エンタメ

服が大好きだからこそ運命の一着に出会いたい。佐藤ノアのファッション論【佐藤ノア コネクト#8 】

2019.06.10

Instagram、Twitter、YouTube、TikTok。全方位に多数のフォロワーをもち、若い女性から圧倒的支持を集める超人気インフルエンサー、佐藤ノア。数々の雑誌でモデルとしても活躍しているノアちゃんの、洋服との付き合い方とは? 忙しい中で効率よく買い物するコツからお気に入りのスポット、さらに自宅クローゼットの整頓術まで教えてくれました!【佐藤ノア コネクト#8 】

前回の記事はこちら

ライヴ前、私が一つの街に入り浸るには理由がある【佐藤ノア コネクト#7 】

「服にはお金と時間をきちんとかけたい。
そのほうが、長く大切にできる一着と出会えるから」

ラフォーレの階が下がってきて年を重ねてるなって思う

私は、服はオールジャンル、アメカジと原色の服以外はほぼ何でも着ます。
買い物もけっこう行くほうかな。
あらかじめネットで目星をつけておいて、お店でシルエットや生地の質感とかを確かめる、って流れが多いです。

買い物は原宿のラフォーレですることが多いのだけど、中学生の頃は5Fとか見ていたのが、18歳頃は4F、最近は2F〜1Fと、年齢を追うごとに見る階がどんどん下がっているのが、我ながらわかりやすいなと思う。
ちゃんと年とってるんだなーって(笑)。

Page 2

モデルの仕事にも説得力がほしくて

モデルの仕事をやっていると、服をもらったり、買うにしても割引してもらえることが多いのだけど、私は、欲しい服はきちんと定価で買いたいタイプ。
ちゃんとお金と時間をかけることでモデルの仕事にも説得力が出ると思うし、ファッションが好きって気持ちもちゃんと伝わると思うから。

あと、これはもしかしたら、モデルをやっている人間が堂々と言うべきことじゃないのかもしれないけど……。
私、着なくなった服はどんどん捨ててる。
捨てる服には共通点があって、たとえば寒い日に間に合わせで買ったカーディガンとか、思い入れもなく簡単に手に入れたものほどすぐ手放しちゃうんだよね。
これはファストファッションが悪いとかって話でもなくて。ずっと欲しかったり、しばらく悩んだりして時間かけて買ったものほど、その後も長く大切にしているものが多い、ってこと。

よく、人とのつながりで「仲良くなるまでの時間が長いほど、ずっと仲良くいられる」みたいなことを言うけど、私にとって服は、それと同じ感じなのかもしれないな。

結果的に断捨離になる

結果的に断捨離になる……っていうのもあって、家のクローゼットはけっこう整頓されてるほうだと思う。
そもそも私、季節ごとにクローゼットの中を全部入れ替えるんです。
前のシーズンの服はすべて実家に送ってしまうから、今は初夏の服しか入ってない。
その時着る服以外いらないから、っていうのが理由なんだけど、こうやって入れ替えるのには実はほかにもメリットがあって。

季節の変わり目に次のシーズンの服を送ってもらう時に、去年の服をそのまま全部戻すのも大変だから「その服はいる、それはいらない」ってやりとりをするのね。
その時に「あの服は去年も着なかったし、今年も着ないな」って一着ずつ冷静に考えるから、そのまま断捨離になるんです。
あとは「今年も着たいと思った服の共通点って何だろう?」って考えることで、自分が今着たい服とか、今シーズン買い足すべき服とかもわかるし。

いったん物理的に距離をおくだけで、必要な服とそうでない服がはっきりわかるんです。なので、持っている服が多すぎて整理できない、いつも何を着ようか迷ってしまうという人にはこの方法はおすすめ。
きっとクローゼットが見違えるほどすっきりするよ!

今日のオフショット

「Facebook社にいたピカチュウと」

PROFILE
佐藤ノア(ViVi creator)
Birth:1997年7月9日生まれ
City:北海道出身
2016年にバンド『suga/es(シュガレス)』を結成、同時期からインフルエンサーとしての活動も開始。裏表のないキッパリした発言でも話題に。2月25日に1stフォトブック『白昼夢』が発売されたばかり。

デイジーキャミ¥13000/MILK ショーパン、ヘアピン/スタイリスト私物

NET ViViで新連載がスタート!
『佐藤ノア コネクト』
これまでの半生から仕事、SNSのコツ、おうち美容……etc。佐藤ノアにまつわるあれこれを、撮り下ろしフォトとともに綴ります。毎週月曜更新!!

Text:Noah Sato PHOTO:Kenji Nakazato Styling:Hitomi Imamura Hair&Make-up:Naya Composition:Megumi Yamazaki ArtDrection:Mayuko Kobayashi