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顔のでっかいほくろが気になる!自分で取っていい?ガンじゃないよね?【こっそり相談。ViVi保健室】

2019.09.13

人には聞きづらい“女子の保健室的なお悩み”について、専門家にしっかり取材をして信頼できるアドバイスをもらおう!という企画『ViVi保健室』! 今回のお悩みは顔のほくろについて。チャームポイントになることもあるほくろだけど、ついてる位置や大きさによっては乙女ゴコロを悩ませることも……。いらないほくろは手術やレーザーで取れるのか? プロに聞いてみました。

今回の相談
Q.鼻の下にあるでっかめのホクロが悩みのタネ。「鼻くそついてるよ?」なんて言われたりするし、なんだか最近大きくなってきた気がするし。病気だったらどうしよう? どうにかしてホクロとサヨナラできないかな? クリニックに行くのは面倒だから、自分でどうにかできると嬉しいのですが……。
答えてくれる先生はこの人!
医学博士 佐藤卓士先生 美のプロからも絶大な支持を得る人気クリニック「アヴェニュー表参道クリニック」院長。大学病院などで多くの経験を積んだ、頼れるドクター! 誠実な対応とピカイチの技術で「この先生にならすべてをお任せできる!」とのラブコール多数。

A-1:ホクロが大きくなってきたからといって病気とは限りません。
A-2:レーザー、電気メス、手術……ホクロの除去には大きく分けて3種類の方法があります。
A-3:ホクロ除去のセルフケア、ダメ絶対!

A-1:ホクロが大きくなってきたからといって病気とは限りません。

基本的に、ホクロ自体は多少大きくなったからといって、即病気ということはありません。ただし、短期間で大きくなった場合には念の為、皮膚科を受診した方がよいでしょう。

また、①大きさが6mm以上ある ②形がいびつ ③肌との境界線が不明瞭 ④デコボコしている ⑤色がまだら、この5つの条件を満たした場合にも受診をおすすめします。悪性腫瘍であるメラノーマや基底細胞のガンの危険がありますから。ただし、これらの病気に10〜20代前半でかかることはごくまれなので、それほど心配する必要はないでしょう。

A-2:レーザー、電気メス、手術……ホクロの除去には大きく分けて3種類の方法があります。

ホクロを除去したいのであれば、方法は大きく分けて3つあります。まず1つめはレーザーです。メラニンに反応するレーザーを使って色素を薄くしていく施術は、平らなホクロにおすすめ。盛り上がり自体はレーザーではどうにもできませんから。輪ゴムで肌を弾かれたような軽い痛みと少々の赤みを伴います。

どれくらいで消せるかはホクロの深さによるためケースバイケース。1〜2回で目立たなくなることもあれば、10回以上の施術が必要なこともあります。2つ目は電気メスで削るという方法。これは5mm以下のあまり大きくないホクロにおすすめで、縫わなくてよいので比較的トライしやすいというメリットがあります。3つ目は切って縫う、いわゆる手術にあたる施術。手術といっても短時間ですみますし、1週間くらいで傷跡も目立たなくなります。

A-3:ホクロ除去のセルフケア、ダメ絶対!

ホクロは切除できるものですが、セルフケアは絶対ダメ。深さや大きさは表面から見ただけではわかりませんし、一見除去できたように見えても色素を出す細胞が残っていたらホクロが復活してしまいます。また紫外線や摩擦などの物理的な刺激で大きくなったり、炎症を起こすこともあるので、必ずクリニックに行ってください。

ちなみに、ホクロから生えている毛を脱毛したい場合、レーザー脱毛ではホクロの色素に反応して肌がヤケドしてしまうのでNG。電気針などの方法がおすすめです。自分で抜く分には問題ないですが、抜いた後に雑菌が入らないよう清潔に保ちましょう。

先生のアドバイス
ホクロの深さや大きさなどは人それぞれなので、どの施術が最適なのかは医師の判断が必要ですし、1回では取りきれない場合もあります。まずはクリニックで相談してみましょう。

ビビ子

私は元カレに「へー、ViVi子の背中には、へびつかい座っぽいホクロが並んでるんだね。」って言われて反応に困った事があるわよ。

二キビのこと、臭いのこと、生理のこと、Hのこと……見ためとか身体にまつわることって、「人には相談しづらいけど、信用できる答えが知りたい!」ですよね。そこで! ViViがみなさんにかわって信頼のおける医師のかたがたにお悩み相談をして、キチンとしたアドバイスをもらってこよう!というのが『ViVi保健室』なのです。人気クリエイター、Pantovisco(@pantovisco)さんが毎回描くイラストも注目です!

illustration/Pantovisco