ファッション

モテ女の頂点!吉田怜香に学ぶ“ゆる盛り”の極意。押さえるべきはこの5つだけ

2019.08.28

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ナチュラルなオシャレ感が魅力の吉田怜香さん。イケてる男の子たちへの取材で、彼らが「可愛い!」と言う女の子たちは、み~んなフォローしていることが発覚! そう、今一番モテるのは吉田さん的“ゆる盛り”スタイルなのです。その極意、ぜひ教えてください♡【ファッション編】

吉田さん的“ゆる盛り”って?
何か特別なコトをしているわけじゃないのに、センスが良くてかっこいい、それが理想の“ゆる盛り”。ViVi世代だったころから、少しずついろんなものを削いでいって、“マニッシュだけど女っぽい”私のゆる盛りスタイルを見つけました。

ゆる盛りStyleの極意①

全身ピタピタより、どこかゆるっと

「中にアメスリタンクを合わせて、ガウンの衿を少し抜く着方がオススメ。少し肌が見えることで、グっと女っぽくなるはず!」ガウン、アメスリタンク、パンツ、シルバーリング/TODAYFUL 太バングル/8UEDE 細グリーンバングル/ヴィンテージ イエローストーンリング/JANTIQUES 靴/CELINE

頑張ってないおしゃれ感をつくるには、シルエットをゆるっとさせるのが効果的。少し肌を見せてウエストは絞ってって、本当はすごく考えてるんですけどね(笑)。

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ゆる盛りStyleの極意②

手首or足首は必ず出す

「このワンピは背中のあき具合が絶妙! 複雑なコーディネートにはしたくないので、背中のディテールを主役に全身白でまとめて、あくまでもサラっとシンプルに。アクセサリーもいつもより少なめにしました」背中あきロングワンピ、リング、ピアス/TODAYFUL ブレスレット/HERMÈS

基本的にマニッシュが好きだからこそ、女っぽさの出し方がすごく重要。一番簡単なのは、やっぱり肌見せですが、見せすぎもダメで、例えば、脚を出すならデコルテは隠そうとか、背中ならいやらしくならないかなとか、常にバランスを意識しています。

ゆる盛りStyleの極意③

一枚でバサっと着られて、きちんと感のあるワンピは持っていて損なし

「ゆったりしてるけど、Vネックでサイドスリット入りだから、女っぽさもある理想的な一枚! 肌見せバランスを考えて、足元はヌーディーなサンダルを合わせました」ジャージーワンピース/ヴィンテージのHERMÈS バングル/JANTIQUES リング/TODAYFUL サンダル/THE ROW

着心地の良いゆるワンピは、秋の初めに活躍しそう。難しく考えなくても女性らしさが出せるし、何より楽チンなのがイイですよね。

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ゆる盛りStyleの極意④

洋服は触り心地の良いものを選ぶ

「秋はタートル+デニムをやりがち。でもそれだと普通すぎるので、色はニュアンスのあるカーキ、素材は透け感のあるニットに変えて、ファッション感度を高めに。袖が長めなところも気に入っています。デートに行くなら、このくらいシンプルな格好を選ぶかな? 男性も気負わず一緒に過ごしてくれそう」透けタートル(来春発売予定)、デニムパンツ、サンダル、ピアス、リング/TODAYFUL バングル/JANTIQUES

触りたくなる肌の延長で、洋服も触り心地の良いものを選びたい。男目線になって考えると、緊張感のある服って肩を抱き寄せづらいんじゃないかと(笑)。触りたくなる服=着心地の良い服だと思うし、それが抜け感にもつながる気がします。

ゆる盛りStyleの極意⑤

服がカジュアルな分、品のある清潔感が大事!

「パッケージに惹かれたマニッシュな香りの香水と、ボディバームに日焼け止め、この3つは欠かせないアイテム!」右・香水/FIELE FRAGRANCESのPOGOSTEMON 中央・レジュビネイトボディバーム、左・プロテクティブ フェイシャル ローションSPF25/Aēsop

いくら服が素敵でも、髪がパサパサだったり背中あきからニキビが見えたら残念。大人になればなるほど、清潔感がマストだと思ってます。

ViVi世代のおしゃれなモテ子もみーんなフォローしてるって噂♡

ファッションもメイクもライフスタイルも、すべてがナチュラルで憧れです

頑張ってないのにオシャレを極めてて、イイ女オーラがスゴイ♡

WHO is  吉田怜香さん
ViVi読者モデルとして人気に火がつき、ショップスタッフを経てUngridを立ち上げた後、LIFEʼs/TODAYFULをスタート。10月に5冊目のスタイルブックを発売予定。
▶Instagramアカウント@4848r

ラフでカジュアル、奇抜ではないけどセンスがよくて女っぽい。今目指したいのは可愛いよりもカッコイイ女性♡

※掲載アイテムは全て私物です。各ブランドへのお問い合わせはご遠慮ください。
Model:Reika Yoshida Photos:Shun Okamoto(MAKIURA OFFICE/model),Makoto Muto(still) Composition:Noriko Yoshii