋駅から7分と主要駅からも近く、新たなエンタメスポットとして注目されているんです!

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新劇場名付け親の明石家さんまさんが登壇

明石家さんまさんは、新劇場「IMM THEATER(アイエムエム シアター)」の名付け親であり、2024年1月にオープンする際にはこけら落とし公演を手掛ける予定もあり、この発表会見に登場しました。「IMM THEATER(アイエムエム シアター)」の「IMM(アイエムエム)」はさんまさんの座右の銘である「生きてるだけで丸儲け」から来ているとのこと。舞台が発表会見のステージでも変わらずさんま節炸裂しまくりで、会場は絶えず笑いに包まれていました!

どんな劇場にしたいかと聞かれた際、「(吉本興業の岡田代表は)”笑いあり音楽あり、夢があり涙がありな劇場になれば”と言っていたけど、僕は”笑い笑い笑い笑い”だけでいいです(笑)涙はいらん!(笑)」とお笑い界のレジェンド・明石家さんまさんらしいコメントで会場をワッと沸かせていました。自身も新劇場では「お笑い公演をしたい」「ここからスターを出したい」ともコメント。また「IMM(アイエムエム)」という名前についても、「名付け親が毎日変わるみたいに、この劇場で自分の人生に当てはめた”IMM”を見つけてほしい。」と、新しい劇場を通して誰もが自分だけの”IMM”を見つけてほしいと願っていました。

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劇場の様子をチラ見せ!

EXTERIOR(外観)

スポットライトをイメージしたデザインが印象的な外観。観客と共に作り出す舞台の輝きを3色のロープと光で表現しています。

FOYER(ホワイエ)

HALL(ホール)

外観にひかれていた3つの光が劇場、客席まで導いてくれます!

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【新劇場 概要】
名称:IMM THEATER
所在地:東京都文京区後楽1丁目3-53
席数:709席(一般703席、VIP4席、車いす2席)
スケジュール:2022年12月12日着工〜2023年11月竣工(予定)、1月オープン(予定)

▶︎公式サイト
※劇場の予約については公式サイトのお問い合わせフォームより受付

完成が楽しみ!
ぜひ、遊びに行ってみてくださいね♪