イケメン

ハワイでは常に裸だった!?山Pの知られざる小学生時代【山下智久のP’s STYLE】

2019.10.22

“山P的なもの”を発信していくViVi連載“P’s STYLE”。

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新しい世界と出会うきっかけをくれた大恩人はジャニーさん【山下智久のP’s STYLE】

世界配信されるHuluのオリジナルドラマ『THE HEAD』に出演するため、7月から約12週間、アイスランドとスペインでの撮影に臨んでいる“我らが山P”。初海外から約四半世紀! 世界を飛び回る山Pの原動力とは?

インタビュー:PASSPORT

初海外? 小学校低学年だと思うけど、家族でハワイに行った……のがたぶん最初。でもなんか曖昧(笑)。一つすごく印象的だったのが太陽の光で、同じ太陽のはずなのに光が透明で、熱を発しているのに暑苦しくない感じがして……。「オレの知っている太陽と違う!」って思った(笑)。

小6のときかな。ジャニーズ事務所に入った夏、ジャニーさんに連れられて、1ヵ月ずっと海外で過ごしたことがある。2週間はアメリカ西海岸、2週間はハワイ。最初にL.A.に行って、そこからラスベガスに移動して、子供ながらにショー三昧の日々を送らせてもらったの。めちゃくちゃド派手で、度肝を抜かれた。感性が柔らかい時期だったから、見るものすべてに刺激を受けたと思うよ。片やハワイでは、風も光も何もかもが気持ちいいから、もうね、常に裸(笑)。もちろん下は穿いてたけど。まぁ、わんぱく代表だったね(笑)。

10代のうちに、海外は結構いろんなところ行っているけど、そのほとんどが仕事。CMの撮影でスペインのマドリッドに行ったときは、ベッカムにも会った! でも、当時は英語が喋れなかったから、全然コミュニケーションが取れなくて、悔しかった。今、英語をマスターしたい思いが強いのも、あのときの悔しさが、原動力の一つになっているのかもしれないね。海外に行くと、それまでの考え方を根本から覆されるような経験をしたりするじゃん? オレだったら、子供の頃に観させてもらったラスベガスのショーとかがそう。子供心にもすごく感動したし、言語や文化を超えて、人の心を動かすものがあるんだって知った。今、自分がエンタメの世界にいるのは、本当にジャニーさんのお陰だよね。

あと、身近な話をすれば、子供の頃に仲良くしていたハーフの男の子がいて、その子の家に上がるときに靴を脱がなくていいことが、すごく不思議だったの。日本では行儀が悪いって言われることが、外国では普通なことに驚いた。親や学校の先生から「これはダメ」「あれはダメ」って禁止されることも、世界ルールでは“絶対”じゃない。だったら、何が良くて何が悪いか、自分で判断できる大人になりたいと思った。ルールとか風習とかにこだわらず、何をやったら人に喜んでもらえるのか、反対に不快にさせてしまうのか。その、人間としての思いやりの根っこを摑みたいなって。

このViViが出る頃(2019年11月号)は、オレ、たぶん海外でドラマの撮影中だと思うんだけど、オレ自身は、海外で仕事をすることがすごいとか偉いとかは思ってないんだよね。もちろん、たくさんの人に見てもらえる喜びはあるけど、それより新しい世界で新しいものを学べることの方が、やる気につながっている。制作の過程やスタッフの動きとかを学んで、それを今度は日本に持ち帰る。その繰り返しをしていきたい。「日本人っていいやつだな」って思ってもほしいし(笑)。まぁ、いつも通り、真面目に、取り組んでいきたいと思ってます!

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実は長期の海外滞在に向けて、撮り溜めしていたのです。来月号は椅子に座って登場。お楽しみにー!

レザージャケット

秋冬の定番といえばレザー。山Pも、「昔からライダースは着る!」とのこと。今回は、トレンドというより、定番を今年らしい着こなしで!

PROFILE
山下智久千葉県出身。Huluの世界規模配信大型ドラマ『THE HEAD』(来春放送予定)に出演するため、7月から約3ヵ月間日本を離れている。『THE HEAD』は、南極の科学研究基地を舞台にしたサバイバルミステリー。極限状態に置かれた10人の越冬隊員たちが、壮絶な心理戦を繰り広げる。山Pは、越冬隊員の一人として、物語の中で重要な役割を担う。主演ドラマ「インハンド」のDVD&Blu-rayは、11月8日(金)リリース。

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Photography:Takashi Yoshida(MAKIURA office) Styling:Mariko Kawada Hair&Make-up:Emiko Taira Composition:Yuri Sugiyama