もうすぐ新しい年度が始まるから、「この機会に自炊頑張りたい! でもそんなに時間はかけていられないし、料理は苦手……」って人向けに、知っていたら料理が超時短になる裏ワザを教えちゃいます♡ 加熱に時間がかかる野菜類はレンジでチンすれば一瞬で完成。そんな便利な野菜のレンチン時間を野菜別でViVi編集部が調査しました。
料理の時短には
「野菜をレンジでチン」がベスト♡
レンチンするメリット
①時短になる
②野菜ごとに炒める・煮るなど調理方法を変える必要がない
③野菜の栄養素が守れる
④ガス代が節約できる
料理をする時に意外と時間がかかるのが野菜の下ごしらえ。火が通りにくいものは先に炒めたり、わざわざお湯を沸かして加熱しなくてはいけないものもあったりと実はちょっと面倒。そんな時は電子レンジを使って野菜を加熱するのがベスト! レンチン加熱をすると野菜自身の水分で調理をすることになるのでお湯を沸かす必要もなく、他にも野菜の栄養素が外に漏れだすことを抑えられたり、ガス代の節約になったりと良いことづくめ♡
野菜をレンチンする時の3POINT
レンチンの3POINT♡
①野菜はしっかり洗って、洗い終わりには水気を残す
②レンチンする時はラップに包んで!
③野菜は均等に切るとムラなく火が通る
①野菜はしっかり洗って、洗い終わりには水気を残す
レンジをすると水分が飛んでしまうため、あえて水気を残すのが正解。
②レンチンする時はラップに包んで!
野菜を直接ラップで包むか、耐熱容器に入れてふんわりラップをかけて。
③野菜は均等に切るとムラなく火が通る
形がバラバラだと火の入りにもバラつきが出てしまうので、なるべく均等になるように切る意識を!
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野菜別!
レンチン目安時間
加熱時間が長い順に紹介。じゃがいもやかぼちゃなどの硬い野菜たちは長い加熱時間が必要だけど、火加減を調節しないと焦げてしまったりして厄介だよね。でもレンジで加熱をすれば5分ほどで柔らかくなるんです。

加熱時間は野菜の分量やレンジの性能によって変わります。もし加熱が足りない場合は様子を見ながらプラス30秒ごとに加熱してみてね。

ぜひレンジを活用して快適な自炊ライフを送ってくださいね♡