ビューティ

ベースメイクの手抜きは絶対NG!アラを消してKガール風の美肌にする方法

2023.03.19

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はい

春の新生活&新たな出会いに備えてお肌を今どきに更新! だって顔の中で最も面積の広いパーツ。リップやシャドウを変える前にベースメイクを更新することが旬顔を引き寄せる最短ルート! 写真だけじゃなくリアルでもフィルター級の美肌目指しちゃお♡

What’s 盛れ肌!?

少し前まで“すっぴん風”が主流だったけど、今はKアイドルみたいな“フィルターがかかっているような肌”が主流。いかにナチュラルにアラを消してツヤや透明感を引き出せるかがカギ(by ヘア&メイク 野㟢裕子さん)

リキッドファンデで透明感と洒落感を盛る!

ちゅるんセミマット肌

マットでありツヤ感もある。そんないいとこどりのシャレ見え最前線肌はリキッドが正解。

POINT
1.下地で内側から発光するツヤを仕込んでちゅるりん肌

2.リキッドファンデは濡れスポンジで密着させる
3.パウダーはパフと筆で強弱をつけると透け感UP!

❤︎USE THESE❤︎

【A】ワントーン明るい肌に。ドラマティックスキンセンサーベース NEO ラベンダー SPF50+・PA++++ 25ml ¥2970 /マキアージュ 【B】みずみずしく軽やかなつけ心地にうっとり♡ ディオールスキン フォーエヴァー ベルベット ヴェール SPF20・PA++ ¥7150/パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン(2月24日発売) 【C】肌の色ムラを補整して美肌に。ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 0,5N(オンラインブティック限定色) ¥5280/パルファン・リスチャン・ディオール・ジャポン ●商品情報はViVi2023年4月号のものです。

【A】ツヤと透明感を引き出す下地
【B】程よくマットなリキッドファンデ
【C】ハイカバーなコンシーラー

【D】水を含ませることでファンデがフィット。ロージーローザ ジェリータッチスポンジ ハウス型6P ¥528/ロージーローザ―【E】肌をトーンアップしつつ余分な皮脂を吸着。ルナソル スムースクリアパウダー01 ¥5500/カネボウ化粧品(3月17日発売) 【F】もっちり質感なのに肌上ではパウダリー。ヴィセ グロウ トリック SP001 ¥1650(編集部調べ)/コーセー(3月16日発売) ●商品情報はViVi2023年4月号のものです。

【D】水で膨らむスポンジ
【E】無色のルースパウダー
【F】クリーミーな濡れツヤハイライト

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❤︎HOW TO MAKE-UP❤︎

一円玉くらいの量を出す!

①毛穴の目立つ頰から塗り込む
【A】をてのひらで人肌に温めることで肌に密着し崩れ防止に。まずは目の下と鼻の横にON。しっかり塗り込んで毛穴をカバー。

②毛穴の目立つ頰から塗り込む
指に残った下地をおでこ、鼻、あごにのせ指でなじませる。毛穴カバーというよりトーンアップさせたいので量は少なくてOK。

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指になじませてからON!

③スタンプ置きしてポンポンなじませる
てのひらに【B】を出して、指2本になじませる。それを頰にスタンプするようにのせポンポンと叩き込む。おでこや鼻、あごも同様に。

④コンシーラーでアラを一掃!
【C】を目の下、目尻、小鼻、口角などくすみやすい場所にON。ファンデと同じくらいの色のコンシーラーでくすみや色ムラを整える。

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ティッシュで絞ってから!

⑤濡れスポンジできちんとフィット
水を含ませた【D】で全体をタッピング。このひと手間でより肌にファンデが密着。乾いたスポンジは油分を取りすぎるのでNG。

⑥パフを使うのは崩れやすい部分だけ
【E】のパフの面の半分にパウダーをなじませたら、半分に折って小鼻やおでこなど、崩れやすい場所だけにのせる。

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筆に粉をなじませる!

⑦粉は上から順に塗るのが重要!
顔全体に筆で軽~く【E】のパウダーをのせる。細かい粉が上から落ちてくるので、おでこ→頰→あごの順で塗ると厚塗りを防止できる。

⑧ツヤはポイントで少量のせが◎!
指で【F】をとって、おでこ、目尻横のCゾーン、目頭、鼻根、鼻先、あご先にのせツヤをプラスする。ほんのりピンクに色づいてうぶな印象に。

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トップス¥11880/lilLillyTOKYO(lilLilly) 企画内プロセスカットで着たキャミソール ¥4950/ムルーア 新宿ルミネエスト店 ●商品情報はViVi2023年4月号のものです。

Photos:Kentaro Kambe(model),Riki Kashiwabara(still) Hair&Make-up:Yuko Nozaki Styling:Aino Masaki Model:Seika Furuhata(ViVi exclusive) Composition&Text:Megumi Toyosawa