イケメン

SixTONES・田中樹は脇役⁉︎「カッコいいメンバーに出会えて、幸せです」

2020.01.15

かつてアイドルといえば、無垢で、繊細で、今にも壊れそうで。美しさと残酷さを内包した、ガラスのように脆い存在だった。でも、新時代のアイドルは、愛されることと引き換えに、「僕らがあなたを必ず幸せにします」と宣言する。「だから一緒に生きていこう」と歌う。長い下積みの中で育まれた友情と、諦められなかった夢。少年の危うさや妖しさも残しつつ、盤石のチームワークと圧倒的なスキルを手に入れた彼らの名は、SixTONES。

6人での登場は3回目! デビューを目前にした今だから話せる、彼らが歩んできた葛藤の記録と、今こそ伝えておきたいメンバーへの感謝について話してくれました。今回は、田中樹さんをピックアップ!

湧き上がる激情はラップに込め、優しさでチームを包む

田中樹

うちのグループは、全員が内側を向いて円陣を組んでいるわけではない。全員が背中合わせで、バラバラの方角を向きながら、でも手を繋いでグループを背負っている感じ。それが俺は心地よいです。

それぞれが反骨心を持っていて、一見まとまりのないグループだから、よく周りからはダメ出しされました。バカにもされました。でも、時代が僕らの背中を押してくれたのかな。それとジャニーさんが。今って、仕事を仕事としてやっている人よりも、仕事を遊びみたいにやっている人の方がカッコいいじゃないですか。

ライヴでの、北斗の作り出す世界観は唯一無二だし、ジェシーはラップもできれば踊りも上手いし、存在感と歌唱力を生かしたバラードは目玉で、MCにおいても爆弾(笑)。きょも(京本)は、ああ見えてロック好きで、ギターと声だけで表現することに拘っている。慎太郎は、アクロバットもできる上に、ビートを感じるのがうまい。髙地は笑顔がチャームポイント。で、僕はヒップホップ。全員、好きな音楽をやっているだけなのに、それがすごくいい化学反応を起こすんです。好きなことだから、みんな生き生きしているし、その空気感もライヴの強みになっている。

ジャニーズのファンは、キラキラしたものを求めていると思うんですけど、俺らはそうじゃないものを敢えてやり続けたい。ジャニーズの王道じゃないものを突き詰めまくって、いつか主役になれたらカッコいいかなって(笑)。

6人の中の俺のポジション? 脇役ですね(笑)。MCにしても、どれだけ周りの人を引き立てられるかが大切だと思うから。引き立てがいのある、カッコいいメンバーに出会えて、幸せです。

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夢を叶えるために大事なことは?

努力を努力だと思わないこと。努力だと思って歌やギターを練習したらキツいけど、遊びだと思えば、永遠にできるでしょ? あと、早いうちの準備も大事。俺は、「人生何度でもやり直せる」というのも嘘だと思っているんですよ。だって、途中でやり直せるほど時間って潤沢じゃないから。できないことをやっている暇はないよ!

ViVi読者に彼氏としてオススメのメンバーは誰?

俺でしょ! 女の子にはめっちゃ優しいんですよ。相手のことを一瞬で大好きになって、お姫様気分にさせてあげます! あと、女の子の魅力を引き出すのも得意です。ただ、その感情が長続きするかは自信ないけど(笑)。

神様に特殊能力をもらえるなら?

何もいらないです。強いていうなら、俺が神になりたいから、(立場を)代わって欲しいかな。でも人間としては、俺にしかないものを授かって生まれてきたので、これで十分です。

PROFILE

SixTONES
2020年1月22日、SixTONESはX JAPANのYOSHIKI作・プロデュースの「Imitation Rain」でSnow Manと同時デビューを果たした。CDは、ソニー盤、avex盤ともに両者のデビュー曲を収録する販売形態が取られている。公式インスタグラムアカウントは@sixtones_official
田中樹
1995年6月15日生まれ 千葉県出身 B型

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