イケメン

竜星涼ってコメディアン?声優初挑戦『トイ・ストーリー4』の魅力を語る

2019.07.10

世界中で愛される人気シリーズ待望の最新作『トイ・ストーリー4』で、声優初挑戦ながらも物語のキーマン、フォーキーを演じる竜星涼さん。作品への溢れる愛を存分に語ってもらいました。

見るたびに成長を感じられる それがこの作品の最大の魅力

──声優初挑戦ということで、出演が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?

オーマイガーでした(笑)。自分が物心ついた時には、すでにトイ・ストーリーという作品はあって、一緒に成長してきたような気持ちなので、とても感慨深いです。僕自身、まさか4作目があるとも思っていなかったので、今までいろんな役を演じてきてよかったなと、ご褒美のような感覚になりました。

──今回フォーキーを演じられた感想は?

声優自体が初挑戦でしたので、難しいなというのが正直な感想でした。マイペースでどこか憎めないキャラクターなんですが、愛嬌をどうやって声だけで表現するかが今回一番の課題でした。英語を聞きながら日本語で収録するというのも初めてで、普通に芝居しているのとは違うので一筋縄ではいかないなという感じでしたね。ただ、本国のスタッフが、「アメージング! 彼はコメディアンなのか?」って褒めてくれていたらしく、それは自信につながりました。

──今回の作品を見られての感想を教えて下さい。

見終わってすぐに言ったんです。今までで一番感動したと。単純にすごく面白かったですね。新しいキャラクター達がどれも個性的でチャーミングなんですよ。意外な結末ではありましたが、ここからまた未来へつながっていくストーリーも想像させられるというか、すごくいろいろ考えさせられましたね。

──トイ・ストーリーという作品がここまで多くの人に愛される理由は何だと思いますか?

この映画が他の作品と決定的に違うところは、幅広い年代の人が楽しめる、ターゲットの広さだと思うんです。子供の頃は、ウッディの大冒険を単純に楽しめましたし、今の僕だったらおもちゃの視点で感動したり切なくなったりしますし、自分が親になったりしてから見たら全く違う感情を得るんでしょうし、そういったところがこの作品の魅力なんだろうなと思いますね。

──竜星さんと同世代であるViVi読者に向けて、見どころを教えて下さい。

僕らは作品と一緒に育ってきた世代だと思うんです。子供の時代を経て、だんだんとおもちゃの気持ちも分かるようになっちゃったりして。きっと作品を見たら、自身の成長を感じてもらえると思います。

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PROFILE
1993年生まれ。東京都出身。2010年『素直になれなくて』(フジテレビ)で俳優デビュー。’17年には『ひよっこ』(NHK)、’18年には『アンナチュラル』(TBS)など話題作に次々と出演。現在放送中のドラマ『都立水商!~令和~』(MBS)では主演を務めるほか、映画『泣くな赤鬼』も公開中。
INFORMATION

『トイ・ストーリー4』

新たな持ち主の少女ボニーと平穏な日々を過ごしていたウッディたちの元に、ボニーの手作りのおもちゃのフォーキーが仲間入りする。彼女の一番のお気に入りになったフォーキーだったが、自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまい、ウッディはフォーキーを連れ戻す旅に出る。慣れ親しんだ子供部屋の外の世界を知ることになったウッディが、最後に選んだ〝驚くべき決断〞とは……? 7/12より全国ロードショー。

Photo:Junpei Ishikawa Hair&Make-up/Tomonori Kikuchi Stylist:Takashi Yamamoto