夏も秋も楽しみたいのがアウトドア! その中でも流行りのキャンプはやっぱり押さえておくのが吉! 山だったり、海だったり、アウトドアシーンでは動きやすさが重要だから、いつもよりアクティブなコーデに変身しよう。とは言ってもやはり気になるのは一緒にキャンプに行く男子の目線。ということで、今回は実用的でありながら、男子の心をグッと掴むアウトドアコーデを紹介します。
アウトドアコーデ
OK
・動きやすく、ワークな感じのカジュアルコーデ
・脱ぎ履きしやすい靴
・急な天候の変化や温度差に対応できる羽織
NG
・真っ白など、汚れたら確実に悲しくなるアイテム
・周りに気を使わせるでしかないハイブランドのアイテム
・怪我する恐れもあるヒール高めの靴
・虫に刺される可能性が高い露出度大の服
この夏のベストキャンプコーデ6選
1.アウトドアのマストアイテムもトレンドを取り入れて今っぽく

マウンテンコート¥35000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス) メッシュワンピース¥13000/X-girl store(X-girl) ストライプレギンス¥4290/atmos pink(adidas Originals) サングラス¥2900、ウエストポーチ¥2900、サンダル¥5900/サンタモニカ原宿店
冷えやすい雨や朝晩だけでなく、キャンプでは急な天候悪化がつきもの。そんな時に撥水性の良いマウンテンパーカや、マウンテンコートを持っておくと便利だし、キャンプ好きの男子からも高評価! ただ、ここで野暮ったくなっちゃうとつまらないから、インナーにはトレンドのメッシュ素材を入れて、軽さと女の子らしさをアップしよう。
2.小物使いで簡単にアウトドア感をアピール

ワークシャツ¥2900/原宿シカゴ表参道店 タンクトップ¥1200/ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター(ヘインズ) ハーフパンツ¥7400/ムルーア ルミネエスト新宿店 ハット¥6000/X-girl store(X-girl) ショルダーバッグ¥5000(GREGORY) サンダル¥7800(TEVA)/atmos pink
ボーイッシュなモノトーンスタイルは、アクティブ感があってキャンプとの相性も抜群。サファリハット、小型のショルダーバッグ、スポサンの小物たちでアウトドアっぽさを演出してみました。そして、羽織のシャツは寒かったら着ればいいし、暑かったら腰に巻けばいいし、何かと使えるっていう話。
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3.オシャレなワークスタイルはサロペットが有能

タンクトップ¥1000/サンタモニカ原宿店 サスペンダーパンツ¥13000/リー・ジャパン カスタマーサービス(Lee) サングラス¥22000/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス(レイバン) バンダナ¥1900/原宿シカゴ表参道店 ウォーターガンキーチェーン¥1500 メッシュトートバッグ¥3500/X-girl store(X-girl) サイドゴアブーツ¥12000/キーン・ジャパン(KEEN)
じわじわキテるサロペットは、簡単にワーク感が出せる上にオシャレにも見せられる便利アイテムなんです。トップスの肌見せで女っぽさを出せば、はい完成! でも、寒くなった時のことも考えてロンTのご用意も忘れずに。腰に付けた水鉄砲のキーチェーンで、男心を撃ち抜いちゃって!
寒くなったときはこんなロンTを

プリントロンティー¥7800/Carhartt WIP Store(Carhartt WIP)
4.自然に溶け込むアースカラーコーデで洒落感アップ

ナイロンコート¥6900/サンタモニカ原宿店 ワンショルダータンクトップ¥4060/atmos pink ワイドチノパン¥15000/Carhartt WIP Store Tokyo(Carhartt WIP) ハット¥3325/ザラ・ジャパン(ザラ) マウンテンボトル¥2800/X-girl store(X-girl) サンダル¥10000/キーン・ジャパン(KEEN)
トレンドのブラウンをベースにしてみるのもアリ。アースカラーは自然に馴染むし、大人っぽさも演出できちゃうから、アウトドアシーンでは一石二鳥の活躍! 自分のボトルを持ってるっていうのも、キャンプでこなれた感が出せるからオススメです。
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5.ラフに着こなせるスウェットはキャンプの優しい味方

スウェットトップス¥10000/Carhartt WIP Store Tokyo(Carhartt WIP) ハーフレギンス¥1599/スピンズ バケットハット¥3900/atmos pink サコッシュ¥4200/キャセリーニ(コントロールフリーク) ブーツ¥30000/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン(Dr.Martens)
春から注目を集めているハーフレギンスにゆるっとしたスウェットを合わせたら、今っぽいアクティブスタイルが完成! スウェットは羽織りのシャツと同じく、ラフに着こなせるので何かと便利。ちょっとした汚れなんかもスウェットならすぐ洗えるし、とことんキャンプを楽しんじゃおう!
6.なんだかんだワンピは万能選手

サーマルワンピース¥4900 キャップ2900/サンタモニカ原宿店 マウンテンパーカ¥11980/エゴイスト ルミネエスト新宿店 サングラス¥1900/原宿シカゴ表参道店 スニーカーサンダル¥16000/atmos pink(Reebook CLASSIC)
サーマル素材の楽チンワンピはキャンプでも順応。暑かったらマウンテンパーカをナナメ掛けしておけば絵になるし、よりカジュアル感も出せちゃう! そして、足元はカジュアルな装いとの相性も抜群で、スニーカー好きの男子の心をグッと掴むスニーカーサンダルなんていかがでしょう。
キャンプでは汚れることも考えたオシャレが大事! 男ウケも狙いながら、思いっきり遊び倒そう。
Photos:Makoto Muto Styling:Rina Kato Text:Kei Matsuo