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【せいら&やまと】YouTuber・ViViモデルになるまで!人生のターニングポイントを年表で深掘り♡

2023.08.20

CMを見ると続きが読めます。CMを見ますか?

はい

待ってました♡ 最強にかっこよくて、可愛い、いま日本でイチバン勢いのある兄妹がViViに降臨! もっともっとこの兄妹の魅力をお届けしたい……! ということで、今もっとも影響力のある2人の素顔をいろんな角度から深掘りしちゃいます。撮影や取材中は、THE 兄妹な会話に思わずほっこり(笑)。すずき兄妹の沼へどっぷり浸かりましょ……♡

\改めて二人を徹底解剖!/

いら

・生年月日:2000年11月24日
・血液型:B型
・私のトリセツ:
①お風呂と睡眠の時間はたっぷりとらせてください。
②型にはめられるのが苦手です。
③アサイーボウルでご機嫌になります♡

やまと

・生年月日:1998年5月15日
・血液型:B型
・僕のトリセツ:
①これだ!と決めたら一直線に情熱を注ぎ込むタイプなので、本人が納得いくまでやらせてあげてください。
②ポジティブすぎて基本的に前向きに捉えてしまうので、本当に良くないと思った時は勇気を持って意見をぶつけてあげてください。
③落ち込んでいる時はどん底まで落ち込みたいタイプなので、ひと言かけたあとは静観してあげてください。

年表

まずは今の2人をつくった人生のターニングポイントをご紹介。さらに今回は2人にサプライズで、ちゃーちゃん(2人のお母さんの愛称)からのコメントもいただきました♡

~やまと編~

▼1998年 やまと誕生

おなかにいるときから元気に暴れまわってたんです。病院からは、あと1週間は出てこないって言われていたのに、予定日に「道開けろ!」って感じで出てきました(笑)(FROM ちゃーちゃん(母))

▼2000年 英会話に通う

英会話教室に通い始めたのは2歳とか? 1年に1回、英語で練習した劇を披露する機会があったんです。その経験が、人前で何かをする恐怖心とかをなくしてくれたと思ってます。10年以上通ったけど、一度も嫌だと思ったことはなかったです

▼2011年 中学でバスケ部に入部

小学生の頃から友達とよくバスケをやっていたからか、中学校でみんなとバスケ部に入るもんだと思ってました。当時『ハイスクール・ミュージカル』を見て、主人公のバスケ姿がカッコよかったことも影響してるかな。今の仲間との思い出は、この時期に詰まってます

▼2014年 高校で水球部に入部

バスケの体験入部ももちろん行きました。でも当時の僕には、水球部の先輩がとにかくカッコよく、キラキラして見えたんです。みんなマッチョで肌が焼けてて自信満々。どんなスポーツかわからなかったけど、この先輩たちと一緒にスポーツしたいって思ったのが入部のきっかけでした。その先輩には今でもお世話になっているし、感謝しています

▼2017年 学生時代の留学経験

当時僕は外交官になりたいという夢を持っていたんです。大学に、実際に外交官や要人に会う留学プログラムがあったので参加しました。直接話を伺ったり、職を目の当たりにしたりと、すごい経験はできたけど、なんだか違うかも?って気づいた大きなターニングポイントでした。そこから改めて自分自身と向き合って、将来を考え直し始めました

▼2018年 YouTubeを始める

外交官になる夢に挫折してしまった時期、とにかく自己分析をしたんです。そこで、自分がリーダーシップをとったり人前に立つことが得意だってことに気がついて、起業しようと決めました。準備をする中で、『YouTube』っていう一番シンプルなものが目の前に現れたので、今の仲間と一緒に飛びついてみたんです

YouTubeを始めると聞いたときはびっくりしました! 唐突でしたから。でも、地元のみんなでお金を稼いで生きたいんだって、ずーっと真剣に悩んでいたのは知っていたので、こうきたか!と。やると決めたら絶対やる子なので、信じて応援すると決めたんです(FROM ちゃーちゃん(母))

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~せいら編~

▼2000年 せいら誕生

やまとと違っておなかの中ではおとなしくってちょっぴり心配。我が家では生まれるまで性別を聞かないけれど、予想は的中! 会えた瞬間、私が教えてあげられることはぜーんぶ教えてあげたい!って思いました(FROM ちゃーちゃん(母))

▼2003年 英会話に通う

よくやまとの送り迎えについて行っていたんですけど、お兄ちゃんの真似をしたい年頃だったし、私も通うのは必然だったのかなって。わけわからんまま英語を喋ってました(笑)。でもおかげで英語に対する苦手意識はなかったし、中学・高校時代は海外への興味が大きくなって、雑誌を読んだりドラマを見てモデルに憧れたり……。確実に今に繋がってますね

英語は勉強ではなくコミュニケーションのツールだと体で覚えて欲しかったので、2人の今に繋がったのならば作戦大成功! やまとは習い事の体験にいくつか行きましたが、「また来たい!」と言ったのは英会話教室だけでした。特にハロウィンは毎年何のコスチュームを着るか、母子で大盛り上がり。実はやまとが小3の頃、ゴリエちゃんになったことがあって可愛かったんですよ♡(笑)(FROM ちゃーちゃん(母))

▼2016年 高校でダンス部に入部

人生で一番キツい3年間でした(笑)。全国大会を目指して、土日返上週7で練習。厳しかったけど楽しかったです。精神的にも鍛えられたし、これだけやればこの結果がついてくるんだっていう達成感も得られた大きな経験。そしてお兄ちゃんみたいに、一生大切にしたい仲間ができたのも私にとって大きなターニングポイントです♡

▼2018年 学生時代の留学経験

ダンス部を引退して燃え尽きちゃってました。そんな時に、アメリカの大学に1ヵ月通うプログラムを担任の先生に勧められたんです。私、意外と小心者なので(笑)、すっごい迷ったけど行ってよかった! 海外の方は、selfesteem(自尊心)をしっかり持った人が多かった。他人の目を気にしてクヨクヨしがちだったけど、時間もったいな!って。帰国して多少人格変わったんじゃないかな?

