「これだったらウチの推しがナンバーワンなんです!」「ウチの子、こんなところが素敵なんです!」という声を集めた本部門。前回に引き続き、今回もたくさんの推薦を頂きました♡ ファンの愛とユーモアあふれるコメントをもとに、特に注目の7人をピックアップ。型にはまらない魅力に、きっとあなたもドはまりする推しに出会えること間違いなし!
自分が作った言葉を若者に流行らせたがる部門
綱啓永(24)
つなマルのみんな!
\応援してくれてゴチーぬ!/

――「自分が作った言葉を若者に流行らせたがる」部門、受賞おめでとうございます。「なって⤴ない?」から始まり、「なってんちゃーうん⤴」など、いろんな言葉を生み出していますね。
じつは、高校生のときからなんです。テンションあがったときに「よっしゃー!」みたいな意味で使う「ゴチーぬ!」って言葉を学校中に流行らせて一世風靡したんです(笑)。そのときの満足感が忘れられなくて、また何か流行らせたいなと思ったのが始まりですね。
――綱さんのリアコ感は唯一無二。そのピュアな笑顔にキュンキュンしているファンも多いですが、意識していることはありますか?
僕のモットーが、何事も楽しむこと。そこから自然と笑顔が生まれ、まわりに笑顔が集まる。僕自身が人生を楽しめれば、みんなの笑顔に繋がっていくのかなと思います。でもそろそろ、かっこいい部分も増やしていかないと!
――今後の綱くんの活動が楽しみです!
先輩の山田裕貴さんが2022年のアダルト部門1位を獲得していますので、僕もNOW部門をいつか取れるように頑張ります。つなマルよろしく!
みんな〜オレのこと
\気になってんちゃ〜うん⤴︎/

ウチらの世代、
\どんどん楽しくなって⤴ない?/

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あの頃のEXILEを大切にしている部門
数原龍友(30)
(GENERATIONS)

ViVi’23年3月号より
日焼けした肌にヒゲ、クールなサングラスまで揃った姿はまさにトラディショナルなLDH。ステージでのクールなパフォーマンスから破天荒な発言まで、わが道を貫き通すその背中を、いつまでも追いかけたい♡
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クリアファイルになった有名人1位部門
羽生結弦(28)

ⒸAFLO
言わずと知れた氷上のスーパースターは、人気者ゆえにクリアファイルになりがち。その数は日本一と言っても過言ではないのかも? 実家の机の引き出しを開ければほら、満点のスマイルで笑いかけてくれるでしょう。
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名もなき身近な人に光をあてる男部門
若葉竜也(34)

Ⓒ朝日新聞フォト
冴えないサラリーマンや古着屋の店員などの身近なキャラクターも、彼が演じると途端に輝きだす。脇役なのに脇役じゃない、そんな絶妙な存在感を発揮する演技力はまさに国宝級。世代を超えて沼ること間違いなし。
じわじわViViスタッフをトリコにしている部門
作間龍斗(20)
(HiHi Jets)
「月刊 ViVi国宝級イケメン」連載や単独企画など、これまでViViに幾度となくご出演いただいた作間さん。その際の「編集こぼれ話」から愛を感じた、という声が多数寄せられるほど……。ひいきしているわけではなく、関わった人間を沼落ちさせる、魔性の能力者の恐れアリ。
ホットドジ男子部門
河野純喜(25)
(JO1)

ViVi’22年7月号より
キャリーケースを新幹線に置き忘れる、クレジットカードを挿しっぱなしでお店を後にする、といったリアルドジ実績多数。そして誰よりもアツく、元気で、涙もろい、“クールドジ男子”とはいかない愛され熱血オトコ。
インスタのタグで笑かしにきてる部門
赤楚衛二(29)

ViVi’20年10月号より
ドラマ「風間公親-教場0 -」ではシリアスな役柄が話題となった赤楚さん。インスタグラムには多数の#をつけた投稿が。特に目立つのは、「#おしゃれさんと繋がりたい」。これは確実に、さりげな―く笑わせにきてます。投稿文の最後まで読めば、赤楚さんのギャップを楽しめるかも!?
Interview&text:Nirai Ikeshiro