ViViモデルの村上愛花が“王様”の衣装で登場! 個性派ぞろいの仲間たちと一緒に、新たに映画が公開される『王様戦隊キングオージャー』の魅力を語ってくれました。
王様たちのクセが強いので、
推し活に向いてる作品です
――ViVi読者にアピールしたい“スーパー戦隊”『王様戦隊キングオージャー』の見どころとは?
酒井 仲間と一致団結して強敵に立ち向かう! そんな人類共通で熱くなれる物語を真っ向から描いていて、かつて正義に憧れた気持ちを思い出してもらえる作品だと思います。
村上 それぞれが一国の王様を演じていて、しかも個性派キャラばかりで、昆虫をモチーフにした戦い方も斬新だし、大人もハマれる要素がたくさんあるんですよ。
佳久 本当に、登場人物のクセの強さは歴代のスーパー戦隊の中でも際立っている気がしますね(笑)。だからこそ、誰が見ても必ず“推し”を見つけられるのではないかと。
――映画に期待してほしいポイントは?
渡辺 テレビ放送の本編よりも大掛かりなセットで撮影されているので、とにかく映像の迫力がマシマシになっています!
池田 ゲスト出演してくださった俳優の方々も豪華で、なおさら気合が入りましたね。
平川 300人のエキストラさんと一緒のシーンもあり、お芝居のタイミングを合わせるのが大変だったのですが、これまで全員で培ってきたチームワークで乗り越えることができました。みんな仲が良いんですよ。
酒井 休憩中は自然とひとつの楽屋に集合して和気あいあいと会話しています。楽しいんだけど、楽屋がすごく狭く感じます(笑)。
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――皆さんは普段も“王様”の素質があるのでしょうか? 「これは自分が最強でしょ!」と思う能力を教えてください。
佳久 筋肉! 見た目通り、力自慢です(笑)。
池田 僕も見た目通り、肌の白さは最強!
村上 私は何かをやろうと思ったらすぐ行動に移せること。“フッ軽”の女王です。
酒井 寝付きの良さかな。どこでも眠れます。
平川 私はコーヒーへの愛と知識!
渡辺 僕は美味しいものを美味しそうに食べることかな。自称・リアクション王です。
――愛花さん、親愛なるViVi読者に向けて締めのひと言をお願いします!


渡辺碧斗(左上。トンボオージャー/ヤンマ・ガスト役)1998年1月19日生まれ。東京都出身。
村上愛花(左下。カマキリオージャー/ヒメノ・ラン役)2000年8月13日生まれ。福島県出身。
平川結月(右上。パピヨンオージャー/リタ・カニスカ役)2001年10月27日生まれ。熊本県出身。
佳久創(右下。ハチオージャー/カグラギ・ディボウスキ役)1990年10月28日生まれ。愛知県出身。
池田匡志(中央上。スパイダークモノス/ジェラミー・ブラシエリ役)1999年12月13日生まれ。徳島県出身。
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Photo:Munehiro Saito Interview&Text:Satoshi Asahara