イケメン

大事なのはいっぱい失敗すること。山Pが白T×黒パンツに辿り着くまで【山下智久のP’s STYLE】

2019.11.11

“山P的なもの”を発信していくViVi連載“P’s STYLE”。

前回の記事

ハワイでは常に裸だった!?山Pの知られざる小学生時代【山下智久のP’s STYLE】

人生を季節にたとえるなら、34歳の山Pは、キラキラした夏を存分に満喫し、初秋を迎えた頃だろうか。「普段なら着ないかな」というファッションを、「ViViだけだから」と持ち前のセンスとサービス精神でスーパークールに着こなす。その優しさの中にも、“心の実り”が。

インタビュー:PANTS

オレのパンツ哲学? パンツって下着? あ、ボトムって意味のパンツね、よかった(笑)。でも身に付けるものにそんな大層な哲学なんてないよー(汗)。パンツと言えば、ここ数年は黒の細身のパンツばっかり穿いてる。ストレッチが入ってるやつ。それに春夏は無地の白Tを合わせて、冬はそこに革ジャンを羽織る、以上! 超シンプル。白Tと細身のパンツに関しては、いろんなものを試してる方かな。パンツは“絶対ここ”っていうのが決まってるわけじゃないけど、白Tは着やすさ重視。普段着はだいたいそんな感じだから、ライヴのリハもその延長。ジャージとかは着ない! 汗をかいちゃったら、その時考えればいいや、と思って(笑)。

ただ白Tの宿命として、すぐ汚れるじゃん? 無地の白いトップスにシミがついちゃった時の悲しさたるや(笑)! プライベートで2ヵ月とか海外に滞在する時は、5日に1回ぐらいの割合で洗濯もするよ! アイロンはかけないけど。一応、身の回りのことはやればできる、と思う。でもできればやりたくない(笑)。仕事が忙しい時はとくに。

結局、服って、その人に似合ってるか似合ってないかが一番大事だと思うんだ。ファッションにはトレンドがあるし、ViViはファッション誌だからさ、今の流行りを知って、試してみたりすることが向上心や好奇心を刺激してくれる。それってすごくいいこと。20代前半って、大げさに言えば、ファッションでも何かを学んでる世代だと思うしね。

何が似合うのかわからないって言うコがたまにいるけど、それが知りたければ、いっぱい失敗することが大事。エラソーなこと言ってるオレも、ファッションの黒歴史はそれなりにある(笑)。でもホントに、音楽でも芝居でも英語でもそうなんだけど、何かしらの“手応え”を得るまでには時間がかかるってことを覚悟していれば、「人と比べて自分は……」とか、焦らずに済むんじゃないかな。

何か一つのことを地道に続けていれば、あるとき、“学び”と“楽しみ”の境目がなくなる瞬間が来るんだよ。ま、オレのファッションに関しては、“似合うを極める”とかじゃなく、ただ単にラクを極めた境地なんだけど(笑)。

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コート

今年は、冬の定番中の定番であるウールのロングコートが復活の兆し! 秋らしい深みのあるカラーを基調としたワントーンコーデで。

PROFILE
山下智久千葉県出身。Huluの世界規模配信大型ドラマ「THE HEAD」(来春放送予定)の撮影のため、7月から約3ヵ月間スペインとアイスランドに滞在。「THE HEAD」は、南極の科学研究基地を舞台にしたサバイバルミステリー。極限状態に置かれた10人の越冬隊員たちが、壮絶な心理戦を繰り広げる。山Pは、越冬隊員の一人として、物語の中で重要な役割を担う。主演ドラマ「インハンド」のDVD&Blu-rayは、11月8日(金)リリース。

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Text: Yoko Kikuchi