自分ができなかったことにチャレンジする子供たちにワクワクしました! 世界の大きさを感じて、良い意味で自分のちっぽけさを知ってほしい、臆することなくチャレンジして、いろんなことを吸収して欲しいと思ってました。やまとは今のお仕事を始めるきっかけになったようだし、せいらは人生が変わったようで物事を大きく捉えることができるようになったんじゃないかな?(FROM ちゃーちゃん(母))

▼2021年 コムドットの動画で初顔出し

大きなきっかけになったのは、初顔出しをした私の成人式の動画。私は普通の大学生活を送っていたんですけど、コロナ禍だったこともあって、目標もなくモヤッとした気持ちのまま就活を考えていたら、やまとと話す機会があって。小さい頃からモデルさんに憧れてた私の気持ちを尊重して、バックアップするからやってみなよと背中を押してくれたんです

▼2022年 ViViモデルになる

オモテに出る道を選ぶと決めて、一番最初に立てた目標の一つでした。これはもちろんやまとにも相談して、まずはYouTubeで自分の影響力を持つこと、フィールドを持つことが大事だよって教えてもらいました。思い返せば、ずっと味方でいてくれましたね。とにかく本屋に自分が表紙のViViが並んでいることが信じられなかったです(笑)

せいらがYouTubeを始めたときはやまと以上にびっくり!(笑) 1人でおしゃべりできるのかな?と思っていましたが、モデルになる夢のためと決心したせいらはたくましかった。初めてViViに出たときは「夢に近づけた!」と一緒に喜んでいたけれど、まさか専属モデルに……(歓喜)(FROM ちゃーちゃん(母))

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すずき FAMILY 外伝

▼8月の海

:昔はよく、お父さんが休みをとれる8月のアタマに家族全員で海に行ったよね。

:白浜の海にね。せいらがめちゃくちゃレアな遊戯王カードを引き当てて、それが欲しくてずっと媚び売ったこともあった。

:台風でホテル待機した時のか。買い物に行ってデュエルパックを買ってもらったんだよね。私は別にカードが欲しいわけじゃなかったけど、なんでも言うことを聞いてくれるのが嬉しくって(笑)。

:あと、波に立ち向かう遊びっていうのをずっとしてたよね?

:してたしてた(笑)

:どっちが長く立ってられるかっていう。

:やまとって小さい頃から好奇心旺盛で、一人で奥まで行っちゃったりとかするタイプ。「オレ、波にのまれたぜ~!」って帰ってきたりとか、幼心にめちゃくちゃ心配で。半分見張りみたいな気持ちで一緒に遊んでました。

▼ちょっかいを出し続けるおにーちゃん……。

:2人の最大の喧嘩は、ファンの皆さんならきっとご存知。『好きな人がいること』っていうドラマを見ている私に、ちょっかいを出し続けたやまとがウザすぎて、半年くらい口きかなくなったやつかな?(笑)

:俺的には、昔っからやってたことと変わらなかったのに、せいらのリアクションが変わって、思春期なのかもって。

:やまとは一回謝ってきたけど、私がそれを無視したら、お母さんに「どうしたら許してもらえるんだろう?」って相談したって聞いたよ。

:僕が大人の対応をしました。

:だって悪いことしたのそっちじゃん!(笑)。あと、やまとが私の塩対応っぷりを、一つのコンテンツとしてSNSに動画をあげたりしてた。

:#JKOKだっけ。やってたな~!(笑)。

:やまとが作った雪だるまを私が一瞬で壊す瞬間とか、ドラマの決め台詞を一方的に大声で言ってきてそれを無視するところをいちいち撮られてた。

:せいらにちょっかいを出すことは、俺にとっては呼吸と一緒なんだよね。

▼とっと(父)とちゃーちゃん(母)は「最強の味方」

:「今わからなくても、お前が大人になったらわかるよ」って親父に何回も言われてたけど、ホントその通り。小さい頃から人として大切なことを教え込まれてた。かーちゃんは、何をやるにしても「とりあえずやってみなさい」っていう考え方だよね。

:うん。高校や大学を選ぶとか、この仕事を始めるとか、そういう大きな決断は全部自分でしなさいって言われてた。私は、「どうすればいいかな?」って聞くタイプだったから、「どうして教えてくれないの?」って思った時期もあった。でも結果、自分で選んだことだから失敗しても納得できたし、誰かのせいにすることもなかった。

:できなくてもできないことを責められたことは一度もないしね。「もう一回やってみよっか」って、常に挑戦に対して前向きに応援してくれた。この強靭な精神力は、この両親がいてこそだなって。

:やまとの広告だったり私の雑誌も毎回欠かさずチェックしてくれて、全力で推し活を楽しんでる気がする(笑)

:ずっと活動を応援してくれる、最強の味方です。

※着用アイテムは全て私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。

Model:Yamato(com.),Seira(ViVi exclusive) Photo:MELON(TRON) Hair & Make-up:Toshiyasu Oki(Yamato/CONTINUE),Rei Fukuoka(Seira/TRON) Styling:Yamato&Seira Composition&Text:Nozomi Miura