マブメシ。とは、タダの飯友である4人が、定期的に集まりご飯をともする会。普段から食べることが大好き、肉大好き、魚大好き、甘いものも大好きなメンバーが、今食べたい!今行きたい!そんな場所に行きあーだこーだ喋りながら、おいしいお店を紹介します。
おしゃれ飯、穴場飯、そして巷で噂の最新フードetc……いわゆる「マブいメシ」を求め、タイプの全く違う4人の女子が、色んなところに行っちゃいます!【マブメシ。Food No.2】
前回のマブメシ。
マブメシ。トーク風景<前編>
マブメシ。トーク風景<後編>
マブメシ。メンバー

(左から)
ユリン…天然パリピガール
好きな食べ物/肉、甲殻類、甘いもの。基本食べ物は全部好き
1998年3月13日生まれの21歳。明治学院大学 経済学部4年生。東京都出身。趣味は海外在住のお姉ちゃん達に会いに海を渡ること。マイブームはジャグヘッド役のコールスプラウスがかっこよすぎるので、Netflixの『リバーデイル』を観ること。
アミ…激モテ系ミス獨協
好きな食べ物/シメサバ、カレー
1998年6月3日生まれの20歳。獨協大学 経済学部 3年生。東京都出身。趣味はカメラでマイブームはカフェ勉。
シホ…東大ビューティー
好きな食べ物/牛タン!
1997年1月3日生まれの22歳。東京大学 教育学部4年生。東京都出身。趣味は散歩、読書。マイブームは炭酸飲料を飲むこと。食べ放題。
マーヤ…パワーガール系美女
好きな食べ物/ネギ塩タン
1998年2月20日生まれの21歳。美容系、フリーモデル。岩手県出身。趣味、マイブームはタピオカ、丸山礼ちゃん。
マブメシ。Instagram公式アカウント
@mabumeshi_vivi_official
本日のおいしいお店
渋谷「bob’s ribs」
渋谷と表参道が徒歩圏のオシャレな立地に佇む、カジュアルなアメリカンリブバル。こだわりの肉料理が多数揃い、自慢のポークリブと厳選された泡ドリンクの組み合わせはもう最高! ワインのラベルにも刻まれているように、「今日だけは 忘れてください ダイエット」。そう、本能のままリブ肉にかぶりついちゃって!

本日のお店は、お肉大好き♡ゆりんがセレクト
オシャレなカフェばかりだと思っていた、渋谷にこんながっつりお肉を食べられるお店があるんです! しかも、巨大リブの下にはみんな大好きポテトがいっぱい入ってます❤ 店員さんも愉快で優しいから、女友達と行くのに断然おススメ!

渋谷にオープンして約8年。「カジュアルに骨つき肉を楽しめる!」がコンセプト。黒を基調とした、ブルックリンにあるようなオシャレなお店。
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お肉から……と思いきや、まずは前菜! 本日のカルパッチョからスタート
「炙り鰹のカルパッチョ」

炙り鰹のカルパッチョ¥1200
ここの売りはお肉だけではありません! カルパッチョの他にアヒージョなどもあります。このおいしさにシホも、「鰹が口の中でとろける〜」と素材の良さに舌鼓。
人気の「グリル ハーブ ガーリックバター」が登場で一同、狂喜乱舞!

グリル ハーブ ガーリックバター¥3900(フルサイズ4~6人前)
アメリカでは背中側のロース肉を骨付きのバックスタイルで食べるのが主流。「BABY BACK RIB」は、脂身が少なく赤身が多いのが特徴。人気の「BABY BACK RIB」から、4人は「グリル ハーブ ガーリックバター」をチョイス。
US産の赤身豚ロースは、部位的に脂身が少なめなので女子でも肉の美味しさをたっぷりと味わえる。肉汁が染み込んだフライドポテトはもうたまりません!
ちなみに……お肉だけでなく、デザートもイケていました
デザートは全てお店で手作り。ジューシーなお肉を食べた後はお口をさっぱりとさせて。アメリカンなお店だけに、温かみのある自家製「アップルパイ」と、程よい甘さの「本日のソルベ」で、女ゴコロを鷲掴み!

アップルパイ¥600

本日のソルベ(マンゴー)¥500
肉からのデザート。満たされた心で話も弾みます
「赤ワインとの相性もいい感じ」(byゆりん) 引き続き、トーク炸裂です。


お酒の効果もあってか、話題は「将来について」と、ちょっと真面目なワンシーンも。クールな店内と4人のモノトーンスタイルもベストマッチ!
肉を食べ終えてのこの笑顔!
ゆりん同様、肉に目がないシホ。お店を出たら満足したのか思わずガッツポーズ(笑)。

渋谷の地で心置きなくガッツリとお肉を食べられる、オシャレなバルはとっても貴重。映える店内と食事で、飲み会や女子会にもピッタリ! 映える豚さんが皆さんをお待ちかねです。

bob’s ribs
東京都渋谷区渋谷2-11-14ステージ青山1F
ディナー月―金17:00~24:00
土日祝16:00~23:00
日曜営業、不定休
illustration:Backsideworks. Movie:Masato Nakazima Text:Noriko Tamura