ビューティ

【最旬メイク】TWICEナヨンとIVEウォニョンもやってる!「ナチュアーチ眉」の作り方♡

2023.05.04

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顔のフレーム役だけじゃなく、トレンドや時代感が出やすい眉は、“今っぽさ”を作る重要なパーツ! 旬な仕上がりをレクチャーするから、しっかりマスターして、一気にビジュを爆上げしちゃお♡ 今回は、トレンドのナチュアーチ眉のやりかたをご紹介します!

教えてくれたのは…
ヘアメイク 林由香里さん トレンド感も抜群で、おしゃれで抜け感のあるこなれメイクが得意。モデルや女優さんからも指名を受ける売れっ子。

自然なアーチ感がカギ!
ナチュアーチ眉のやりかた

「今っぽベーシックな眉って何?」って聞かれたら、間違いなくコレ! より自然に、明るく、柔らかく、抜け感のあるアーチ眉にシフト中。

シャツ¥12100、パンツ¥9900/X-girl store(X-girl) 柄トップス¥11000/スクリーンショット(マーガリンフィンガーズ) イヤーカフセット¥13200/ソムニウム ●商品情報はViVi2023年6月号のものです。

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憧れの人はみんなナチュアーチ眉

ⒸAFLO

次々とメイクトレンドを量産し続けるK-Beauty。時代の寵児、TWICEのナヨンとIVEのウォニョンの眉も、まさにこのタイプ。

ナチュアーチ眉のポイント

①つくりこみすぎず、“素っぽさ”を残す
アイメイクも戻ってきて、リップも本格的に復活な予感のこの春夏。どこか自然でうぶな素眉感を出し、眉で“抜け感キープ”が大事。

②眉下にアーチをつくることを意識
少し前までストレート眉がトレンドだったけれど、シャープな印象になって軽やかさがダウン。下のラインにカーブ、が新ルール!

③あえての普通の明るめブラウンが新鮮!
眉色も少し明るくシフト中! 地眉よりもちょっと明るい、いわゆるベージュブラウンで描くと、ふんわりナチュラルな印象が手に。

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❤︎Make-up Items❤︎

【A】ヴィセ リシェ アイブロウパウダー BR-2 ¥1210(編集部調べ)/コーセー 【B】ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ 04 ¥880/KISSME(伊勢半) 【C】アイシャドウブラシセット ¥528/ロージーローザ ●商品情報はViVi2023年6月号のものです。

【A】直球ブラウン系眉パウダー
粉っぽさがなく手軽に自然な眉に。

【B】王道ブラウンが今再び新鮮!
ザ・王道なナチュラルブラウン。

【C】アイシャドウブラシを眉に
ソフトに描くために、アイシャドウブラシを使用。

林由香里さん

王道眉アイテムの定番ブラウンが今っぽさの秘訣!
塗りやすい細身ブラシ淡い仕上がりがぴったり眉って色選びでもかなり印象に差が! 今は一周回って、ある意味普通なベージュブラウンがちょうどいい!

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❤︎HOW TO MAKE-UP❤︎

1. 眉よりオーバーにのせる
眉の形ジャストだとシャープになりがち。【A】のb+cを【C】のシャドウブラシにとり、はみ出すようにオン。

2. 眉尻はシャープに描く
【A】付属の斜めカットブラシで、aとbをミックスして、眉尻は少し濃いめの色でシャープに描き足して。

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3. 眉頭は残りの粉で軽く
1で使ったシャドウブラシに残ったパウダーで、眉の中央から左右にぼかしつつ、眉頭までサッと。

4. 眉マスカラでトーンアップ
素っぽい毛質に見せるために、【B】で明るくチェンジ。まず眉尻から逆流させて、裏側を色づける。

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5. 最後に表面をとかすように
液が乾かないうちに、毛流れを整えるように表面を。上向きにしすぎず、あくまで流れに沿うように。

林由香里さん

毛束感で地肌を透けさせて毛流れも自然にすることが重要!
塗り込んだような仕上がりじゃなく、軽さを出すために毛束感はマスト。毛流れも自然にすると力の抜けた眉に

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\ 完成!/

自然でこなれ感もあるのに、目もともくっきり♡

\コレもオススメ!/

【A】アイエディション(ブロウマスカラ) EX 〈アイブロウ〉 01 ¥1430/エテュセ 【B】カラーマイブロウ マスカラ ナチュラルブラウン ¥715/エチュード 【C】アイブロースタイリング3D レフィル 50 ¥1980、ケース ¥770(編集部調べ)/マキアージュ 【D】キャンメイクミックスアイブロウ 02 ¥660/井田ラボラトリーズ ●商品情報はViVi2023年6月号のものです。

【A】赤みのない定番ブラウン
アッシュがかった茶色。

【B】塗りやすい細身ブラシ
明るすぎない茶色でしっかりトーンアップ。

【C】色も濃度も自由自在
ファイバー入りでふんわり。

【D】淡い仕上がりがぴったり
人気の眉パウダーが、新パッケージにリニューアル。

photo:Katsuhiko Hanamura(model), Akiko Mizuno(still) hair&make-up:Yukari Hayashi styling:Nozomi Kobayashi model:Seika Furuhata(ViVi exclusive) text:Kazuko Moriyama composition:Masami Oguma