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磨くだけじゃダメ!白い歯に近づけるためのホワイトニング習慣7ヵ条

2019.11.14

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肌をトーンアップするのが当然な今、肌を白くすればするほど気になってくる歯の色み。あれ?もしかして黄ばんでるかも……と感じたら、歯のホワイトニングを始めてみましょう! 今回は白い歯を保つために、歯のみがき方だけじゃなく食事中~食後の行動にも注意すべきこと! 守ると差がつく“白い歯習慣”7ヵ条を覚えておこう。

ルール1 お菓子のちょこちょこ食べをしない!

ジュース一口やアメ1個でも、飲食後は口内が酸性に。それを何度も繰り返すと酸性でいる時間が長くなり、歯の表面が溶けてきて着色リスクが増加します。間食するなら回数を最小限に!

お菓子をちょこちょこ食べると、歯が荒れやすい状態が続くことになり、着色や虫歯のリスクが激増。

ルール2 食後にガムをかむなど唾液の分泌を促す!

口内が酸性のままだと歯の表面が荒れて着色しやすい状態に。食後にガムをかむなどして唾液の分泌を促せば、唾液で酸が中和され歯の表面が再石灰化して着色しにくくなります。

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ルール3 炭酸水を水がわりにこまめに飲むのをやめる!

最近、水のかわりに炭酸水を常に飲んでいる人が多いですが、それはアウト。口内がずっと酸に浸されるため、歯が傷みやすくなってしまいます。水分補給は水でしましょう!

ルール4 色の濃いものを食べた後はすぐ口をゆすぐ!

色の濃い飲食物は着色しやすいですが、食べちゃダメということはありません。問題は食べ方。ちょこちょこ食べず、食後に水で口をゆすげば、着色は防げます。

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ルール5 よくかんで食べる!そして歯ごたえのいいものを意識して食べる!

着色予防に不可欠な唾液の分泌を促すためには、よくかむことが大切。歯ごたえのいいものは自然にかむ回数を増やしてくれるので、積極的に摂ってください。

ルール6 歯を傷つけることはしない!

過剰に歯をみがいたり、スポンジで歯をこすったりなど、歯を傷つけることをしない。これは大前提として守って!

ルール7 夜はすべての飲食の後に歯をみがく!

歯みがきした後にお茶を飲んでそのまま寝るのは、着色予防の観点ではNG。夜の歯みがきは、すべての飲食の後に。

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答えてくれた先生はこの人!
PURE WHITE あおばデンタルクリニック 院長 小室千春先生
「歯が白いと清潔感がUPしたり、肌が明るく見えたり、笑顔に自信がついたりと、印象やメンタルにもいい影響が。まずは歯みがきや食事習慣から見直してみて」

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illustration:Emi Ozaki photo:Young Ju Kim text&composition:Hiroe Miyashita