「小顔」は美人の条件。「顔が小さくならないのは骨格が原因?」「中学生の時から顔がむくみやすくなって大きくなった」「顔のエラって生まれつきだから諦めるしかないの?」そんなことはありません! エステや美容整形なんて不要です。自力で顔の骨格を調整すれば小顔になれるんです♡ SNSなどで話題の美容整体師・川島悠希さんが、プロ直伝のおうちでできるセルフ小顔術を「エラが張ってる」「顔が浮腫んでる」「フェイスラインにお肉がついた」などお顔のタイプ別でレクチャーしてくれました。今すぐマッサージを実践して小顔美人になろう!

Instagram(@biyou_kawashima)やYouTubeで発信されるオリジナルの小顔&美顔メソッドが話題になり、雑誌やTVなど多くのメディアに出演。10月には顔のケアをまとめた著書も出版予定。
デカ顔になるダメ習慣とは?
①顔の筋肉を使わない
笑わない、よく噛まずに食べるなど、顔の筋肉を使う機会が少ないと、筋肉がこわばってしまいデカ顔に。たるみにもつながる!
②足を組む
足を組むのが習慣になっていると、次第に骨格が歪み、顔のバランスまで崩れてしまう危険あり。右脚を上して組むクセがある人は、顔の右側が下がる可能性大!
③スマホをダラダラ見る
スマホを下向きで長時間見ていると、姿勢が悪くなり、首が前に出でしまうためデカ顔に見えてしまう。そのうえ、たるみやすくもなるので要注意。
セルフケアで小顔に!
デカ顔の原因は、おもに筋肉や骨格にあり。マッサージで顔の筋肉を動かすことで「脂肪=顔のお肉」が燃えやすくなるほか、むくみにくくなる効果も。また骨格に悩みがある場合は、もともとある骨のわずかな隙間を埋めるように、手で骨に圧をかけることで小顔が狙える!
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お悩みタイプ別のケア法
デカ顔には3つのタイプがあり、脂肪が多めの「お肉たっぷり」と、むくんで顔が膨張しやすい「むくみ」、そして骨格がしっかりしている「エラ張り」があり、それぞれに合ったケアをすることが小顔への近道。もし「お肉たっぷり」+「むくみ」など、タイプが混合している人は、当てはまるタイプのケアをすべて実践して!
あなたはどのタイプ?
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Model: Hikaru Yamada(ViVigirl) Photos: Tatsuya Hamamura Text: Hiroe Miyashita